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撮影手順 - (2007/06/27 (水) 04:31:57) の最新版との変更点
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DBRの様子を動画として記録してみよう。実際にやってみると意外と簡単かも。
自分のプレイを客観的に見返してプレイ技術の向上に努めるもよし、珍プレイを公開してみんなを湧かせるもよし。
人の成長は……………未熟な過去に打ち勝つことだとな… え? おまえもそうだろう?
#contents()
*録画の前に
**プレイ速度の低下
プレイ映像を『動画』として保存する場合、基本的には何らかの『コーデック』を使ってPC上の画像を録画する『スクリーンキャプチャソフト』を使用します。
『スクリーンキャプチャソフト』の機能はソフトによって様々ですが、それらの性能は共通して『PC』のスペックに依存します。
そこで問題になるのが、録画の設定や『PC』のスペックによっては録画の際、『キャプチャ』にメモリをとられ、体感的なプレイ速度が落ちる点です。
環境によって速度の低下の程度は様々ですが、何らかの『コーデック』を使って保存する動画ファイルを『圧縮』する必要があるので、録画してプレイする場合は、ほぼ通常の感度ではプレイできないということを『覚悟』して下さい。
**『コーデック』の導入
先述しましたが、『コーデック』の導入は録画において必須です。
ソフトのコマンドで『未圧縮』を選び、録画することも可能ですが、その場合、1分の『動画』が1GBに達する程膨大な容量になってしまいます。
そこで『圧縮』を選択するのですが、一般的に『圧縮』してエンコードされると容量の縮小に伴って画質や音質が低下します。
しかし、動画において『圧縮』しても殆ど画質が劣化しない『コーデック』も存在します。
その中でも使いやすく優れている『ビデオコーデック』は『[[Divx>http://www.divx.com/divx/windows/download/?lang=ja]]』や『[[Xvid>http://www.xucker.jpn.org/pc/xvid_install.html]]』などでしょう。
ビットレートにもよりますが、殆ど元の画質を維持したまま驚異的な圧縮力を誇ります。
勿論これらの高性能『コーデック』を導入せず最初からPCに『インストール』されている『コーデック』を『圧縮』において指定することもできますが、おそらく、容量、画質共に満足いかない結果に終わるでしょう。
ソフトの『インストール』の前に、まずはこれらの高性能『コーデック』の入手を強くおすすめシマス。
**『スクリーンキャプチャソフト』の『インストール』
『スクリーンキャプチャソフト』はフリーのものでも結構あります。
◎フリーウェア
★『[[CamStudio>http://cowscorpion.com/MultimediaTools/CamStudio.html]]』
★『[[カハマルカの瞳>http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se287384.html]]』
この二つがおすすめのようです。
『CamStudio』はフリーのソフトの中では最も評価が高いようです。
●シェアウェア
★『[[HyperCam>http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se045043.html]]』
記述者が使用しているソフトです。非常に使い勝手が良いですが、結構高価です。
*録画しましょう
**ソフトの設定
上記の事項を『覚悟』し、『スクリーンキャプチャソフト』を入手したら、それを使って録画しましょう。
エリアを『ディアボロの大冒険』のウィンドウに選択します(または手動で指定)。
録画の設定ですが、最初に(ソフトによって多少表現の相違があると思いますが)スクリーンショットの際、どれだけの速さでデータ写出するかを決める『録画レート』を指定しましょう。
これは録画の際最も重要な要素であり、一般的には高ければ高いほど高速度でデータは写出されますが、その分PCの動作は重くなり、データも大容量になります。
逆に低いとPCや容量の負担は免れますが、コマ落ちの激しい動画になってしまいます。
また、音声も同様に『サンプルレート』の値が極端に低いと音ズレが生じる場合があります。
こればかりはPCの環境やソフトの性質に依存するので、動画の完成度やPSスペックと相談しながら試行錯誤をするなりして、相性の良いレート数を研究してみて下さい。
ある程度設定を指定したら、録画してみませう。
『ビデオの圧縮エンジン(=『コーデック』)』を先ほどの『Divx』や『Xvid』に指定するのを忘れずに(『コーデック』自体の録画ビットレートをいじることで、画質の向上を図ることができます)。
*投稿する
DBRの様子を動画として記録してみよう。実際にやってみると意外と簡単かも。
自分のプレイを客観的に見返してプレイ技術の向上に努めるもよし、珍プレイを公開してみんなを湧かせるもよし。
人の成長は……………未熟な過去に打ち勝つことだとな… え? おまえもそうだろう?
