サジタリモン

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*「ドン・アルマゲ様の心を騒がせた事、死をもって償うがいい!」 |【名前】|エリードロン| |【読み方】|えりーどろん| |【声】|黒田崇矢| |【スーツアクター】|蜂須賀祐一| |【登場作品】|[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]| |【登場話】|Space.1「宇宙一のスーパースター」~Space.5「9人の究極の救世主」&br()Space.25「惑星トキ!少年の決意」| |【所属】|[[宇宙幕府ジャークマター]]| |【役職】|[[カロー]](イテ座系担当)| |【出身】|惑星オジカゾ(イテ座系)| |【オジカゾ星人特有器官】|甲冑と一体化したような金属ボディ| |【装備】|エレクトロングボウ| |【分類】|合金宇宙人| |【プロフィール】|ジャークマターの圧倒的な恐怖と強さを信念とする宇宙の狩人| |【[[キョダインロウ]]】|右肩| |【モチーフ】|弓、エレクトロン合金の牡鹿像| |【名前の由来】|エリート+''エ''レク''トロン''合金?| |【出身星の由来】|牡鹿像(''おしかぞ''う)| **【詳細】 イテ座系の全ての惑星と[[ダイカーン]]を統率するイテ座系カロー。 オジカゾ星人特有の金属ボディに大気中の微量な電気を帯電させて増幅する能力を有し、高電圧のサンダーアローを無数に放つ長槍弓「エレクトロングボウ」で武装している。 凄まじい破壊力の弓撃を広範囲に射る遠距離戦の他、エレクトロングボウの槍術による接近戦をこなし、ダイカーンの上の立場として高い戦闘力を誇る。 「カロー」という立場は位が高く、ショーグンの[[ドン・アルマゲ]]とも直接やり取りを行える程の立ち位置だが、自身でも彼の正体は知らない模様。 「宇宙を支配する為に必要なのは『恐怖』」という事を考え、あらゆる存在を恐怖で縛り付けようとしている。 Space.1で惑星クロノスの征服をアルマゲに報告するが、キュウレンジャーに遅れを取った事を糾弾された挙句に衝撃波で吹き飛ばされ、キュウレンジャーの抹殺を命じられる。 Space.2でラッキー以外のキュウレンジャーが惑星ジガマに来て、[[インダベー]]と共に4人を襲撃する。 インダベーの全滅後に姿を現し、エレクトロンボウによる広範囲攻撃で圧倒するが、「9人揃うまで無理はできない」とキュウボイジャーで4人が撤退した為に自身も立ち去った。 Space.3でキュウレンジャーでありながら他のメンバーと対立していたスティンガーを手駒として引き入れ、連れ歩くようになる。 Space.4でキュウレンジャーがチキュウに向かい、彼らの抹殺をドン・アルマゲから命じられる。 Space.5でスティンガーと共にチキュウに来訪し、キュウレンジャーの打倒作戦に[[ユメパックン]]を協力させる。 スティンガーに捕らえられた佐久間小太郎と次郎兄弟を人質に取り、キュウレンジャーの全滅を目論む。 その後、「キュータマと引き替えに佐久間兄弟を解放する」という条件をスティンガーがキュウレンジャー8人に出し、チェンジキュータマを放り投げた彼らを自身が「お人好し」と嘲笑って攻撃する。 自身に歯向かった佐久間兄弟の始末をスティンガーに命じるが、実はショウ・ロンポー司令によってリベリオンのスパイとしてジャークマターに送り込まれた彼が「子供の始末は自分の主義に反する」として離反した。 当時のキュウレンジャー8人を呼び出した場にも連れて来た事もあり、皮肉にもキュウレンジャーが「9人の究極の救世主」として全員揃ってしまう。 スティンガーの事を疑い、自身で監視する為に連れ歩いていたのだろうが、それが完全に裏目に出てしまうハメになった。 ユメパックン達と共に9人に立ち向かうが、インダベーと[[ツヨインダベー]]を一掃され、ユメパックンも自滅してしまう。 5人までのキュウレンジャーを相手には追い詰めていたが、9人揃ったキュウレンジャーの抜群のコンビネーションに瞬く間に追い詰められ、オールスタークラッシュを受け敗北。 その直後、地下から出現した専用の[[ビッグモライマーズ]]で宇宙に逃走する。 