サラッソーのバカ!内検索 / 「ハーフエルフ」で検索した結果

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  • ハーフエルフ
    HALF-ELVES 1113_01_2.jpg ハーフエルフはコーヴェアでは一般的である。この種族は、一番最初に人間とエルフが出会った場所でもある、このコーヴェア大陸特有の種族である。彼らはエルフと同じくらい横柄ではあるが、人間と一緒に気持ちよく働く事は、エルフよりずっと得意だ。ハーフエルフの中には、死とかエアレナルにいる彼らの先祖の習慣とかに魅せられて、熟達した死霊術士になる者もいる。その他には人間として受け継いだものをより強く好む者もおり、彼らはほとんど違和感なく人間社会に順応してしまっている。  ハーフエルフの大多数は彼ら自身独立した種族として生活しているが、コーヴェアにいるエルフと人間はいまだに交流しており、時に子孫を残すこともある。  **ハーフエルフの居住地 :ハーフエルフには故郷というものは無いのだが、彼らは五つ国のすべてで見ることができる。アンデール、...
  • 種族
    ... エルフ ドワーフ ハーフエルフ ハーフオーク ハーフリング その他の種族 オーク ゴブリン ドラゴン ノーム カラシュター シフター チェンジリング デスレス サハギン
  • 不死宮殿
    ...コーヴェアのエルフやハーフエルフのなかにも信徒は多い。不死宮廷のクレリックは白と黒の装束に身を包み、死人の顔を模した仮面をかぶるか、または彩色や入れ墨で顔を髑髏のように見せている。
  • アラワイ
    ...だに多い。 普通はハーフエルフの女性として描かれるが、ヒューマンやハーフリングの姿をとることもあり、ときにはブロンズ・ドラゴンの姿になぞらえられる。
  • ドル・アラー
    ...ったヒューマンまたはハーフエルフの騎士として描かれるが、雲に乗ったレッド・ドラゴンの姿になぞらえられることもある。
  • コーヴェア
    ...グ、ドラゴンボーン、ハーフエルフなどは言うに及ばず、それほど一般的でない諸種族も含め、多種多様な種族が大陸の中心をなすこうした国々の町や都市に住みついているからである。特に、カニス氏族のヒューマンたちが創造炉から生み出した人工の種族であるウォーフォージドを目にすることが、五つ国では少しも珍しくない。  滅亡した国サイアリは今や荒れ果てた不気味な土地モーンランドと化し、そこでは灰色の霧が旅人の精気を吸い取っては死に至らしめている。その苛酷な風土に耐えられる者はほとんどいないが、滅亡した国の財宝目当てに運を天に任せてやってくる命知らずも少なくない。モーンランドで見かけるクリーチャーと言えば、そうした山師か旅人か、あるいは吸いとられる生命エネルギーをそもそも持たない存在―ウォーフォージド、アンデッド、さらにはより異質なクリーチャー―だけである。  アンデール、ブレランド、サイアリ、カル...
  • ハーフオーク
    HALF-ORCS 1113_02_2.jpg コーヴェアでは人間とオークは決してお互い近い距離で暮らしたりすることはないので、ハーフオークは希にしか見かけない。しかしながら、シャドウ・マーチ内でまばらに存在する人間の小さなコミュニティではハーフオークはより一般的であり、彼らはまたエルデン・リーチの西部やドロアームでも見ることができる。シャドウ・マーチのオークはまさに人間が暮らすように暮らしている:もちろん、それは間違いなく素朴な田舎暮らしであるのだが、彼らからなる冷酷なバーバリアンの軍団の存在は太古の昔から広範囲にその名をとどろかせており、そして彼らは、その大きさや腕力にも関わらず、ほとんど人間そっくりに見える。 ハーフオークの居住地 :ハーフオークは彼ら自身の故郷というものを持たないが、彼らはシャドウ・マーチにおける人間とオーク双方のコミュニティ、エルデン・リーチ、そし...
