パイルドラモン

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*「せめて、その声だけでも。トリカエッコ!」 |【名前】|カナリアネジラー| |【読み方】|かなりあねじらー| |【声】|大塚明夫→田中恵理| |【登場作品】|[[電磁戦隊メガレンジャー]]| |【登場話】|第37話「どうして?千里がオヤジ声」| |【所属】|[[邪電王国ネジレジア]]| |【分類】|[[サイコネジラー]]| |【生物モチーフ】|カナリア| **【詳細】 [[ビビデビ]]がカナリアの遺伝子を元に更なる科学力で生み出したサイコネジラー。 「カナリア=(鳴き)声が可愛くて綺麗」というイメージだが、自身の声は渋く、本人もそれをかなり気にしている。 相手の持つ様々な物を取り替える光線「トリカエッコビーム」をビビデビから特殊能力として授かり、他にも口からの光線を武器とする。 [[Dr.ヒネラー]]達が出掛け、その隙にメガレンジャーの打倒を目論むビビデビが用意しておいた。 ビビデビはメガレンジャーの武器などの能力をトリカエッコビームで奪い取り、その武器でメガレンジャーを倒すように命じる。 その最中に遭遇した千里の綺麗な声を気に入り、トリカエッコビームで彼女の声を自身の声と勝手に取り替える。 変身アイテム「デジタイザー」が音声認識の為、声が渋くなった千里は変身不能に陥ってしまう。 その後、イエロー以外のメガレンジャーの武器をトリカエッコビームで奪い取り、レッドのバトルライザーでカナリアチョップとカナリアパンチを繰り出す。 しかし、4人の策で''「インストール、メガレンジャー」''と千里の声で叫んだ為に彼女のイエローへの変身を許してしまい、ドリルスナイパーカスタムとマルチアタックライフルを同時に受け敗北。 その直後、[[巨大化ウイルス]]を注入されて巨大化する。 口からの光線でメガボイジャーを攻撃するが、駆け付けたメガウインガーのメガウイングとのウイングメガボイジャーへの合体を許してしまい、最期はウインガースパルタンを受け爆散した。 敗北後、千里の声は(遅くとも)2・3日後に元に戻る事になった(久保田博士曰く「軽い後遺症」)。 **【余談】 途中から声が変わり、戦隊ヒロインの声で喋っている異色の怪人だった。 ''イエローの声で喋る怪人''は[[シリーズ第27作目>爆竜戦隊アバレンジャー]]にも[[登場している>ラッコピーマン]]。 更に''下級幹部が独断で送り込んだギャグ系の怪人''は[[次々作>救急戦隊ゴーゴーファイブ]]にも[[登場している>ご褒美サイマ獣 ガラガ]](あちらも鳥類がモチーフになっている)。 ''カナリアをモチーフにした怪人''は非常に少なく、特撮作品において『仮面ライダー』のカナリコブラ以来の登場で2体目となる(あちらはコブラとの合成モチーフにもなっている)。 スーツは後に[[マボロシネジラー]]に改造された。 ----
*「ネジレンジャーじゃなくて悪かったな」 |【名前】|トカゲネジラー| |【読み方】|とかげねじらー| |【声】|秋元羊介| |【登場作品】|[[電磁戦隊メガレンジャー]]| |【登場話】|第39話「バレたぜ!メガレッドの正体」| |【所属】|[[邪電王国ネジレジア]]| |【分類】|[[サイコネジラー]]| |【生物モチーフ】|エリマキトカゲ| **【詳細】 エリマキトカゲの遺伝子を元に更なる科学力で生み出されたサイコネジラー。 口からの銃撃と両目からの光線を武器とし、巨大なエリマキからストロボのような閃光波を放って攻撃する他、両目には透視カメラが埋め込まれている。 ''上述の透視カメラ''でメガレンジャーの正体を暴き出そうと目論み、「[[邪電戦隊ネジレンジャー]]の出現」と思い込んで駆け付けたレッド以外の4人の前に姿を現す。 口からの銃撃で迎え撃ち、透視カメラで4人の姿を撮影し、駆け付けたレッドも透視カメラで撮影しようと構えるが、レッドのメガスナイパーの射撃に怯むと逃走する。 メガレンジャーを透視カメラで撮影するが、メガスーツには透視カメラが通用しない機能まで搭載されていた事で正体を掴めなかった。 痺れを切らした[[Dr.