#contents()
*録画の前に
**プレイ速度の低下
プレイ映像を『動画』として保存する場合、基本的には何らかの『コーデック』を使ってPC上の画像を録画する『スクリーンキャプチャソフト』を使用します。
『スクリーンキャプチャソフト』の機能はソフトによって様々ですが、それらの性能は共通して『PC』のスペックに依存します。
そこで問題になるのが、録画の設定や『PC』のスペックによっては録画の際、『キャプチャ』にメモリをとられ、体感的なプレイ速度が落ちる点です。
環境によって速度の低下の程度は様々ですが、何らかの『コーデック』を使って保存する動画ファイルを『圧縮』する必要があるので、録画してプレイする場合は、ほぼ通常の感度ではプレイできないということを『覚悟』して下さい。
**『コーデック』の導入
先述しましたが、『コーデック』の導入は録画において必須です。
ソフトのコマンドで『未圧縮』を選び、録画することも可能ですが、その場合、1分の『動画』が1GBに達する程膨大な容量になってしまいます。
そこで『圧縮』を選択するのですが、一般的に『圧縮』してエンコードされると容量の縮小に伴って画質や音質が低下します。
しかし、動画において『圧縮』しても殆ど画質が劣化しない『コーデック』も存在します。
その中でも使いやすく優れている『ビデオコーデック』は『[[Divx>http://www.divx.com/divx/windows/download/?lang=ja]]』や『[[Xvid>http://www.xucker.jpn.org/pc/xvid_install.html]]』などでしょう。
ビットレートにもよりますが、殆ど元の画質を維持したまま驚異的な圧縮力を誇ります。
勿論これらの高性能『コーデック』を導入せず最初からPCに『インストール』されている『コーデック』を『圧縮』において指定することもできますが、おそらく、容量、画質共に満足いかない結果に終わるでしょう。
ソフトの『インストール』の前に、まずはこれらの高性能『コーデック』の入手を強くおすすめシマス。
**『スクリーンキャプチャソフト』の『インストール』
『スクリーンキャプチャソフト』はフリーのものでも結構あります。
◎フリーウェア
-『[[CamStudio>http://cowscorpion.com/MultimediaTools/CamStudio.html]]』
-『[[カハマルカの瞳>http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se287384.html]]』
この二つがおすすめのようです。
『CamStudio』はフリーのソフトの中では最も評価が高いようです。
◎シェアウェア
-『[[HyperCam>http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se045043.html]]』
記述者が使用しているソフトです。非常に使い勝手が良いですが、結構高価です。
*録画しましょう
**ソフトの設定
上記の事項を『覚悟』し、『スクリーンキャプチャソフト』を入手したら、それを使って録画しましょう。
エリアを『ディアボロの大冒険』のウィンドウに選択します(または手動で指定)。
録画の設定ですが、最初に(ソフトによって多少表現の相違があると思いますが)スクリーンショットの際、どれだけの速さでデータ写出するかを決める『録画レート』を指定しましょう。
これは録画の際最も重要な要素であり、一般的には高ければ高いほど高速度でデータは写出されますが、その分PCの動作は重くなり、データも大容量になります。
逆に低いとPCや容量の負担は免れますが、コマ落ちの激しい動画になってしまいます。
また、音声も同様に『サンプルレート』の値が極端に低いと音ズレが生じる場合があります。
こればかりはPCの環境やソフトの性質に依存するので、動画の完成度やPSスペックと相談しながら試行錯誤をするなりして、相性の良いレート数を研究してみて下さい。
ある程度設定を指定したら、録画してみませう。
