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オールド・サリー・グロッグ-チャプター1『テーキング・ストック』 - (2006/08/17 (木) 09:20:57) のソース

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種類:クエスト 
名前:オールド・サリー・グロッグ - チャプター1『テーキング・ストック』
受けるNPC:[[タバーンキープ・シグモンド・バウアーソン]] 
入り口:ウェーヴクレスト・イン(ベースメント)
レベル:1(ソロ) 
長さ:短い 
基本XP:116XP(ソロ) 


【クエスト説明文-達成前-】 
オールド・サリー・グロッグの樽を持ち帰る。
他に何か怪しいところがないか、注意すること。
(これはソロ・クエストで、パーティの仲間を連れていくことはできない。)


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&color(purple){タバーンキープ・シグモンド・バウアーソンと話す。}

&color(gold){「ようこそ、お嬢さん!ここは&color(red){&strike(){ウェイヴクレスト}}ウェーヴクレスト・タバーン。}
&color(gold){ ストームリーチ・ポート随一の店で唯一の飲み屋だ。で、お前は・・・?」}


&color(pink){PC「私の名前は〇〇だ」}


&color(gold){「〇〇、いいところで会った!}
&color(gold){ オールド・サリーを一杯おごってやろうと思ったが、}
&color(gold){ 何か他に気にかかっていることがあるようだな。}
&color(gold){ 当ててみようか?ストームリーチに来たばかりなんだろう?}
&color(gold){ 仕事でも探しているのか?」}


&color(pink){PC「実のところ、ちょっと助けがいるんだ」}


&color(gold){「そりゃあいい!先週、酒場からバグベアーを追い出したとき、腰も痛めた。}
&color(gold){ だから地下貯蔵室から何も持ってあがることができない。}
&color(gold){ それに最後のオールド・サリー・グロッグの樽がもう少しで空になってしまう。}
&color(gold){ 樽を1つ持ってきてくれたら、たっぷり食事をおごるよ」}


&color(pink){PC「公平な取引のようだな」}


&color(gold){「地下貯蔵室への扉はバーの端にある。}
&color(gold){ 1人で行ってくれたらありがたい―}
&color(gold){ 集団がどしんどしんと地下室を歩き回る必要はないからな!}
&color(gold){ それと、お前が手伝っている間、アイーダのネックレスに気を配ってくれないか?}
&color(gold){ 絶対に下で失くしたと言ってるんだ。}
&color(gold){ それと壁の向こう側から変な音が聞こえるとも言っていた。}
&color(gold){ 奴は多分神経が高ぶってるんだろう。}
&color(gold){ だが。何か怪しいものを見たら、知らせてくれ」}


&color(pink){PC「何か目に付いたら、調べておくよ」}
&color(purple){⇒クエスト『[[オールド・サリー・グロッグ]]』を受ける。}

&color(purple){会話終了}

&color(purple){再度話す。}

&color(gold){「オールド・サリー・グロッグの樽を取りに行くとき、貯蔵室を見回ってきてくれないか?}
&color(gold){ 何か地下室で悪いことが起っている気がするんだ」}

&color(purple){会話終了}


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&color(purple){ウェーヴクレスト・イン(ベースメント)に入る。}

DM シグモンドの散らかった地下貯蔵庫へ用心深く下りていった。

DM オールド・サリーの樽を持ち上げると、隠し扉が開いた!

DM このポータルの向こう側の空気は湿って塩分を含んでいる。
   聞こえるものといえば波の砕ける音だけだ。

DM 波の砕ける音に規則的ないびきの音が混じっているのに気付いた。
   近くで何かが眠っているようだ・・・

DM コボルドは始末した。守られていたチェストを調べて宝物を見つけ出す。

DM アーティファクトを手に取ると、吐き気がしてきた。
   このことをシグモンドに報告だ!

