*黒田獲得 マリナーズ“ノドから手” 広島の黒田獲得に最も熱心なのは、イチローと城島が所属するマリナーズだ。オーナー企業の任天堂の後押しもあり、昨年も獲得に動いた経緯がある。今季中も山本泰・国際スカウト部日本担当スカウトが何度か視察。マ軍は今季地区2位と健闘したが、先発陣の防御率はリーグ12位の5・16で、今オフはエース級の獲得が急務となっている。 このほか、14日にはシカゴ・トリビューン紙が「(地元の)カブスが興味を示している」と報道。ある大リーグ関係者は「黒田は制球力もあるので、松坂よりも評価は高い」と太鼓判を押しており、ヤンキース、メッツ、エンゼルスなども参戦してくるのは確実だ。 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/10/19/10.html [[見れない場合はこちら>http://www42.atwiki.jp/defendcarp/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=%E9%BB%92%E7%94%B0%E7%8D%B2%E5%BE%97%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BA%E2%80%9C%E3%83%8E%E3%83%89%E3%81%8B%E3%82%89%E6%89%8B%E2%80%9D%EF%BC%88%E9%87%8E%E7%90%83%EF%BC%89+%E2%80%95+%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%8B%E3%83%81+Sponichi+Annex+%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9.mht]] ---- *黒田FA宣言へ ファンの心中複雑 **▽勇姿 新球場で/米挑戦を応援 #image(http://www42.atwiki.jp/defendcarp/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=Cw20071019010801.jpg)「新球場で投げる姿をみたい」「大リーグに挑戦するなら応援したい」―。広島東洋カープの黒田博樹投手(32)が、今オフにフリーエージェント(FA)宣言の意向を表明した十八日、ファンの間では残留と米大リーグ挑戦容認の声が交錯した。(貞末恭之、金井淳一郎) 広島市中区の広島市民球場。記者会見を終えた黒田選手が午後二時四十分ごろ姿を現すと早速、「カープに残って」と熱い声がかかった。低迷が続くチーム状況にエース残留を願うファンは多い。中区の主婦河野亜季さん(37)は「黒田さんがいないカープなんて考えられない」という。昨年の残留宣言からファンになった西区の会社員土手京子さん(24)も「おとこ気のある人と感動した。引退するまで『カープの黒田』でいてほしい」と、二〇〇九年春に完成予定の新球場での勇姿と重ね合わせる。 一方、黒田投手の大リーグ志向を容認する声も聞かれた。「これまでチームのために尽くしてくれた。本人の希望を優先していい」と理解を示すのは廿日市市の会社員曽根徹さん(45)。安佐南区の大学生石田裕太郎さん(20)も「カープから初の日本人大リーガーとして活躍するのを見たい」と、早くも夢をはせる。 広島残留か大リーグ挑戦か。黒田投手の選択にファンは一様に気をもむ。カープに関する著書もある広島国際学院大の迫勝則教授は「黒田投手が決断すれば、どうであれファンは彼を支え、拍手を送るに違いない」とみている。 【写真説明】FA権行使の意向を球団に伝えた後、広島市民球場前でファンのサインに応じる黒田投手(撮影・山本誉) ---- *黒田、FA宣言へ 米挑戦かカープ残留 #image(http://www42.atwiki.jp/defendcarp/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=Cw20071019009901.jpg) 広島東洋カープの黒田博樹投手(32)は十八日、今オフにフリーエージェント(FA)宣言することを明らかにした。同日午後、広島市中区の球団事務所で鈴木清明球団本部長と約一時間話し合い、FA権を行使する意向を伝えた。今後は広島残留か、米大リーグに挑戦するかの選択となる。 球団との会談後、黒田投手は「大リーグ移籍にしても、カープ残留にしても、FA権を行使する方向で考えている。毎年(去就に悩む)こういう形になるより、今年で自分の方向性を決めたかった」と、FA宣言する方針を表明。「優勝争いがしたいし、その中で野球がやりたい気持ちがあることも伝えた」と話した。国内の他球団移籍の考えはないことも表明した。 昨季は移籍先を自由に選べるFA権を行使せず、四年総額十二億円(推定)の契約を結び、広島に残留した。その際、FA移籍する場合は大リーグに限り球団は容認する、との契約条項が入っていた。FA宣言すれば、マリナーズなど大リーグの複数球団が獲得に乗り出すとみられている。 球団と初の会談を終えた黒田投手は二十一日、昨オフ手術した右ひじの検査のため渡米。ワールドシリーズなども観戦するという。月末に帰国後、再び球団と話し合いの場を持つ。 入団十一年目の今季は五年連続開幕投手を務め、12勝8敗、防御率3・56の成績を残した。(五反田康彦) http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw200710190099.html [[見れない場合はこちら>http://www42.atwiki.jp/defendcarp/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=%E9%BB%92%E7%94%B0%E3%80%81%EF%BC%A6%EF%BC%A1%E5%AE%A3%E8%A8%80%E3%81%B8%E3%80%80%E7%B1%B3%E6%8C%91%E6%88%A6%E3%81%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E6%AE%8B%E7%95%99.mht]] ---- *カープ黒田、FA宣言へ 「国内他球団はない」と明言 プロ野球、広島カープの黒田博樹投手(32)が18日、「日本シリーズ終了後にFA宣言する」との意向を球団に伝えた。 