サラッソーのバカ!内検索 / 「オーク」で検索した結果

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  • オーク
    ...  部族は主としてオークからなる原始的な集団である。その伝統は数千年前、人間がコーヴェアにやってくる前までさかのぼる。部族の民の多くは、人間やそのほかの種族にオークの習俗を理解できるはずがないと思い込んでいる。だから外部と交わろうともせず、放っておかれることを好む。彼らのなかでも、とりわけ“下たるドラゴン”を崇める者たちがプライバシーを侵害されたときには、極めて危険な存在となりうる。  いっぽう氏族は、より文明化された民の集まりである。1,500年前にサーロナを逃れてやってきた人間の難民たちは、リードラの習俗をこの地に持ち込んだ。オークの諸部族のなかにはこの新参者たちと戦った部族もあったが(一部はいまだに戦いをやめていない)、多くは新しい仲間として受け入れ、人間とオークによる興味深い混合文化を形成していった。人間だけの純血氏族にとどまったのはごく一部で、大多数の氏族は人間、オーク...
  • ハーフオーク
    ...コーヴェアでは人間とオークは決してお互い近い距離で暮らしたりすることはないので、ハーフオークは希にしか見かけない。しかしながら、シャドウ・マーチ内でまばらに存在する人間の小さなコミュニティではハーフオークはより一般的であり、彼らはまたエルデン・リーチの西部やドロアームでも見ることができる。シャドウ・マーチのオークはまさに人間が暮らすように暮らしている:もちろん、それは間違いなく素朴な田舎暮らしであるのだが、彼らからなる冷酷なバーバリアンの軍団の存在は太古の昔から広範囲にその名をとどろかせており、そして彼らは、その大きさや腕力にも関わらず、ほとんど人間そっくりに見える。 ハーフオークの居住地 :ハーフオークは彼ら自身の故郷というものを持たないが、彼らはシャドウ・マーチにおける人間とオーク双方のコミュニティ、エルデン・リーチ、そしてドロアームに住んでいる。コーヴェアの他の国々の各...
  • 種族
    ...ハーフエルフ ハーフオーク ハーフリング その他の種族 オーク ゴブリン ドラゴン ノーム カラシュター シフター チェンジリング デスレス サハギン
  • ドラゴンマーク氏族
    ...。また、人間やハーフオークには発見のマークを持つ者が出ても、なぜか純血のオークには出ない。ただ、確かなことが1つだけある。それは、もし君がドラゴンマークを持つならば、君はそのマークを最初に発現した血族と血のつながりがあるに違いないということだ。  ただし、ドラゴンマーク血族の血を受け継いでいるからといって、無条件で氏族のメンバーになれるわけではないし、必ずドラゴンマークを発現するとも限らない。コースの勅令によって、ドラゴンマーク氏族のメンバーがガリファーの貴族と結婚する際には、出身氏族と縁を切らなければならなくなった。また、なんらかの罪を犯したり、家名を汚したりすれば、ハウスランク(氏族内での地位)を剥奪されたうえ、氏族そのものから絶縁されることもなくはないのである。このようにして家から追放された者を“皮剥がれ”と呼ぶ。昔は実際に氏族の長の手で皮膚ごとドラゴンマークを剥がされたもの...
  • ドル・ドーン
    ...ドワーフまたはハーフオークとして描かれるが、堂々たるシルヴァー・ドラゴンの姿になぞらえられることもある。
  • バリノール
    ...ーマンもしくはハーフオークの姿で描かれ、ときにはグリーン・ドラゴンの姿を擬せられることもある。
  • エルデン・リーチ
    ...、ゾリアットの勢力がオークの“門を護る者”をエルデン・リーチから駆逐した。その恐るべき戦いの爪あとは、今なお消えていない。つまり、ドライアドの代わりにドルグリムが、ユニコーンの代わりにルーンハウンドが存在するのである。普通ならば、これら恐るべき異形の居場所は自然界にはない。  エルデン・リーチの森は血湧き肉踊る冒険の可能性に満ちている。プレイナー・ポータル(次元間転移門)が“妖精の宮廷”セラニスに通じ、顕現地帯が“黄昏の森”ラマニアや“永遠の夜”マバールへの道を開いている。古い廃墟にはデルキールとの戦争で失われたオークのアーティファクトが、カイバーの奥底へと通じる禁断のポータルとともに眠っている。鬱蒼たる木立の奥には伝説上の野獣が徘徊し、野生のフェイ、野生のシフター、流浪のクリーチャーその他が跳梁跋扈している。彼らは冒険者を助けてくれるかもしれないし、逆に襲ってくるかもしれないし、...