巨大化したユメパックンがキュウレンオー(01,04,06,08,09)に瞬殺され、4機のキュウボイジャー(サソリボイジャー、オオカミボイジャー、オウシボイジャー、カメレオンボイジャー)をビッグライマーズで迎え撃つ。 しかし、5機のキュウボイジャー(シシボイジャー、カジキボイジャー、ワシボイジャー、テンビンボイジャー、ヘビツカイボイジャー)の合流によって形勢が逆転する。 キュウレンオー(01,02,03,05,07)とキュウボイジャー4機(カジキボイジャー、ワシボイジャー、テンビンボイジャー、ヘビツカイボイジャー)の合体必殺技「キュウレンオースーパーメテオブレイク」をビッグモライマーズが受け、最期はビッグモライマーズの爆発に巻き込まれて葬られた(その際に''「ジャークマター万歳!ドン・アルマゲ様に栄光あれ!」''と叫んでいる)。 space.25で[[テッチュウ]]の攻撃による爆発で惑星トキの時間が歪み、ラッキーの記憶の一部から実体化した幻影として彼の前に姿を現す。 しかし、以前よりも強くなったシシレッドに敵う筈もなく、タイヨウシシレッドのパンチを受け爆散した。 **【余談】 ''上述の通り''にカローとしての実力は高いが、たった5話でスピード退場した不遇な怪人だった。 しかし、カローよりも地位の高い[[フクショーグン]]のテッチュウはたった3話で退場した。 「イテ座系のカロー」という事でモチーフは弓のようだが、頭部は[[ドラゴン>モチーフ:ドラゴン]]のようにも見える。 [[Space.33のカロー>マゲラー]]と[[Space.38のカロー>デスゴン]]も「合金宇宙人」に分類されているが、こちらは彼自身が統治するイテ座系のオジカゾ星人特有の金属ボティを持ち、彼の方が「合金宇宙人」と強く呼べる。 モチーフとしてヒッタイト古王国時代遺跡から発掘され、紀元前2500~2200年頃にかけて繁栄したエレクトロン合金(マグネシウムを主体とした合金)の牡鹿像が組み込まれている。 100年程前にドイツで発見された技術だが、当然ながらその技術はヒッタイト古王国時代には存在する筈がなく、「どのように作られたのかは不明」という事でオーパーツとなった。 声を演じる黒田氏は『[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]』の[[闇のヤイバ]]以来、10年振りに敵幹部役として(準)レギュラー出演している(その間に『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』で[[保蛮官チラカシズキー]]役、『[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]』で[[デーボ・ホネヌッキー]]役としてゲスト出演している)。 ----
*「それが『究極の救世主』の力か?聞いて呆れる!」 |【名前】|エリードロン| |【読み方】|えりーどろん| |【声】|黒田崇矢| |【スーツアクター】|蜂須賀祐一| |【登場作品】|[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]| |【登場話】|Space.1「宇宙一のスーパースター」~Space.5「9人の究極の救世主」&br()Space.25「惑星トキ!少年の決意」| |【所属】|[[宇宙幕府ジャークマター]]| |【役職】|[[カロー]](イテ座系担当)| |【出身】|惑星オジカゾ(イテ座系)| |【オジカゾ星人特有器官】|甲冑と一体化したような金属ボディ| |【装備】|エレクトロングボウ| |【分類】|合金宇宙人| |【プロフィール】|ジャークマターの圧倒的な恐怖と強さを信念とする宇宙の狩人| |【[[キョダインロウ]]】|右肩| |【モチーフ】|弓、エレクトロン合金の牡鹿像| |【名前の由来】|エリート+''エ''レク''トロン''合金?| |【出身星の由来】|牡鹿像(''おしかぞ''う)| **【詳細】 イテ座系の全ての惑星と[[ダイカーン]]を統率するイテ座系カロー。 