蟹本

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蟹本
|SIZE(10):COLOR(blue):名前||CENTER:蟹本|
|SIZE(10):COLOR(blue):説明||CENTER:性別:男&br()年齢:18歳&br()学年:高3&br()性格:面白がり屋でマイペース、優しい一面が多いオカルトマニアでゲーマー。怒るときも大抵嘘が多い。成績は普通だがスポーツは万能。&br()容姿:背は高くスタイルは結構良い、茶髪の髪で目はスラリと横長になっている。&br()備考:母、父共同で大きな会社を経営している。親にトップを目指せといわれているが自分的にはどうでもいいらしい。（以上自称）&br()曽祖父は旧ソ連の軍人で、パルチザンの小隊長を務めていた。&br()1942年のスターリングラード攻防戦で、ドイツ兵がトーチカの入り口に投げ込んだ手榴弾から味方を守るため、&br()咄嗟の判断で手榴弾の上に身を投げ自らの体で爆風を防いだ。&br()後に蟹本の祖父の家に、曽祖父の破れてボロボロになった軍服と愛用していた銃剣のナイフが送られてきた。&br()軍服は祖父が日本にやってくる際の貨物船の中で紛失してしまったが、&br()ナイフは蟹本の父親に受け継がれている。&br()蟹本が、曽祖父が殉職した年齢、つまり30歳になった時、&br()「血の契り」が交わされてナイフは親から蟹本へと伝承されるだろう。&br()その日まで蟹本は曽祖父の真実を知らされない。&br()蟹本の薄く青い瞳は、来るべき日まで、純粋な、そして無垢な輝きを放ち続ける。&br()消そうかとも思ったけど、妄想とはいえこんだけ細かく長い文章消すのは書いた人に悪い気がするので残しとく|

蟹本
|SIZE(10):COLOR(blue):名前||CENTER:蟹本|
|SIZE(10):COLOR(blue):説明||CENTER:性別:ちょりーっす|