  • コーヴェア
    ...ャドウ・マーチには、オークとハーフオークのコミュニティが集中している。ノームは南方のズィラーゴを故郷と呼んでいるし、はるか昔、サーロナの古代王国オー・カルーンの滅亡を逃れたティーフリングが、コーヴェア大陸西部に安住の地を見出している。  大陸全域の原生林にはシフターが徘徊している。また、ドラゴンボーンの居住地が集中している大陸東部は、はるか昔に滅びた彼らの大帝国を髣髴とさせる。フェイワイルドの住人であるエラドリンはずっと前からコーヴェアを訪れているが、この世界に囚われたままになるフェイも多く、そんな彼らの住む都市のうちの1つが、モーンランドと破滅の運命をともにした。コーヴェアではメドゥサやオーガといったモンスター種族さえもが独立国を築いている。彼らはドロアームに棲みつき、コーヴェア唯一のモンスター国と称しているのである。もっとも、他の国々はドロアームを独立国として認めることを拒んで...
  • ゾリアット
    ...る者‘として知られるオークやホブゴブリンがゾリアットの軌道を変えてしまうまでデルキールやその配下は虐殺の限りを尽くした。 ‘門を護る者‘が一時的にこの危機を乗り切ったが、ダル・クォールとは違い、彼らはいつの日にか必ず戻ってくるだろう。 DDOに登場するゾリアットのキャラクター デルキール マインドレイヤー ビホルダー ファイアリーバー アイスフレンザー レンダー 隣接 ゾリアットが隣接すると、狂気が文字通り世界中にばらまかれる。以前に隣接してきたときにはシャドウマーチからゾリアットの原住民が溢れ出し、世界中を蹂躙した。 現在は‘門を護る者‘が施したディメンショナルシールがこの次元界との接触を防いではいるが、様々な勢力がその力を開放しようとしている。 遠方 遠方状態にあるときには物質世界には特筆するような効果は現れない。
  • プレランド
    ...でである。西方では、オークボーンとシャドウロック砦がドロアームからの侵入に神経をとがらせている。北部のドラム砦は、アンデールとエルデン・リーチとの境界線を監視するのが役目だ。ちなみにここは、最終戦争史上最も激烈な戦闘のいくつかがおこなわれ、両陣営の兵士が大勢命を落とした地方である。スレインとの国境はソード砦とブレイ・クロッシングが守り、ダーグーンに通じるいくつかの峠道にはスターンゲートが目を光らせている。そして、おそらく現時点で最も忙しい防衛拠点と言えるのがカンランだ。ここではモーンランドを取り巻くデッドグレイ・ミストの向こうからやってくるさまざな脅威を相手に、騎士や戦士が絶え間ない戦いを繰り広げているのである。 ブレランドはなにしろ進歩的な国である。それゆえ、平和裏にやってくる者は心から歓迎し、まっとうな働きに対してはまっとうな稼ぎを約束する。ただ、その進歩性が――とりわけ大都市に...
  • 現存宗教・組織
    アーラム            ヴォルの血           コランベルグ図書館          シルヴァー・フレイム教会      地下竜教団             チャンバー             トゥエルブ             到達者財団            ドラゴンマーク氏族        ソヴリン・ホスト          不死宮殿 ドリーミングダーク 翡翠爪騎士団 森の監視人  モルグレイヴ大学 門を護る者 ロイヤル・ファミリー ロード・オブ・ダスト ロード・オブ・ブレード 光の道 暗黒六帝
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) サモンズボード攻略wiki - GameWith ノンスタ石...