  • エルフ
    ELVES 1108_02_2.jpg 多くのエルフは壮麗であり近寄りがたい。他の種族が日々の些細な問題に気をとられている一方で、彼らは何世紀にもわたる計画に関わっているのだ。ただし一部のエルフはもっと現実的である:ドラゴンマークを持つ氏族は人間たちやその他の短命な種族とともに何世紀も暮らし、それに順応するために自らの時間感覚を修正し、そしてヴァラナーのエルフたちはこの世界でより活発に領土を広げるべく、自分たちの種族が昔から用いてきた手法の多くを捨て去ってきた。 エルフの居住地 :エルフはゼンドリックという神秘に満ちた南の大陸で生まれた。そこでは彼らは巨人の王国の奴隷であった。何千年も前、このようなエルフの奴隷の一部が主人に対して反乱を起こし、ついにゼンドリックを完全に脱出したのだ。彼らはコーヴェアの南東に位置する巨大な島であるエアレナルの肥沃な熱帯雨林に移り住んだ。  ...
  • ハーフリング
    HALFLINGS 1113_03_2.jpg その故郷では、ハーフリングは飼い慣らされた恐竜に乗って広大な平原を駆け抜ける遊牧民として暮らしている。この遊牧民という特性はより都会化されたハーフリングにとっても有用なものであり、ハーフリングたちは商人や政治家、弁護士、癒し手、そして犯罪者としてコーヴェア中でその地位を確立している。平原に住むこの種族の遊牧民を都市で見ることも時にはあるが、都市のハーフリングはおおむね他の人々の中にとけ込んでしまっており、その遊牧民的な起源を思い起こさせるようなちょっとしたものが時々見られる程度である。 ハーフリングの居住地 :ハーフリングはタレンタ平原にその起源を持ち、そしていまだに多くがそこに住んで、何世紀にも渡って培った遊牧民の伝統を保ち続けている。最終戦争前、ガリファーに服従することによってタレンタ平原の多くのハーフリングは周辺の文明世...
  • ドラゴンマーク氏族
    ...を持って生まれるのはハーフエルフだけである。また、人間やハーフオークには発見のマークを持つ者が出ても、なぜか純血のオークには出ない。ただ、確かなことが1つだけある。それは、もし君がドラゴンマークを持つならば、君はそのマークを最初に発現した血族と血のつながりがあるに違いないということだ。  ただし、ドラゴンマーク血族の血を受け継いでいるからといって、無条件で氏族のメンバーになれるわけではないし、必ずドラゴンマークを発現するとも限らない。コースの勅令によって、ドラゴンマーク氏族のメンバーがガリファーの貴族と結婚する際には、出身氏族と縁を切らなければならなくなった。また、なんらかの罪を犯したり、家名を汚したりすれば、ハウスランク(氏族内での地位)を剥奪されたうえ、氏族そのものから絶縁されることもなくはないのである。このようにして家から追放された者を“皮剥がれ”と呼ぶ。昔は実際に氏族の長の...
  • ドワーフ
    DWARVES 1108_03_2.jpg ドワーフは生まれながらにして鉱夫であり鍛冶屋であり、そして彼らはコーヴェア大陸中の自然に存在する貴重な金属のほとんどを掌握している。彼らはまた鎧や武器に関する商売を独占している。加えて、強力なドワーフの家族は貨幣を鋳造して銀行を経営し、信用状を発行し、債権を保持し、債務を回収している。ドワーフの銀行家や商人はコーヴェア中でその強力な経済力を振るっており、その結果として彼らは非常に尊敬されている。その点で言えば、彼らはまた同時に恐れられてもいる。返済されていない債務を回収する際のドワーフの冷酷さもまた、よく知られているからである。 ドワーフの居住地 :ドワーフの故郷は、ムロール・ホールドというコーヴェアの東にある山岳地帯に位置するドワーフの一族たちによる緩やかな連合国である。彼らはこの連合関係を除いては特につながりを持たない。このド...