オジカゾ星人特有の金属ボディに大気中の微量な電気を帯電させて増幅する能力を有し、高電圧のサンダーアローを無数に放つ長槍弓「エレクトロングボウ」で武装している。 凄まじい破壊力の弓撃を広範囲に射る遠距離戦の他、エレクトロングボウの槍術による接近戦をこなし、ダイカーンの上の立場として高い戦闘力を誇る。 「カロー」という立場は位が高く、ショーグンの[[ドン・アルマゲ]]とも直接やり取りを行える程の立ち位置だが、自身でも彼の正体は知らない模様。 「宇宙を支配する為に必要なのは『恐怖』」という事を考え、あらゆる存在を恐怖で縛り付けようとしている。 Space.1で惑星クロノスの征服をアルマゲに報告するが、キュウレンジャーに遅れを取った事を糾弾された挙句に衝撃波で吹き飛ばされ、キュウレンジャーの抹殺を命じられる。 Space.2でラッキー以外のキュウレンジャーが惑星ジガマに来て、[[インダベー]]と共に4人を襲撃する。 インダベーの全滅後に姿を現し、エレクトロンボウによる広範囲攻撃で圧倒するが、「9人揃うまで無理はできない」とキュウボイジャーで4人が撤退した為に自身も立ち去った。 Space.3でキュウレンジャーでありながら他のメンバーと対立していたスティンガーを手駒として引き入れ、連れ歩くようになる。 Space.4でキュウレンジャーがチキュウに向かい、彼らの抹殺をドン・アルマゲから命じられる。 Space.5でスティンガーと共にチキュウに来訪し、キュウレンジャーの打倒作戦に[[ユメパックン]]を協力させる。 スティンガーに捕らえられた佐久間小太郎と次郎兄弟を人質に取り、キュウレンジャーの全滅を目論む。 その後、「キュータマと引き替えに佐久間兄弟を解放する」という条件をスティンガーがキュウレンジャー8人に出し、チェンジキュータマを放り投げた彼らを自身が「お人好し」と嘲笑って攻撃する。 自身に歯向かった佐久間兄弟の始末をスティンガーに命じるが、実はショウ・ロンポー司令によってリベリオンのスパイとしてジャークマターに送り込まれた彼が「子供の始末は自分の主義に反する」として離反した。 当時のキュウレンジャー8人を呼び出した場にも連れて来た事もあり、皮肉にもキュウレンジャーが「9人の究極の救世主」として全員揃ってしまう。 スティンガーの事を疑い、自身で監視する為に連れ歩いていたのだろうが、それが完全に裏目に出てしまうハメになった。 ユメパックン達と共に9人に立ち向かうが、インダベーと[[ツヨインダベー]]を一掃され、ユメパックンも自滅してしまう。 5人までのキュウレンジャーを相手には追い詰めていたが、9人揃ったキュウレンジャーの抜群のコンビネーションに瞬く間に追い詰められ、オールスタークラッシュを受け敗北。 その直後、地下から出現した専用の[[ビッグモライマーズ]]で宇宙に逃走する。 巨大化したユメパックンがキュウレンオー(01,04,06,08,09)に瞬殺され、4機のキュウボイジャー(サソリボイジャー、オオカミボイジャー、オウシボイジャー、カメレオンボイジャー)をビッグライマーズで迎え撃つ。 しかし、5機のキュウボイジャー(シシボイジャー、カジキボイジャー、ワシボイジャー、テンビンボイジャー、ヘビツカイボイジャー)の合流によって形勢が逆転する。 キュウレンオー(01,02,03,05,07)とキュウボイジャー4機(カジキボイジャー、ワシボイジャー、テンビンボイジャー、ヘビツカイボイジャー)の合体必殺技「キュウレンオースーパーメテオブレイク」をビッグモライマーズが受け、最期はビッグモライマーズの爆発に巻き込まれて葬られた(その際に''「ジャークマター万歳!ドン・アルマゲ様に栄光あれ!」''と叫んでいる)。 space.25で[[テッチュウ]]の攻撃による爆発で惑星トキの時間が歪み、ラッキーの記憶の一部から実体化した幻影として彼の前に姿を現す。 しかし、以前よりも強くなったシシレッドに敵う筈もなく、タイヨウシシレッドのパンチを受け爆散した。 **【余談】 ''上述の通り''にカローとしての実力は高いが、たった5話でスピード退場した不遇な怪人だった。 しかし、カローよりも地位の高い[[フクショーグン]]のテッチュウはたった3話で退場した。 「イテ座系のカロー」という事でモチーフは弓のようだが、頭部は[[ドラゴン>モチーフ:ドラゴン]]のようにも見える。 [[Space.33のカロー>マゲラー]]と[[Space.38のカロー>デスゴン]]も「合金宇宙人」に分類されているが、こちらは彼自身が統治するイテ座系のオジカゾ星人特有の金属ボティを持ち、彼の方が「合金宇宙人」と強く呼べる。 モチーフとしてヒッタイト古王国時代遺跡から発掘され、紀元前2500~2200年頃にかけて繁栄したエレクトロン合金(マグネシウムを主体とした合金)の牡鹿像が組み込まれている。 100年程前にドイツで発見された技術だが、当然ながらその技術はヒッタイト古王国時代には存在する筈がなく、「どのように作られたのかは不明」という事でオーパーツとなった。 声を演じる黒田氏は『[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]』の[[闇のヤイバ]]以来、10年振りに敵幹部役として(準)レギュラー出演している(その間に『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』で[[保蛮官チラカシズキー]]役、『[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]』で[[デーボ・ホネヌッキー]]役としてゲスト出演している)。 ---- *「ドン・アルマゲ様の心を騒がせた事、死をもって償うがいい!」 |【名前】|エリードロン| |【読み方】|えりーどろん| |【声】|黒田崇矢| |【スーツアクター】|蜂須賀祐一| |【登場作品】|[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]| |【登場話】|Space.1「宇宙一のスーパースター」~Space.5「9人の究極の救世主」&br()Space.25「惑星トキ!少年の決意」| |【所属】|[[宇宙幕府ジャークマター]]| |【役職】|[[カロー]](イテ座系担当)| |【出身】|惑星オジカゾ(イテ座系)| |【オジカゾ星人特有器官】|甲冑と一体化したような金属ボディ| |【装備】|エレクトロングボウ| |【分類】|合金宇宙人| |【プロフィール】|ジャークマターの圧倒的な恐怖と強さを信念とする宇宙の狩人| |【[[キョダインロウ]]】|右肩| |【モチーフ】|弓、エレクトロン合金の牡鹿像| |【名前の由来】|エリート+''エ''レク''トロン''合金?| |【出身星の由来】|牡鹿像(''おしかぞ''う)| **【詳細】 イテ座系の全ての惑星と[[ダイカーン]]を統率するイテ座系カロー。 オジカゾ星人特有の金属ボディに大気中の微量な電気を帯電させて増幅する能力を有し、高電圧のサンダーアローを無数に放つ長槍弓「エレクトロングボウ」で武装している。 凄まじい破壊力の弓撃を広範囲に射る遠距離戦の他、エレクトロングボウの槍術による接近戦をこなし、ダイカーンの上の立場として高い戦闘力を誇る。 「カロー」という立場は位が高く、ショーグンの[[ドン・アルマゲ]]とも直接やり取りを行える程の立ち位置だが、自身でも彼の正体は知らない模様。 「宇宙を支配する為に必要なのは『恐怖』」という事を考え、あらゆる存在を恐怖で縛り付けようとしている。 Space.1で惑星クロノスの征服をアルマゲに報告するが、キュウレンジャーに遅れを取った事を糾弾された挙句に衝撃波で吹き飛ばされ、キュウレンジャーの抹殺を命じられる。 Space.2でラッキー以外のキュウレンジャーが惑星ジガマに来て、[[インダベー]]と共に4人を襲撃する。 インダベーの全滅後に姿を現し、エレクトロンボウによる広範囲攻撃で圧倒するが、「9人揃うまで無理はできない」とキュウボイジャーで4人が撤退した為に自身も立ち去った。 Space.3でキュウレンジャーでありながら他のメンバーと対立していたスティンガーを手駒として引き入れ、連れ歩くようになる。 Space.4でキュウレンジャーがチキュウに向かい、彼らの抹殺をドン・アルマゲから命じられる。 Space.5でスティンガーと共にチキュウに来訪し、キュウレンジャーの打倒作戦に[[ユメパックン]]を協力させる。 