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*「正義のマシン獣、ジャグチャック様が成敗してくれる！」
|【名前】|ジャグチャック|
|【読み方】|じゃぐちゃっく|
|【声】|篠田薫|
|【登場作品】|[[劇場版 超力戦隊オーレンジャー>超力戦隊オーレンジャー]]|
|【所属】|[[マシン帝国バラノイア]]|
|【分類】|[[マシン獣]]|
|【モチーフ】|蛇口|
**【詳細】
バラノイアが開発したマシン獣。自称「正義のマシン獣」。
ヘルメットの下の蛇口を捻る事で強力な水流「ウォータースプラッシュ」を口から吐き、鶴嘴を武器としている。
[[皇子ブルドント]]がSFXスペクタクル映画『機械帝国の世紀』を撮ろうと目論み、自身は彼の作戦を補佐する。
撮影所に潜入したレッドとイエローの前に水道管から出現し、口に咥えた[[バラ>モチーフ：バラ]]の花を投げ付ける。
長い口を伸ばしての噛み付き攻撃や股間の蛇口からの水流で苦戦させるが、電池切れに陥った為に水が出なくなってしまい、両手からの電撃で2人を怯ませ撤退した（その際に「シェー」のポーズをとっている）。
その後、処刑場で[[バーロ兵]]が子供達を改造しようとするが、駆け付けたオーレンジャーにバーロ兵を一掃される。
''上述のウォータースプラッシュ''や武器の鶴嘴からの光線で5人を攻撃するが、ビッグバンバスターを[[他>ロッカーナイト]][[の>ネコシグナル]][[3体>カボチャンプキン]]と共に受け敗北（その際に「シェー」のポーズをとっている）。
その直後、他の3体と[[合体>スチームパンクス]]し、オーレンジャーに最後の決戦を挑む。
第31話で[[強化再生された>バラジャグチ]]。
**【余談】
電池切れの際に''「why？」''と発言して動揺したりする外国かぶれのマシン獣だった。
劇場版に登場した4体のマシン獣は「バラ○○」というネーミングルールから外れているが、彼が強化再生された際はそのルールが適用されている。
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**【詳細】
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