  • アンダイング・カウンシラー
    1129_04_2.jpg  このエルフは美麗な服や宝石で身を飾り、骸骨をモチーフにした精巧な頭飾りをかぶっている。そのがざがさの肌は顔にぴったりと張り付き、その目にはほとんど色がない。 アンダイング・カウンシラーはエルフの不死宮廷の大部分を占めており、エアレナルにあるエルフ国家に対して助言をしたり助力をしたりしている古老たちの集団で、彼らはすべからく遠い昔に死亡している者たちである。  アンデッドのマミーといくつかの点で似ているが、アンダイング・カウンシラーは非常に念入りに処理された古代のエルフの遺体で、その情け深い魂によって未だに活動し続けているのである。彼らは非常に多くの時間を眠っているような状態(アストラル・プロジェクションによって彼らの魂は次元界をさまよっている)で過ごすが、必要であれば、もしくは危機が迫れば、彼らは完全な活動状態へと戻る。
  • エアレナル
    0219_01_2.jpg コーヴェア南東の洋上に浮かぶ巨大な島エアレナルは、エルフ種族の故郷である。何千年ものあいだ、エアレナル人はアンデッドと化した祖先の導きに従い、昔ながらの伝統を墨守してきた。外の世界の住人から見れば、この古き王国に住むエルフたちは奸悪な死霊術士か拝死教の信徒と変わらないが、死者を崇拝しているからといってただちに彼らが邪悪な存在かというと、そんなことはない。仮にそうだとしても、エアレナルには危険だけでなくチャンスもまたふんだんにあるという事実は否定できない。 エアレナルの諸都市は人間の文明よりも古くから存在する。この島国では、生と死をへだてる境界は薄れ、死者が生者よりもむしろ大きな影響力をふるっている。エアレナルのエルフは魔法と献身によって自分たちのなかから輩出した最も偉大な英雄たちを生きながらえさせる。そうした不死のエルフたちが、何千年もの長きにわた...
  • エルデン・リーチ
    0221_01_2.jpg エルデン・リーチの奥深くにひそむ謎にまつわる物語は、枚挙に暇がない。太古の森、タワリング・ウッドは広大で、自然の要塞ともいうべきこの地は人間の進出を容易に許さない。人の手がいまだ触れない木立のなかでフェイが舞い踊り、深い森の奥ではダイア・アニマルがまどろんでいる。しかし、この原生林にひそむ真の危険は反自然的なものが大半を占める。人間がコーヴェアにやってくる何千年も前、ゾリアットの勢力がオークの“門を護る者”をエルデン・リーチから駆逐した。その恐るべき戦いの爪あとは、今なお消えていない。つまり、ドライアドの代わりにドルグリムが、ユニコーンの代わりにルーンハウンドが存在するのである。普通ならば、これら恐るべき異形の居場所は自然界にはない。  エルデン・リーチの森は血湧き肉踊る冒険の可能性に満ちている。プレイナー・ポータル(次元間転移門)が“妖精の宮廷”セラニ...
  • 年表
    エベロンの歴史 ??? ドラゴンの時代 遠い昔、世界は1つであり、原書のドラゴンである偉大なる始祖竜たちがその全土を支配していた。その中でm最も協力な3人ーシベイ、エベロン、カイバーーが、預言書を発見した(もしくは作り出した。)。 その後世界を揺るがす戦いが巻き起こり、世界は3つに分かれ、預言書は世界のありとあらゆる場所へとちりぢりに広がっていった。そしてついには、シベイは世界を取り囲む光り輝く輪となり、カイバーは暗黒の地中へと捉えられ、そしてエベロンは世界と同化することにより、その世界を救った。 シベイは次の世代のドラゴンを作り出し、エベロンはその他ありとあらゆる生物を作り出し、そしてカイバーはフィーンドたちを生み出した。 デーモンの時代 ー10.000.000 カイバーが生み出すフィーンドは地上の世界を凌駕し。世界はラクサーシャとナイトハグが支配する恐ろしい状...