&color(purple){クエスト『オールド・サリー・グロッグ』チャプター1達成。}


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【クエスト説明文-チャプター1達成後-】
オールド・サリー・グロッグを見つけた...おまけに、コボルドまで!
オールド・サリー・グロッグの樽を持ち帰り、シグモンドに店の危機を知らせる。

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&color(purple){タバーンキープ・シグモンド・バウアーソンと話す。}

&color(gold){「〇〇か!酒を取ってくると言って長い間戻ってこなかったから、}
&color(gold){ もう飲んじまったかと思ってぞ!何をしてたんだ?」}


&color(pink){PC「シグモンド、お前の宿の真下に、秘密の洞窟がある。}
&color(pink){   それに、私はコボルドに襲われたんだ!」}


&color(gold){「何?洞窟のことは昔の話だ。}
&color(gold){ かつて、スマグラーがウェーヴクレストに物品をこっそり持ち込むために使ったんだ。}
&color(gold){ でも、何年も前に私が封鎖したよ!}
&color(gold){ コボルドと戦ったのか?ここで何が起きてるんだ?」}


&color(pink){PC「分からない。だがこのアーティファクトを見つけたんだ。}
&color(pink){   これが何かわかるか?」}


&color(gold){「&color(red){&strike(){確かに―}}}
 &color(gold){&color(purple){意訳} それは確か―}
&color(gold){ ということは、もう私の手には負えないということだ。}
&color(gold){ そのアーティファクトをブラザー・アウグストゥスに見せたほうがいい。}
&color(gold){ シルバー・フレイム教会なら危険な魔術を扱う方法を知っている」}


&color(pink){PC「じゃあ、他の仕事で雇ってくれるのか?」}


&color(gold){「&color(red){&strike(){ハッ!そうかも。}}}
 &color(gold){&color(purple){意訳} ふーむ・・・そうだな・・・}
&color(gold){ だがまず、ブラザー・アウグストゥスに聞いて、あのアーティファクトをどうにかしろ。}
&color(gold){ カースト魔術の臭いがプンプンする。}
&color(gold){ それに私の客の中には、そんな物に敏感な奴がいるからな!}
&color(gold){ まあ、もしダルサミラがその気配を察したら、一ヶ月はここでは飲まないだろうな」}


&color(pink){PC「わかった。ところで、オールド・サリー・グロッグの樽だ・・・」}


&color(gold){「心から感謝する。これが約束した食べ物だ―うまいストームリーチハムだ。}
&color(gold){ 怪我をしたり疲れたりしたら、冒険を続ける前に腹ごしらえをするがいい」}

&color(purple){会話終了}


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&color(purple){ブラザー・アウグストゥスと話す。}

&color(gold){ブラザー・アウグストゥスは顔をしかめた。}

&color(gold){「〇〇よ、呪いの魔術の臭いが雲の様にお前の周りを取り巻いている。}
&color(gold){ お前はどんな忌まわしいものを私にもたらしたんだ?」}


&color(pink){ウェーヴクレストの下で見つけたアーティファクトを、}
&color(pink){ブラザー・アウグストゥスに見せよ。}


&color(gold){ブラザー・アウグストゥスはアーティファクトを見て後ずさりし、小声でうめく。}
&color(gold){その後、決心したかのように手を伸ばし、それを両手でしっかりと掴む。}
&color(gold){男が一言発すると、その醜い物体は閃光の中に消え去る。}


&color(pink){PC「今・・・何が起ったんだ?」}


&color(gold){「ストームリーチに降りかかっていた脅威は取り除いた。}
&color(gold){ あのアーティファクトはディヴァラーの祭壇で清められた。}
&color(gold){ ディヴァラーは、海や嵐の破滅的な怒りを具現化することのできる暗黒の神だ。}
&color(gold){ もし奴がストームリーチに触手を伸ばせば、災難が起こる。}
&color(gold){ そうなる前にディヴァラーの祭壇を探し出し、破壊しなければならない!}
&color(gold){ 〇〇、お前は洞窟に戻って、この悪の根源を探り出すんだ!」}


&color(pink){PC「何をしたらいいか言ってくれ」}

&color(purple){DM ウェーヴクレスト地下の洞窟に戻り、悪の根源を探し出せ。}

&color(purple){再度話す。}

&color(gold){ブラザー・アウグストゥスは心配そうだ。}

&color(gold){「もしお前がウェーヴクレストの下で起きている脅威に対処できないなら、}
&color(gold){ 教会の信者を招来するしかないな。}
&color(gold){ だが教会の高い地位にいる奴らは正義に関しては厳しいんだ。}
&color(gold){ 悪を根付かしたという理由で、シグモンドを罰するかもしれない。}
&color(gold){ それにウェーヴクレストも予防措置として燃やしてしまうだろう。}
&color(gold){ そうならないことを願おう」}

DM ウェーヴクレスト地下の洞窟に戻り、悪の根源を探し出せ

&color(purple){会話終了}


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