羅足国

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---- *国主 ---- *&bold(){&color(royalblue){&italic(){「奪われた分だけ奪い取れ。我らは賊に非ず、かつての誇りを忘れるな」}}}        ───"双首王”長門子音/航穂未果    IC:アン・ボニー(長門)&メアリー・リード(航穂)(Fate) ---- *国是 ---- *&bold(){&color(royalblue){&italic(){「奪われたものを奪い返す。その為の力を集めよ」}}} ---- *概要 ---- 海上を移動する巨大な船そのものが国として扱われる小国。 かつては陸地に領土を持っていたが、他国からの侵略により領土を失い、海へ逃げた者たちの子孫である。 船内は居住スペースの他、甲板に畑、牧場などが設置されており、船上だけで生活可能な規模となっている。 王となる2人はそれぞれ船長と航海士の役割を持っており、代替わりする際は初代の子孫であるかどうか、 年齢や性別、大名であるかなどを問わず、それぞれ尤も能力の高い人間が継ぎ、“長門”と“航穂”の姓を継ぐようになっている。 また、国主には及ばずとも優秀な能力を持つ者にはある程度の大きさの船を持たせて本船から数海里ほどの地点四方に置き、住民もある程度分散させている これは柱を持たず、天候操作能力を持たない羅足国が、突然の嵐などで全滅しないよう施された工夫である。 彼らの最終的な目的は『失われた国を奪い返す』ことであり、現在はその為の戦力を蓄えている段階。 ---- *戦力 ---- 小国の為、戦力としての規模は小さい。しかし飛行能力、潜水能力を有する幻想種を飼いならしている他、 それらを操る猛獣使いとしての能力を持つ武将、単独で飛行して戦闘可能な武将を優先して配置されている。 この戦力を用いて各国の海沿いの町や村を襲撃し、不足している物資や人材を補給している。 また、全ての住民が船に乗っている訳ではなく、各国に隠密として放たれている者も存在する。 これらの活動は『いつか陸上へ戻る』という彼らの願いを実現する為であり、十分な力を蓄えたら戦争を仕掛けるつもりでいる。 一方でそれがかつて自分たちの受けた侵略の再現であることは重々承知しており、国民の中には略奪に反対する派閥も存在する。 ---- *他国との関係 ---- 上記の通り基本的には略奪者と被害者の関係。常に移動可能というアドバンテージを利用して、攻め込まれるリスクは大幅に低下させている。 内陸の国家は略奪対象とならない為、基本的に相互不可侵。しかし陸上に放った密偵の中には国との交渉を担当する者もおり、 内陸に位置する国家の一部は密かに彼らに支援を行い、外陸国家の戦力を削ごうとしている場合もある。 外陸の国家であってもかつて侵略を受けた際に彼らに援軍を送った同盟国なども存在しており、 それらの国に対しては略奪行為を行わないようにしている。 ---- ***・各国との関係 |国名|関係性| |[[柾良国]]|侵略戦争に参加していた訳ではないので積極的な襲撃対象という訳では無い。&br()ただし海に面している以上は機会とあれば、略奪を行うこともあるだろう。| |[[桔梗国]]|定期的に交易船を向かわせ、不足しがちな野菜と魚介類を交換している。&br()また、羅足の民は一塊という訳ではなく、ついていけなくなった民の受け入れ先となっている。| |[[縁樹国]]|不死相手に襲撃してもリスクばかり大きく、見返りが少ないので略奪対象外。&br()国自体に対する警戒は強く、常に監視の手を飛ばしている。|
---- *国主 ---- *&bold(){&color(royalblue){&italic(){「奪われた分だけ奪い取れ。我らは賊に非ず、かつての誇りを忘れるな」}}}        ───"双首王”長門子音/航穂未果    IC:アン・ボニー(長門)&メアリー・リード(航穂)(Fate) ---- *国是 ---- *&bold(){&color(royalblue){&italic(){「奪われたものを奪い返す。その為の力を集めよ」}}} ---- *概要 ---- 海上を移動する巨大な船そのものが国として扱われる小国。 かつては陸地に領土を持っていたが、他国からの侵略により領土を失い、海へ逃げた者たちの子孫である。 船内は居住スペースの他、甲板に畑、牧場などが設置されており、船上だけで生活可能な規模となっている。 王となる2人はそれぞれ船長と航海士の役割を持っており、代替わりする際は初代の子孫であるかどうか、 年齢や性別、大名であるかなどを問わず、それぞれ尤も能力の高い人間が継ぎ、“長門”と“航穂”の姓を継ぐようになっている。 また、国主には及ばずとも優秀な能力を持つ者にはある程度の大きさの船を持たせて本船から数海里ほどの地点四方に置き、住民もある程度分散させている これは柱を持たず、天候操作能力を持たない羅足国が、突然の嵐などで全滅しないよう施された工夫である。 彼らの最終的な目的は『失われた国を奪い返す』ことであり、現在はその為の戦力を蓄えている段階。 ---- *戦力 ---- 小国の為、戦力としての規模は小さい。しかし飛行能力、潜水能力を有する幻想種を飼いならしている他、 それらを操る猛獣使いとしての能力を持つ武将、単独で飛行して戦闘可能な武将を優先して配置されている。 この戦力を用いて各国の海沿いの町や村を襲撃し、不足している物資や人材を補給している。 また、全ての住民が船に乗っている訳ではなく、各国に隠密として放たれている者も存在する。 これらの活動は『いつか陸上へ戻る』という彼らの願いを実現する為であり、十分な力を蓄えたら戦争を仕掛けるつもりでいる。 一方でそれがかつて自分たちの受けた侵略の再現であることは重々承知しており、国民の中には略奪に反対する派閥も存在する。 ---- *他国との関係 ---- 上記の通り基本的には略奪者と被害者の関係。常に移動可能というアドバンテージを利用して、攻め込まれるリスクは大幅に低下させている。 内陸の国家は略奪対象とならない為、基本的に相互不可侵。しかし陸上に放った密偵の中には国との交渉を担当する者もおり、 内陸に位置する国家の一部は密かに彼らに支援を行い、外陸国家の戦力を削ごうとしている場合もある。 外陸の国家であってもかつて侵略を受けた際に彼らに援軍を送った同盟国なども存在しており、 それらの国に対しては略奪行為を行わないようにしている。 ---- ***・各国との関係 |国名|関係性| |[[柾良国]]|侵略戦争に参加していた訳ではないので積極的な襲撃対象という訳では無い。&br()ただし海に面している以上は機会とあれば、略奪を行うこともあるだろう。| |[[桔梗国]]|定期的に交易船を向かわせ、不足しがちな野菜と魚介類を交換している。&br()また、羅足の民は一塊という訳ではなく、ついていけなくなった民の受け入れ先となっている。| |[[縁樹国]]|不死相手に襲撃してもリスクばかり大きく、見返りが少ないので略奪対象外。&br()国自体に対する警戒は強く、常に監視の手を飛ばしている。| |[[地国]]|近海の海賊たちとの交渉の結果、縄張りを分けることになっており基本的に不干渉。&br()時折人手不足の際には海賊から奴隷を購入する場合もある。比較的ましな奴隷の行く末。|

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