『ビデオの圧縮エンジン(=『コーデック』)』を先ほどの『Divx』や『Xvid』に指定するのを忘れずに(『コーデック』自体の録画ビットレートをいじることで、画質の向上を図ることができます)。
*投稿する
**編集
録画終了後、とりあえず映像を見返してみましょう。
長回し・ブツ切り、いずれにせよ投稿する際繋げたり切ったりの編集が必要不可欠なので、編集ソフトを『ダウンロード』します。
ここではWindowsにおいて一般的な動画形式『AVI』を例にして記述します。
編集ソフトの『ダウンロード』
-『[[AviUtil>http://ruriruri.zone.ne.jp/aviutl/]]』
-(Windowsに初期配備されている)『Windows ムービーメーカー』など
基本的にはこれらの『カット』、『貼り付け』が出来、自分が投稿したいサイトの投稿可能な形式で出力できることが条件になります。
**投稿
これらの編集ソフトを使って、投稿用の動画が完成したら投稿してみましょう。
投稿する際、容量圧縮のために形式変換をしたり、UPされた動画の質が不満だったりと紆余曲折あると思いますが、色々な手段を試してみて下さい。
:『[[MMname2>http://page.freett.com/HarryTools/]]』|動画投稿の際、役に立つと思われるソフト
:『[[AVIcodec>http://cowscorpion.com/MultimediaTools/AVIcodec.html]]』|動画ファイルの圧縮コーデック メディア情報 ファイルサイズなど詳細情報を見ることができる
:『[[ffmpeg>http://ja.wikipedia.org/wiki/Ffmpeg]]』|動画ファイルの圧縮コーデック ビットレートなど詳細情報を見ることができる
その他、オープンソース コマンドで操作の動画変換ソフト等。
**ニコニコ動画に高画質プレイ動画を投稿する
ここからは結構上級者向けですが、覚えれば簡単です。『ニコニコ動画』に高画質動画を投稿してみましょう。
まず↓
【SMILE VIDEO】
FLV形式のみ1ファイル40MBまで(最大ビットレート600kbps)
その他形式(MPEG1、MPEG2、MPEG4、WMV、DIVX系)は1ファイル100MBまで
※アップロードした動画はSMILE仕様でエンコードされる
(解像度:320x240 映像:H263で300k前後 音声:LAMEで64k前後)
※FLVでアップした場合はこのエンコをまぬがれるため、うp主品質の動画になる
まぬがれることが確認できている形式はFLV1(H263+mp3)とFLV4(VP6+mp3)
※FLVであっても映像と音声の合計ビットレートが600kをオーバーしている場合は再エンコされる
というニコニコ動画の投稿システムを踏まえることから始めましょう。
上記にあるとおり、『特定の形式』以外の動画形式をニコニコ動画に投稿すると、『SMILE VIDEO』側の都合で再エンコードされる仕様になっています。
つまり、AVI形式や『Windows ムービーメーカー』などで出力されるWMV形式などの形式でニコニコ動画に投稿すると、再圧縮される分、投稿者の予想に反して画質の悪い動画としてUPされてしまうというわけなのです。
そこで、再エンコードを免れる動画形式『FLV』を投稿する形式として使用してみましょう。
ここではプレイ動画をFLV形式に変換し、ニコニコ動画にUPするまでの一つの例を挙げてみます。
[[こちらのサイトに詳しく乗っています>http://jsn-home.net/blog/item/403]]
(申し訳ありません。まとめにもう少し時間がかかりそうなので、それまでに掲示板で質問して下さい)
*告知する
[[プレイ動画集]]に適当に追加してください。
追加が面倒な場合は[[雑談スレ>http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/dbr/3/]]なんかで軽く宣伝するか下のコメント欄にURLを入れてくれれば誰かが適当に編集してくれるかもしれません。
#pcomment(enableurl)