  • ドル・ドーン
    武器と力の神 ドル・ドーン 無属性  勇気と武勇の神であるドル・ドーンは、義務と戦争をも体現している。ドル・ドーンは体を張って最善を尽くすよう万人にうながす。兵士、ファイター、それにウォーロードが主たる信徒であり、これに競技者や曲芸師が加わる。ドル・アラーおよびマックリー兄弟姉妹の関係にあると言われる。 書物に現れるドル・ドーンは筋骨隆々たるヒューマン、ドワーフまたはハーフオークとして描かれるが、堂々たるシルヴァー・ドラゴンの姿になぞらえられることもある。
  • オラドラ
    饗宴と幸運の神 オラドラ 善  幸運と豊かさをつかさどるオラドラは、知名度の高い女神である。人々は宴会や祝祭の場でオラドラを称えて乾杯する。ばくち打ち、ローグ、バード、快楽主義者といった人々が、1年を通じてオラドラに尊崇の念を捧げる。オラドラはオナターの妻にして、双子の兄弟コル・コランとキーパーの母親である。 若いハーフリングまたはヒューマンの老女として描かれるが、ブラック・ドラゴンの姿になぞらえられるときもある。
  • バリノール
    獣と狩りの神 バリノール 無属性  バリノールは獣と狩猟と生命の循環をつかさどる神であり、野生動物と大自然に敬意を払うよう説く。いわく、未開の原野から何かを得る場合、文明を向上させるために必要なものだけを注意深く取らなければならない。いわく、知性をそなえた種族が動物を屠って食べるのは自然界のサイクルの一部だが、暴れる猪や怒れる熊に狩人が殺されるのも、同じように自然界のサイクルの一部である。バリノールはアラワイおよびディヴァウラーと兄弟であり、信者にはレンジャーやドルイド、またあらゆるタイプの狩人がいる。 粗野だが善良なヒューマンもしくはハーフオークの姿で描かれ、ときにはグリーン・ドラゴンの姿を擬せられることもある。
  • アセンダント・カウンシラー
    1129_03_2.jpg このクリーチャーはもはやその実体をほとんど見ることができない―このエルフの死体は激しく縮んでおり、さらに非常に長い年月を経ているので、彼らは煙くらいの実体しか持たないのだ。そのかすんだ肉体からは光が発せられている。  アセンダント・カウンシラーは古代エアレナルの死者の中で最も神聖であり最も強力で、そして最も崇拝されており、その力は神の持つ力にも匹敵する。彼らは驚くほど高齢で、中にはエアレナルで死霊術が実践された歴史と同じ年月を過ごしている者もいる。彼らが物質形態でいることは希で、彼らはアストラル体で宇宙を旅することを好み、生きている者と会話をしたり、彼らの安住の地を守ったりする必要がある時にだけ肉体へと戻る。
  • 人間
    HUMANS 1108_01_2.jpg 人間はエベロンにおいて最も数の多い種族であるが、しかしそれと同時に彼らはもっとも最近文明化した種族でもある。 人間の居住地 :人間の文化はサーロナ大陸で生まれ、そして最初の移民がサーロナの西海岸から現在ラザー公国連合と呼ばれているコーヴェアの一地方へと船を進めた。そこから彼らはコーヴェア大陸中に広がっていき、エアレナルに位置する穏やかなエルフの帝国を崩壊させ、その後に荒れ果てたゴブリンによる王国を残すこととなった。一方でインスパイアドがサーロナにやってきたことにより、その大陸による人間の支配は終わりを告げた。コーヴェアにいる人間たちは今やその大昔の故郷に対して特別な結びつきのようなものを感じてはいない。実際ほとんどが、自分たちの祖先が遠く離れた土地からやってきたということすら知らないのだ。
  • オーク
    0223_01_2.jpg シャドウ・マーチの名で知られる領域は、ドロアームの背後に隠れるように存在し、今のコーヴェアを形作ったさまざまな歴史的事件と関わりを持たずにきた。マーク戦争とドラゴンマーク氏族の台頭やガリファー王国の形成はもちろん、あの最終戦争でさえ、遠く離れたこの沼沢地には直接的影響をほとんどおよぼさなかったのである。現在、シャドウ・マーチはスローンホールド条約によっても国家として承認されていないし、中央政府も存在しない。そこに住む人々は、部族(トライヴ)の民と氏族(クラン)の民という2つのグループに大別される。  部族は主としてオークからなる原始的な集団である。その伝統は数千年前、人間がコーヴェアにやってくる前までさかのぼる。部族の民の多くは、人間やそのほかの種族にオークの習俗を理解できるはずがないと思い込んでいる。だから外部と交わろうともせず、放っておかれることを好...