  • 人物紹介
    アーララ・イル=ワイナーン ヴィダリア大王 ヴォル オアリアン オルゲブ・イル=ワイナーン カイウス ガリファー・イル=ワイナーン カトラ・ソラ・ケル シグモンンド・バウアーソン ジャロット・イル=ワイナーン ジャエラ・ダラン ディアーニ・イル・ワイナーン ティラ・ミロン テラザ・ソラ・ケル ハルーク・シャーラット=コー ボラネル・イル=ワイナーン メーニャ・ソラ・ケル ラソン・ハルパム ラース・ヘイトン ロード・オブ・ブレード
  • プラグイン/人気商品一覧
    人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 ...
  • 光の道
    秩序にして善  “光の道”は、コーヴェアでこそまれながら、アダールに住むカラシュターのあいだではごく普通に実践されている半哲学的な宗教である。その信奉者は神格を崇めず、その代わりに正のエネルギーによる普遍的な力を認識し、それをイルヤナ―すなわち“偉大なる光”と呼ぶ。“光の道”に帰依する者は瞑想と“偉大なる光”との対話を通じて肉体と精神の完成を目指す。悪の勢力―なかでも凶悪なドリーミング・ダーク―と戦うことが求められる“光の道”の信徒たちにとって、心身の完成は必要不可欠だからである。  “光の道”で核となる教えは次のとおり。
  • アルゴネッセン
    ゼンドリックの東方、エアレナルの向こうには、ドラゴンの故郷アルゴネッセンが横たわっている。ドラゴン以外にこの大陸の内陸部に分け入った者は数えるほどしかいないが、彼らの報告によれば、そこにはドラゴンボーンの都市国家が分立し、それぞれをドラゴンの王が支配しているのだという。ドラゴンたちは太古から伝わる“竜の予言”の研究に打ち込んでいる。彼らは月や星の運行に、また大地に刻印されるしるしに、あるいはコーヴェアに住む人型生物の肌に浮かびあがる奇妙な斑紋に、“予言”の開示を読み取る。なかでもコーヴェアの人型生物の肌に現れる斑紋はドラゴンマークと呼ばれ、多くの学者がそれを力と宿命の象徴と考えている。
  • 「The Grot」
    岩屋 クエストレベル 1 クエスト展開地名 コルソスアイランド クエスト授与者 ジーツ・シミスJeets Shimis クエスト報酬者 クエストチェイン 関連のあるクエスト □ クレリックのセリマスと話す □ クレリックのセリマスの後について洞窟に入る □ はしごを登る □ 裂け目に落ちる □ サフアグン・ガードを始末する □ レバーを使ってゲートを開ける □ 冒険者の後について洞窟を奥まで入っていく □ レバーを使って扉を開ける □ 悪たるサフアグンを倒す □ 部屋の中で出口を探す □ 部屋の出口の鍵を見つける □ 部屋の出口を開錠する □ 休息の神殿を利用する □ ローグのジーツと共に偵察する □ ローグのジーツと罠について話す □ ゲートの扉を開ける □ 洞窟奥へと進む □ ハイ・プリーステスとそのガードを倒す □ トレジャー...
  • エルフ
    ELVES 1108_02_2.jpg 多くのエルフは壮麗であり近寄りがたい。他の種族が日々の些細な問題に気をとられている一方で、彼らは何世紀にもわたる計画に関わっているのだ。ただし一部のエルフはもっと現実的である:ドラゴンマークを持つ氏族は人間たちやその他の短命な種族とともに何世紀も暮らし、それに順応するために自らの時間感覚を修正し、そしてヴァラナーのエルフたちはこの世界でより活発に領土を広げるべく、自分たちの種族が昔から用いてきた手法の多くを捨て去ってきた。 エルフの居住地 :エルフはゼンドリックという神秘に満ちた南の大陸で生まれた。そこでは彼らは巨人の王国の奴隷であった。何千年も前、このようなエルフの奴隷の一部が主人に対して反乱を起こし、ついにゼンドリックを完全に脱出したのだ。彼らはコーヴェアの南東に位置する巨大な島であるエアレナルの肥沃な熱帯雨林に移り住んだ。  ...
