DBRの様子を動画として記録してみよう。実際にやってみると意外と簡単かも。 自分のプレイを客観的に見返してプレイ技術の向上に努めるもよし、珍プレイを公開してみんなを湧かせるもよし。 人の成長は……………未熟な過去に打ち勝つことだとな… え? おまえもそうだろう? #contents() *録画の前に **プレイ速度の低下 プレイ映像を『動画』として保存する場合、基本的には何らかの『コーデック』を使ってPC上の画像を録画する『スクリーンキャプチャソフト』を使用します。 『スクリーンキャプチャソフト』の機能はソフトによって様々ですが、それらの性能は共通して『PC』のスペックに依存します。 そこで問題になるのが、録画の設定や『PC』のスペックによっては録画の際、『キャプチャ』にメモリをとられ、体感的なプレイ速度が落ちる点です。 環境によって速度の低下の程度は様々ですが、何らかの『コーデック』を使って保存する動画ファイルを『圧縮』する必要があるので、録画してプレイする場合は、ほぼ通常の感度ではプレイできないということを『覚悟』して下さい。 **『コーデック』の導入 先述しましたが、『コーデック』の導入は録画において必須です。 ソフトのコマンドで『未圧縮』を選び、録画することも可能ですが、その場合、1分の『動画』が1GBに達する程膨大な容量になってしまいます。 そこで『圧縮』を選択するのですが、一般的に『圧縮』してエンコードされると容量の縮小に伴って画質や音質が低下します。 しかし、動画において『圧縮』しても殆ど画質が劣化しない『コーデック』も存在します。 その中でも使いやすく優れている『ビデオコーデック』は『[[Divx>http://www.divx.com/divx/windows/download/?lang=ja]]』や『[[Xvid>http://www.xucker.jpn.org/pc/xvid_install.html]]』などでしょう。 ビットレートにもよりますが、殆ど元の画質を維持したまま驚異的な圧縮力を誇ります。 勿論これらの高性能『コーデック』を導入せず最初からPCに『インストール』されている『コーデック』を『圧縮』において指定することもできますが、おそらく、容量、画質共に満足いかない結果に終わるでしょう。 ソフトの『インストール』の前に、まずはこれらの高性能『コーデック』の入手を強くおすすめシマス。 **『スクリーンキャプチャソフト』の『インストール』 『スクリーンキャプチャソフト』はフリーのものでも結構あります。 ◎フリーウェア -『[[CamStudio>http://cowscorpion.com/MultimediaTools/CamStudio.html]]』 -『[[カハマルカの瞳>http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se287384.html]]』 この二つがおすすめのようです。 『CamStudio』はフリーのソフトの中では最も評価が高いようです。 ●シェアウェア -『[[HyperCam>http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se045043.html]]』 記述者が使用しているソフトです。非常に使い勝手が良いですが、結構高価です。 *録画しましょう **ソフトの設定 上記の事項を『覚悟』し、『スクリーンキャプチャソフト』を入手したら、それを使って録画しましょう。 エリアを『ディアボロの大冒険』のウィンドウに選択します(または手動で指定)。 録画の設定ですが、最初に(ソフトによって多少表現の相違があると思いますが)スクリーンショットの際、どれだけの速さでデータ写出するかを決める『録画レート』を指定しましょう。 これは録画の際最も重要な要素であり、一般的には高ければ高いほど高速度でデータは写出されますが、その分PCの動作は重くなり、データも大容量になります。 逆に低いとPCや容量の負担は免れますが、コマ落ちの激しい動画になってしまいます。 また、音声も同様に『サンプルレート』の値が極端に低いと音ズレが生じる場合があります。 こればかりはPCの環境やソフトの性質に依存するので、動画の完成度やPSスペックと相談しながら試行錯誤をするなりして、相性の良いレート数を研究してみて下さい。 ある程度設定を指定したら、録画してみませう。 『ビデオの圧縮エンジン(=『コーデック』)』を先ほどの『Divx』や『Xvid』に指定するのを忘れずに(『コーデック』自体の録画ビットレートをいじることで、画質の向上を図ることができます)。 *投稿する 投稿したよって方はこちら #pcomment(reply,enableurl)