ヒネラー]]からメガレンジャーの正体を暴き出すまで[[デスネジロ]]に帰って来ないように命じられる。 その後、偶然レッドの正体を知った少女「白石歩美」に襲い掛かり、レッドの正体を聞き出そうとするが、そこへメガレンジャーが駆け付ける。 口からの銃撃で応戦するが、レッドのライザーチョップとライザーパンチに怯み、ドリルスナイパーカスタムとマルチアタックライフルを同時に受け敗北。 その直後、[[巨大化ウイルス]]を注入されて巨大化する。 メガスナイパーで応戦するメガレンジャーに両目からの光線で襲い掛かり、エリマキ部分からの閃光波で操縦者と共にメガボイジャーを惑わせ、口からの銃撃を繰り出すが、最期はウイングメガボイジャーのウインガースパルタンを受け爆散した。 **【余談】 [[次々作>救急戦隊ゴーゴーファイブ]]の[[第39話にもトカゲをモチーフにした怪人>龍戦士サイマ獣 リザーデス]]が登場している。 スーツは後に[[ジゴクネジラー]]に改造された。 声を演じる秋元氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『ウルトラマン80』の鈴木航海士以来、17年振りに特撮作品に出演している。 ---- *「せめて、その声だけでも。トリカエッコ!」 |【名前】|カナリアネジラー| |【読み方】|かなりあねじらー| |【声】|大塚明夫→田中恵理| |【登場作品】|[[電磁戦隊メガレンジャー]]| |【登場話】|第37話「どうして?千里がオヤジ声」| |【所属】|[[邪電王国ネジレジア]]| |【分類】|[[サイコネジラー]]| |【生物モチーフ】|カナリア| **【詳細】 [[ビビデビ]]がカナリアの遺伝子を元に更なる科学力で生み出したサイコネジラー。 「カナリア=(鳴き)声が可愛くて綺麗」というイメージだが、自身の声は渋く、本人もそれをかなり気にしている。 相手の持つ様々な物を取り替える光線「トリカエッコビーム」をビビデビから特殊能力として授かり、他にも口からの光線を武器とする。 [[Dr.ヒネラー]]達が出掛け、その隙にメガレンジャーの打倒を目論むビビデビが用意しておいた。 ビビデビはメガレンジャーの武器などの能力をトリカエッコビームで奪い取り、その武器でメガレンジャーを倒すように命じる。 その最中に遭遇した千里の綺麗な声を気に入り、トリカエッコビームで彼女の声を自身の声と勝手に取り替える。 変身アイテム「デジタイザー」が音声認識の為、声が渋くなった千里は変身不能に陥ってしまう。 その後、イエロー以外のメガレンジャーの武器をトリカエッコビームで奪い取り、レッドのバトルライザーでカナリアチョップとカナリアパンチを繰り出す。 しかし、4人の策で''「インストール、メガレンジャー」''と千里の声で叫んだ為に彼女のイエローへの変身を許してしまい、ドリルスナイパーカスタムとマルチアタックライフルを同時に受け敗北。 その直後、[[巨大化ウイルス]]を注入されて巨大化する。 口からの光線でメガボイジャーを攻撃するが、駆け付けたメガウインガーのメガウイングとのウイングメガボイジャーへの合体を許してしまい、最期はウインガースパルタンを受け爆散した。 敗北後、千里の声は(遅くとも)2・3日後に元に戻る事になった(久保田博士曰く「軽い後遺症」)。 **【余談】 途中から声が変わり、戦隊ヒロインの声で喋っている異色の怪人だった。 ''イエローの声で喋る怪人''は[[シリーズ第27作目>爆竜戦隊アバレンジャー]]にも[[登場している>ラッコピーマン]]。 更に''下級幹部が独断で送り込んだギャグ系の怪人''は[[次々作>救急戦隊ゴーゴーファイブ]]にも[[登場している>ご褒美サイマ獣 ガラガ]](あちらも鳥類がモチーフになっている)。 ''カナリアをモチーフにした怪人''は非常に少なく、特撮作品において『仮面ライダー』のカナリコブラ以来の登場で2体目となる(あちらはコブラとの合成モチーフにもなっている)。 スーツは後に[[マボロシネジラー]]に改造された。 ----

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