  • プロローグ
    難破岸 [Shipwreck Shore] 乗っていた船が難破し、君はとある海岸に流れ着いた。そこへ一人のハーフリングが駆け寄り声を掛ける。すべての物語が今ここから始まった・・・ 「話せるか?俺と話をしよう」 「動けるか?」 「生きてるのか?死んでるんじゃないだろうな?」 ジーツ・シミスJeets Shimis「おい、ドラゴンに襲撃された船に乗っていたのか?ここ何時間もセイラー達が浜に打ち上げられているがお前が最初の生存者だぞ。」 生存者を探しているの?それとも死体から略奪してるの? 「貧しいローグが必死に生きているのに責めないでくれ。それに、お前からは何も取り上げていないぞ。まあ、取り上げるほどの物を持っていないしな」 荷物は海の中へ置いてきてしまったようだ。 「武器も持たずにこの辺りを歩くのは危険だ。キャンプでお前に渡す...
  • ウォーフォージド
    1102_01_2.jpg 最終戦争で戦うための心なき機械として造り上げられたウォーフォージドは、彼らを究極破壊兵器とすることを意図して行われた秘術実験の副作用として、自我を持つに至った。そしてカニス氏族の創造炉から次々と新しいモデルが作り出され、ウォーフォージドはついに新種のクリーチャー―生ける人造へと進化したのだ。  ウォーフォージドはその武勇とサイズの大きさ、そしてひとつの目的をひたすらに追い求めることで、よく知られている。彼らにはたいてい堅い同盟を結んだ仲間と、そして恐るべき敵がいる。初期のモデルのウォーフォージドは正真正銘の人造である。このような最終戦争における生き残りの中には、ウォーフォージド・タイタンのように、モンスターとして登場する者もいる。 性格 :ウォーフォージドは最終戦争で戦うために作られ、そして彼らは未だに自らの目的を立派に果たしつづけている。彼らは...
  • 創世神話
    0206_01_2.jpg シベイが虚無に舞い踊り、1つまた1つと星ぼしを配置していった。そのうしろをカイバーがついてまわり、シベイが星を置くが早いか平らげてゆく。エベロンだけは離れたところで歌をうたい、それに合わせるように何もない空間に生命が芽生えていった。  やがてシベイは身をひるがえし、次々に星をむさぼり食うカイバーをとめようとした。憎悪を剥き出しにし、くんずほぐれつの戦いを繰り広げる両者。そのうちにとうとうカイバーが凱歌をあげ、シベイの体は幾百万もの肉片に引き裂かれた。それでも血への渇きがおさまらないカイバーは、今度はエベロンに襲いかかった。  カイバーの突進をエベロンは身をくねらせてかわした。もはや血が飛び散ることはなかったが、それでも戦いは延々と続いた。やがてカイバーが疲れてきたところを見計らって、エベロンは相手の体に巻きつき、身動きできないようにした。こうして2匹の...
  • 最終戦争
    0208_01_2.jpg 最終戦争の原因をたどるなら、五つ国の形成された時期とまでは言わないまでも、ガリファー王国の歴史を遠くさかのぼらなければならないだろう。統一王国の成立後も、この地域が“五つ国”と呼ばれ続けたという事実は、ガリファー一世が軍事力でコーヴェア中原の統一に成功したあとも、各国の独立国としての誇りが失われなかったことを如実に示している。  ガリファー王国最後の王ジャロットは、その治世において数々の偉業を成しとげた。ウォーフォージドやブレランドの浮遊要塞に代表される驚異が現出したのも、中央コーヴェア全土がライトニング・レイルで結ばれたのもこの時代である。ところが、ジャロット王は暗く不穏な夢にとりつかれ、王国成立以来最大の軍備増強を推し進めた。ごくごく近しい側近たちを除いて、ジャロット王の恐れの深刻さを理解する者はほとんどいなかった。王は毎朝日が昇るとともに愛する王国...