  • プロローグ
    難破岸 [Shipwreck Shore] 乗っていた船が難破し、君はとある海岸に流れ着いた。そこへ一人のハーフリングが駆け寄り声を掛ける。すべての物語が今ここから始まった・・・ 「話せるか?俺と話をしよう」 「動けるか?」 「生きてるのか?死んでるんじゃないだろうな?」 ジーツ・シミスJeets Shimis「おい、ドラゴンに襲撃された船に乗っていたのか?ここ何時間もセイラー達が浜に打ち上げられているがお前が最初の生存者だぞ。」 生存者を探しているの?それとも死体から略奪してるの? 「貧しいローグが必死に生きているのに責めないでくれ。それに、お前からは何も取り上げていないぞ。まあ、取り上げるほどの物を持っていないしな」 荷物は海の中へ置いてきてしまったようだ。 「武器も持たずにこの辺りを歩くのは危険だ。キャンプでお前に渡す...
  • ウォーフォージド
    1102_01_2.jpg 最終戦争で戦うための心なき機械として造り上げられたウォーフォージドは、彼らを究極破壊兵器とすることを意図して行われた秘術実験の副作用として、自我を持つに至った。そしてカニス氏族の創造炉から次々と新しいモデルが作り出され、ウォーフォージドはついに新種のクリーチャー―生ける人造へと進化したのだ。  ウォーフォージドはその武勇とサイズの大きさ、そしてひとつの目的をひたすらに追い求めることで、よく知られている。彼らにはたいてい堅い同盟を結んだ仲間と、そして恐るべき敵がいる。初期のモデルのウォーフォージドは正真正銘の人造である。このような最終戦争における生き残りの中には、ウォーフォージド・タイタンのように、モンスターとして登場する者もいる。 性格 :ウォーフォージドは最終戦争で戦うために作られ、そして彼らは未だに自らの目的を立派に果たしつづけている。彼らは...
  • カルナス
    top008.jpg 第4章:カルナス 戦のさなかに生まれしカルナス 夜の国よ われらの敬礼を受け その力もて世界を驚倒させたまえ! カルナス国歌 『カルナス行軍曲』  「諸王の生誕地」として知られる国カルナスは、戦争のさなかに生まれた。それゆえ、カルナス人たるもの男女を問わず誰しもが戦いの技術を生まれながらに身に着けており、それが体内を流れる血と夜毎に見る夢とに刻印されている。この地に初めて定住した人間は、ラザーの略奪者たちだった。彼らは荒涼たる海岸線に沿って前哨地をいくつも築き、そこからより住み心地の良い南部に襲撃を繰り返す。やがてこれらの前哨地は徐々に町や都市へと発展を遂げ、南進せずこの地に定住した人々は長く厳しい冬に耐えることで鍛えられていった。  ラザーの略奪者の子孫たちは拡散を続け、やがて5つの独立国に分かれる。その1つ、カルナスで権力...
  • ドラゴン
    0221_02_2.jpg 世界が生まれる前より世界を統べしはドラゴンなり。   エベロンの創世神話のほとんどすべてが、ドラゴンの物語で幕を開ける。そのうち最もよく知られているものには、シベイ、エベロン、カイバーという3匹のドラゴンの闘争が描かれる。また、それ以外の創世神話にもドラゴンは登場する。トラベラーがドラゴンのはらわたから世界を引き出したとするもの。オナターがドラゴンの鱗に槌をふるって世界をつくりだしたとするもの。また、ウレオンが「世界よ、在れ」と言ったのは竜語だったとするもの等々。いずれにせよ、ドラゴンは太古の力を有するクリーチャーであり、その起源は創世の昔にまでさかのぼるようだ。  世界が形作られると、ドラゴンはその支配権を手にするために戦った。文字で書かれた記録こそ残されていないものの、伝説に語られるこの時代の様子は、たんなる神話ではない。たとえば、シャドウ・...
  • ゼンドリック
    0213_01_2.jpg コーヴェア南方には広大な未開の大陸ゼンドリックが存在する。この大陸にはかつて巨人族の帝国が栄えていた。広大無辺なジャングルのここかしこに、滅亡した帝国の遺跡が埋もれている。ゼンドリックの奥地から探険隊が戻ってくるたびに、新たな遺物と謎が持ち帰られる。炎熱にうだる赤道直下のジャングルや渺茫たる砂漠、遥か南に広がる凍てついた荒野などといった障害があろうとも、ゼンドリックは略奪されるのを待っている宝物庫にほかならない―少なくとも、冒険者という人種はそう見る。いっぽう、原住種族のユアンティとドラウにとってはジャングルも遺跡も自分たちの故郷であり、それらを侵入者の手から守るために敢然と戦う。 歴史上(フィーンドが世界を支配していたという伝説の時代は除く)初めて文明が生まれた大陸ゼンドリックは、そのほとんどが今なお神秘のヴェイルに包まれている。鬱蒼たるジャング...