スティンガーに捕らえられた佐久間小太郎と次郎兄弟を人質に取り、キュウレンジャーの全滅を目論む。 その後、「キュータマと引き替えに佐久間兄弟を解放する」という条件をスティンガーがキュウレンジャー8人に出し、チェンジキュータマを放り投げた彼らを自身が「お人好し」と嘲笑って攻撃する。 自身に歯向かった佐久間兄弟の始末をスティンガーに命じるが、実はショウ・ロンポー司令によってリベリオンのスパイとしてジャークマターに送り込まれた彼が「子供の始末は自分の主義に反する」として離反した。 当時のキュウレンジャー8人を呼び出した場にも連れて来た事もあり、皮肉にもキュウレンジャーが「9人の究極の救世主」として全員揃ってしまう。 スティンガーの事を疑い、自身で監視する為に連れ歩いていたのだろうが、それが完全に裏目に出てしまうハメになった。 ユメパックン達と共に9人に立ち向かうが、インダベーと[[ツヨインダベー]]を一掃され、ユメパックンも自滅してしまう。 5人までのキュウレンジャーを相手には追い詰めていたが、9人揃ったキュウレンジャーの抜群のコンビネーションに瞬く間に追い詰められ、オールスタークラッシュを受け敗北。 その直後、地下から出現した専用の[[ビッグモライマーズ]]で宇宙に逃走する。 巨大化したユメパックンがキュウレンオー(01,04,06,08,09)に瞬殺され、4機のキュウボイジャー(サソリボイジャー、オオカミボイジャー、オウシボイジャー、カメレオンボイジャー)をビッグライマーズで迎え撃つ。 しかし、5機のキュウボイジャー(シシボイジャー、カジキボイジャー、ワシボイジャー、テンビンボイジャー、ヘビツカイボイジャー)の合流によって形勢が逆転する。 キュウレンオー(01,02,03,05,07)とキュウボイジャー4機(カジキボイジャー、ワシボイジャー、テンビンボイジャー、ヘビツカイボイジャー)の合体必殺技「キュウレンオースーパーメテオブレイク」をビッグモライマーズが受け、最期はビッグモライマーズの爆発に巻き込まれて葬られた(その際に''「ジャークマター万歳!ドン・アルマゲ様に栄光あれ!」''と叫んでいる)。 space.25で[[テッチュウ]]の攻撃による爆発で惑星トキの時間が歪み、ラッキーの記憶の一部から実体化した幻影として彼の前に姿を現す。 しかし、以前よりも強くなったシシレッドに敵う筈もなく、タイヨウシシレッドのパンチを受け爆散した。 **【余談】 ''上述の通り''にカローとしての実力は高いが、たった5話でスピード退場した不遇な怪人だった。 しかし、カローよりも地位の高い[[フクショーグン]]のテッチュウはたった3話で退場した。 「イテ座系のカロー」という事でモチーフは弓のようだが、頭部は[[ドラゴン>モチーフ:ドラゴン]]のようにも見える。 [[Space.33のカロー>マゲラー]]と[[Space.38のカロー>デスゴン]]も「合金宇宙人」に分類されているが、こちらは彼自身が統治するイテ座系のオジカゾ星人特有の金属ボティを持ち、彼の方が「合金宇宙人」と強く呼べる。 モチーフとしてヒッタイト古王国時代遺跡から発掘され、紀元前2500~2200年頃にかけて繁栄したエレクトロン合金(マグネシウムを主体とした合金)の牡鹿像が組み込まれている。 100年程前にドイツで発見された技術だが、当然ながらその技術はヒッタイト古王国時代には存在する筈がなく、「どのように作られたのかは不明」という事でオーパーツとなった。 声を演じる黒田氏は『[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]』の[[闇のヤイバ]]以来、10年振りに敵幹部役として(準)レギュラー出演している(その間に『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』で[[保蛮官チラカシズキー]]役、『[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]』で[[デーボ・ホネヌッキー]]役としてゲスト出演している)。 ----

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