  • アンデール
    top003.jpg アンデールは大地と大空の国である。地上では名もなき民草が田畑を耕し、穀物を育て、村や共同体の繁栄を願って汗を流している。この国の田畑やぶどう園はコーヴェアでも一、二を争うほど実り豊かで、1つの田畑やぶどう園の世話は、同じ一族で代々受け継ぐのがアンデール流だ。国内有数の大都会には大陸全土から商人や冒険者が集まってくるが、アンデールの民のほとんどは今も素朴な田舎暮らしを営む。彼らには彼らなりの大地に根づいた叡智があるにもかかわらず、理想主義者たちはアンデールの民――アンデールが誇る秘術魔道師も含む――の啓発に余念がない。  アーララ女王が座る玉座の背後には強大なウィザードが何人も控え、彼らが国政を壟断しているのだと揶揄する皮肉屋もいるが、秘術をあやつる者たちが王権に過度な影響をおよぼしているという証拠はほとんどない。たしかにアンデールは熟練の魔道師たちの力を国防に...
  • ロード・オブ・ダスト
    エベロンの暗がりでたくらみを凝らす秘密結社や陰謀団は枚挙にいとまがないが、一頭地を抜く強大な勢力が1つ存在する。人類が現れる前に世界を統べていた覇者たちの残党である。彼らの砦も都市も歳月の経過によって風化し、彼らのなかで最強の者たちはカイバーの奥底に縛められている。それでも、一部は生き残り、その永遠の生命を復讐に捧げている。 彼らの主戦場は“予言” であり、世界の国々も秘密教団も、彼らにとってはこの最も大いなるゲームのたんなる駒にすぎない。この究極の悪役こそはロード・オヴ・ダスト――太古のエベロンを支配したデーモンたちである。 ロード・オヴ・ダストは数十万年にわたってひそかな策動を続け、世界各国に手先を潜り込ませている。それなのになぜいまだに世界を征服せずにいるのかと訊かれたら、ラークシャサならこう答えるだろう――とうの昔に征服している、と。征服はしているが、魔物たちにとって虫け...
  • ゼンドリック
    0213_01_2.jpg コーヴェア南方には広大な未開の大陸ゼンドリックが存在する。この大陸にはかつて巨人族の帝国が栄えていた。広大無辺なジャングルのここかしこに、滅亡した帝国の遺跡が埋もれている。ゼンドリックの奥地から探険隊が戻ってくるたびに、新たな遺物と謎が持ち帰られる。炎熱にうだる赤道直下のジャングルや渺茫たる砂漠、遥か南に広がる凍てついた荒野などといった障害があろうとも、ゼンドリックは略奪されるのを待っている宝物庫にほかならない―少なくとも、冒険者という人種はそう見る。いっぽう、原住種族のユアンティとドラウにとってはジャングルも遺跡も自分たちの故郷であり、それらを侵入者の手から守るために敢然と戦う。 歴史上(フィーンドが世界を支配していたという伝説の時代は除く)初めて文明が生まれた大陸ゼンドリックは、そのほとんどが今なお神秘のヴェイルに包まれている。鬱蒼たるジャング...
  • カルナス
    top008.jpg 第4章:カルナス 戦のさなかに生まれしカルナス 夜の国よ われらの敬礼を受け その力もて世界を驚倒させたまえ! カルナス国歌 『カルナス行軍曲』  「諸王の生誕地」として知られる国カルナスは、戦争のさなかに生まれた。それゆえ、カルナス人たるもの男女を問わず誰しもが戦いの技術を生まれながらに身に着けており、それが体内を流れる血と夜毎に見る夢とに刻印されている。この地に初めて定住した人間は、ラザーの略奪者たちだった。彼らは荒涼たる海岸線に沿って前哨地をいくつも築き、そこからより住み心地の良い南部に襲撃を繰り返す。やがてこれらの前哨地は徐々に町や都市へと発展を遂げ、南進せずこの地に定住した人々は長く厳しい冬に耐えることで鍛えられていった。  ラザーの略奪者の子孫たちは拡散を続け、やがて5つの独立国に分かれる。その1つ、カルナスで権力...
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