  • モーンランド
    0215_01_2.jpg モーンランドはかつて人間の国サイアリがあった場所だが、王国暦994年のデイ・オヴ・モーニング(悲嘆の日)に原因不明の大爆発が起きて、そこに住む人々を地上から消し去り、街という街、鄙ひなという鄙を荒れ果てた大地に変えてしまった。かつての麗しい国は見る影もなく、いまや荒廃しきった不毛の地に成り果てている。残存する魔法の効果が荒涼たる風景を覆い尽くし、ごつごつとした岩山にはリヴィング・スペル(生きている呪文)や奇怪な姿をしたモンスターがうろつき、不思議な現象が絶えないという。モーンランドの境界線の内側では、自然のことわりが通用しない。したがって魔法による治癒も自然治癒もここでは機能せず、屍はいつまでも死んだときのままの状態を保ち、腐敗することがないという。さらには、ロード・オヴ・ブレードなる存在が秘密の要塞にウォーフォージドの兵を集めているとも言われている。こう...
  • 「The Grot」
    岩屋 クエストレベル 1 クエスト展開地名 コルソスアイランド クエスト授与者 ジーツ・シミスJeets Shimis クエスト報酬者 クエストチェイン 関連のあるクエスト □ クレリックのセリマスと話す □ クレリックのセリマスの後について洞窟に入る □ はしごを登る □ 裂け目に落ちる □ サフアグン・ガードを始末する □ レバーを使ってゲートを開ける □ 冒険者の後について洞窟を奥まで入っていく □ レバーを使って扉を開ける □ 悪たるサフアグンを倒す □ 部屋の中で出口を探す □ 部屋の出口の鍵を見つける □ 部屋の出口を開錠する □ 休息の神殿を利用する □ ローグのジーツと共に偵察する □ ローグのジーツと罠について話す □ ゲートの扉を開ける □ 洞窟奥へと進む □ ハイ・プリーステスとそのガードを倒す □ トレジャー...
  • 現存宗教・組織
    アーラム            ヴォルの血           コランベルグ図書館          シルヴァー・フレイム教会      地下竜教団             チャンバー             トゥエルブ             到達者財団            ドラゴンマーク氏族        ソヴリン・ホスト          不死宮殿 ドリーミングダーク 翡翠爪騎士団 森の監視人  モルグレイヴ大学 門を護る者 ロイヤル・ファミリー ロード・オブ・ダスト ロード・オブ・ブレード 光の道 暗黒六帝

  • コーヴェア大陸 top002.jpg アンデール           ・タレンタ平原 ヴァラナー           ・デーモン荒野 エルデン・リーチ        ・ドロアーム  カルナス            ・ブレランド クバーラ            ・ムロール・ホールド シャドウ・マーチ        ・モーンランド/サイアリ ズィラーゴ           ・ラザー公国連合 スレイン ダーグーン サーロナ大陸 リードラ
  • オナター
    匠と炉の神 オナター 無属性  オナターは炉と火、また産業と工芸をつかさどる神である。その名は工場や鍛冶場で口にされ、そのシンボルはコーヴェアじゅうの高炉に掲げられている。特にドワーフから崇められているが、火の魔法を専門とする人々―ウィザードや火の魔法を好むウォーロック―にも人気が高い。宗教書によればオナターはオラドラの夫であり、コル・コランおよびキーパーの父親であるという。 そうした書物において、オナターは普通ドワーフとして描かれるが、ブラス・ドラゴンの姿になぞらえられることもある。
  • アンデール
    top003.jpg アンデールは大地と大空の国である。地上では名もなき民草が田畑を耕し、穀物を育て、村や共同体の繁栄を願って汗を流している。この国の田畑やぶどう園はコーヴェアでも一、二を争うほど実り豊かで、1つの田畑やぶどう園の世話は、同じ一族で代々受け継ぐのがアンデール流だ。国内有数の大都会には大陸全土から商人や冒険者が集まってくるが、アンデールの民のほとんどは今も素朴な田舎暮らしを営む。彼らには彼らなりの大地に根づいた叡智があるにもかかわらず、理想主義者たちはアンデールの民――アンデールが誇る秘術魔道師も含む――の啓発に余念がない。  アーララ女王が座る玉座の背後には強大なウィザードが何人も控え、彼らが国政を壟断しているのだと揶揄する皮肉屋もいるが、秘術をあやつる者たちが王権に過度な影響をおよぼしているという証拠はほとんどない。たしかにアンデールは熟練の魔道師たちの力を国防に...