今後、広島残留か大リーグ挑戦かの方向性を探る。「国内他球団への移籍はない」と明言した。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200710180235.html [[見れない場合はこちら>http://www42.atwiki.jp/defendcarp?cmd=upload&act=open&pageid=14&file=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9.mht]] ---- *黒田が米移籍の可能性も FA問題、今年で決着 広島の黒田博樹投手(32)は15日、今オフにフリーエージェント(FA)権を行使し、来季米大リーグへ挑戦する可能性を示唆した。廿日市市の大野屋内総合練習場での秋季練習に参加し、「年齢的なものある。FAの問題は先延ばしせず、今年で今後の野球人生の方向性を決める」と明言。今週中に球団と交渉することを明らかにした。 ソース: http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw200710160232.html [[見れない場合はこちら>http://www42.atwiki.jp/defendcarp/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&file=%E9%BB%92%E7%94%B0%E3%81%8C%E7%B1%B3%E7%A7%BB%E7%B1%8D%E3%81%AE%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%82%82.mht]] ---- &bold(){07.10/13 中国新聞インタビュー} *低迷カープ 松田オーナーに聞く #image(http://www42.atwiki.jp/defendcarp?cmd=upload&act=open&pageid=11&file=matsuda.jpg) 広島の2007年シーズンは、寂しい現実とともに早々と幕を閉じた。借金22の5位、10年連続Bクラス…。 球団トップは現状をどのように見ているのか。低迷の要因、チーム改革の問題点、巻き返しへのプランなどについて、松田元オーナーに聞いた。 ―今季の低迷をどのように見ていますか。 &bold(){結果には失望している。}ファンの皆さんに対しては、申し訳ない気持ちが強い。 低迷したにもかかわらず、110万人を超える方が球場に足を運んでくださった。感謝の思いでいっぱいだ。 ファンの期待に応えるためにも、何が原因でこうなってしまったのかを検証し、補強を進めたい。 ―2年目のブラウン改革は足踏み状態だったように思われますが。 結果を伴っていないだけに、いい方向に進んでいるとはいえない。 外国人監督を招聘(しょうへい)する上で、日本人にはない新たな概念に期待したわけだが、 &bold(){言葉の壁、文化の壁に改革が阻まれ、彼の色がうまく出せていない。} 監督の意図を浸透させるにはスタッフ、選手と話し合い、より理解を深め合うことが不可欠であると考える。 ―続投を決めた理由は何ですか。 どうすることがチームにとって一番いいのか。悩んだ末の決断だった。 達川監督の2年を除けば、うちは少なくとも&bold(){5年間というスパンで改革}、チームづくりに挑戦してもらい、監督の色を出してもらってきた。 2年で判断するのは早過ぎるとの思いがあり、もう一度頑張ってもらおうという結論に至った。 ―戦力不足という声もありますが。 &bold(){他球団との比較ではなく、常に「勝率5割」をクリアすることを念頭にチーム構成を考えている。} ダグラスの離脱もあり、指摘される面もあっただろうが、これほど残念な結果になるほど、&bold(){戦力が不足していたわけではない。} &bold(){選手という資産が有効活用されていなかった面はある。}選手の特徴、性格を深く認識し、適した役割を担わせる。 生かし切れていない戦力を再生する&bold(){努力はしてもらわなくてはならない。} ―補強をどのように考えていますか。 今年は大学生、社会人の層が薄い。外国人選手に頼ることになるだろう。野手はアレックスを含め2人。 投手は左右の先発の獲得を目指し、早い時期から動いている。 &bold(){トレードは難しい状況だ。} ―黒田、新井の去就について、ファンは心配しています。 &bold(){自前で育てた選手で、「マネーボール」をしている球団に挑んでいく。} それがセ・リーグでの広島の存在感であり、役割だと思っている。その信念、伝統を貫いてつかむ栄光だからこそ、本当の価値がある。 ファンとともに追いかける夢を果たすには、この2人は欠かせない存在だ。残留に全力を尽くす。 ソース: http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw200710130084.html 見れない場合は: http://www42.atwiki.jp/defendcarp?cmd=upload&act=open&pageid=14&file=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E6%83%85%E5%A0%B1.dat.mht
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