  • 勢力関係
    シルバーフレイム
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) サモンズボード攻略wiki - GameWith ノンスタ石...
  • ラマニア
    ー黄昏の森ーラマニア ラマニアは文明化されていない手付かずの自然の次元界である。ー黄昏の森ーという呼称ではあるが、この次元界は森だけではなく、雄大な山々、広大な草原、暑苦しい沼地、丘稜地帯、そして砂漠やツンドラさえも存在する。 エベロンでは希少になってしまったランカンスロープもここでは一般的に見ることが出来る。 * DDOに登場するラマニアのキャラクター 動物 アースエレメンタル インビジブル・ストーカー アースメフィット エアメフィット ウォーターエレメンタル ランカンスロープ ウーズ セレスチャル種の動物 ソルトメフィット エアエレメンタル などなど 隣接 ラマニアが隣接すると自然が力を増す。特に損なわれていない自然がある地域(エルデンリーチなど)の場合、その影響は顕著で、植物が青々と茂り、動物はより多く子を産むようになる。 またドルイ...
  • コル・コラン
    交易と富の神 コル・コラン 無属性  コル・コランの肖像は五つ国中の硬貨に彫られている。それはコル・コランが商業と富をつかさどる神だからだ。商取引が徐々に活発になり拡大しつつある戦後世界において、コル・コラン崇拝もまた隆昌の一途をたどっている。商人、貿易業者、盗賊を主たる“神下”に持つが、金を持っている者、あるいはもっと金の欲しい者ならば誰もがこの神格に忠誠を捧げる。宗教書をひもとくと、コル・コランは双子の兄弟であるキーパーとともに、オラドラとオナターの息子だとされる。 こうした書物は、コル・コランを太った陽気なヒューマンか、上等な衣服に身を包んだドワーフとして描いている。また、数少ない古い宗教画では、薄青色の宝石の山の上に鎮座するホワイト・ドラゴンの姿になぞらえられている。
  • フェルニア
    ー炎の海ーフェルニア フェルニアではいたる所が炎に取り囲まれており、その地面は炎、灰、そして瓦礫によって出来た常に形を変え続ける高密度の炎にすぎない。大気は永遠に続く炎の嵐のせいで波打っている。液体の炎で出来た海が満ち引きし、山々は溶けた溶岩を吐き出している。火は燃料や空気がなくとも燃え上がり、この永遠に燃え盛る世界を形作っている。 DDOに登場するフェルニアのキャラクター イフリート サラマンドラ メフィット ファイアーエレメンタル ヘルハウンド ピット・フィーンド(デヴィル) 隣接 フェルニアが物質界に隣接すると、火山のようなとても温度の高い場所がこの次元界の特性のいくつかを持つようになる。またこの時期にこれらの場所に行くとフェルニアへ飛ばされてしまうこともある。逆にフェルニアの原住民がこられの場所に出現しやすくなる。 また火の属性を持つ魔法の威力が最...
  • ノーム
    GNOMES 1108_04_2.jpg ノームは、渇望というような言葉でしか表現できないほどに、知識を強く追い求める。彼らは、すべての情報はそれがどんな些細なものでも、いつの日か価値を持つものになる可能性を秘めていると信じている。彼らが持つ几帳面かつ慎重な特性と組み合わさって、ノームはその知識に対する情熱により、すばらしい司書や会計士、バード、そして錬金術師となるのだが、しかしこの性格はまた同様に良くない面も持つ。熟達したバードになるための才能というものは、同時に優れたスパイになるための才能と同じであり、ノームの社会は人間の眼からは全く気づかないような陰謀や恐喝の網に覆われているのだ。ドワーフと同様に、ノームも国を設立した歴史を持たない。しかし彼らは外交やスパイ活動に長けているので、コーヴェアの歴史の中で独立を保つことができているのだ。錬金術師としての能力に加え、ノームは元素を結...
  • ドルラー
    ー死の領域ードルラー 望みが全くなく、絶望が永遠に続き、無感動が浸透している場所であるドルラーは生きている者の霊魂が死後に赴く次元界である。 ドルラーに来た者の心には、そこにいる間段々と無感動と絶望が満ちてくるようになる。色の感覚はより灰色 っぽくぼんやりとしたものとなり、音は単調なものに感じられ、全ての経験が退屈なものとなる。 ドルラーに捕らわれてしまった旅人は自らの意思ではこの次元界を離れることが出来なくなり、またそのような望みを持つこともなくなる。過去の人生の記憶は消えてなくなり、それらを取り戻す為には高度な魔法か多大な犠牲が必要となる。 DDOに登場するドルラーのキャラクター マールート(イネヴァタブル) ゴースト シャドウ 隣接 ドルラーが隣接している時。物質界と死の領域が時にー擦れ合うーことがある。魂にとって生の世界へ戻ってくることがドルラーへ行...
  • アーラム
    罠や危険要因やモンスターをものともせず、歴史という大樹から実りをもぎ取ろうという血気盛んな冒険者たちを、大いなる財宝が待ち受けている。そういった冒険行に出資する組織や機関は数あれど、アーラムに勝るものはない。失われた遺物を手に入れるためならば、アーラムのメンバーは金に糸目をつけないからだ。  しかし、歴史的価値を有するアーティファクトに対するアーラムの執心は、じつは隠れ蓑にすぎない。その裏でアーラムのメンバーは五つ国の政府を転覆して支配権を握るべく、大掛かりで強力な犯罪活動の数々を展開している。考古学に対する彼らの関心は理想主義に根ざすものではなく、臆面もない強欲と野心から生まれたものなのである。強欲と野心は、アーラム・コンコーディアン(アーラムのメンバー)に共通する顕著な特徴にほかならない。 アーラムは自身の存在を隠蔽するような努力はいっさいしていない。むしろ逃げも隠れもしない...
  • 最終戦争
    0208_01_2.jpg 最終戦争の原因をたどるなら、五つ国の形成された時期とまでは言わないまでも、ガリファー王国の歴史を遠くさかのぼらなければならないだろう。統一王国の成立後も、この地域が“五つ国”と呼ばれ続けたという事実は、ガリファー一世が軍事力でコーヴェア中原の統一に成功したあとも、各国の独立国としての誇りが失われなかったことを如実に示している。  ガリファー王国最後の王ジャロットは、その治世において数々の偉業を成しとげた。ウォーフォージドやブレランドの浮遊要塞に代表される驚異が現出したのも、中央コーヴェア全土がライトニング・レイルで結ばれたのもこの時代である。ところが、ジャロット王は暗く不穏な夢にとりつかれ、王国成立以来最大の軍備増強を推し進めた。ごくごく近しい側近たちを除いて、ジャロット王の恐れの深刻さを理解する者はほとんどいなかった。王は毎朝日が昇るとともに愛する王国...
  • プレランド
    top005.jpg ブレランド、われらが祖国 自由と勇気の国よ とこしえなれ、熊と王冠 われらが愛する山河を統べたまえ ブレランド、われらが祖国 黄金と驚異の国よ いつも歌わん汝が歌を われらが愛する山河に響かせん…… ――ブレランド国歌『ブレランド賛歌』  ブレランドがその他の人間の国とは明らかに異なる発展を遂げたのは、ひとえに中央からの隔たりの賜物であったと言える。のちに五つ国となるいくつかの人間の集落がサイオン海峡を取り囲む肥沃な土地に根を下ろしたのに対し、ブレランド人の祖先たちはブレイ川の河岸にとどまることに、むしろ封じ込められているような窮屈さを感じていた。そこで彼らは現在のアラルダスクにほど近い最初の入植地をはやばやと捨て去り、ブレイ川に沿って南下、やがて満足のゆく土地を見出すにいたる。こうして今のヴァシロンドを中心に、ロートの前身と...
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