ナノモン

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**【詳細】 ----
*「厨房に行けば、火がある!そうすれば、大きくなって戦えるぞ~!」 |【名前】|オモチロイド| |【読み方】|おもちろいど| |【声】|坂口候一| |【スーツアクトレス】|神尾直子| |【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]| |【登場話】|Mission45「謹賀新年 小さな強敵、再び」| |【所属】|[[ヴァグラス]]| |【分類】|[[メタロイド]]| |【製造者】|[[バグラー]]| |【製造モチーフ】|餅| |【その他のモチーフ】|ケーブル| |【[[メタウイルス]]】|「つく」TSUKU(黄)| |【エネトロン消費反応場所】|南地区 M-061ポイント| |【識別ナンバー】|Z-02| |【推奨動作環境】|キッチン| |【オーダー】|搗き立て(?)の餅で何でもかんでも付けてしまう?| |【識別ナンバーの由来】|雑煮(''ぞ''(''Z''o)う''に''(02))| **【詳細】 磯辺焼きの屋台に置かれていた餅に「つく」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 全身が餅で構成され、粘着性の強いトリモチ餅を発射し、人々を動けなくしてしまう。 熱が加わる事で大きく膨らむと同時にパワーアップし、自慢の餅肌であらゆる弾丸を弾き返す他、あらゆる打撃を粘り強く吸着して無効化する。 バグラーが[[エスケイプ]]のデバイスを回収し、様々な偶然が重なって製造された(バグラーが揉め合う中、デバイスが屋台まで飛び、メタウイルスが餅にインストールされる)。 [[ケシゴムロイド]]と同様に誕生直後は小型サイズでまともに戦う事ができず、駆け付けたレッドの背中にトリモチ餅で引っ付き、密かに移動する。 その後、とあるホテルの厨房にあるフライパンで加熱された事によって身体が膨らみ、等身大サイズになる。 お見合い中のリュウジに悟られぬように戦うレッドとイエローを''上述の能力''で翻弄するが、うっかり転んだ事で地面に張り付いて起き上がれなくなってしまう。 最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスターの射撃を受け爆散した(その際に''「もっと大きくなれば良かった~!」''と叫んでいる)。 同個体のデータをスピード戦闘に特化した[[タイプα>メガゾードα]]にダウンロードされた[[メガゾード>オモチゾード]]も出現する。 **【余談】 「モチッ!」が口癖。 本編において最後の''メタウイルスで製造されたメタロイド''となった。 バグラーが手を滑らせ、エスケイプのデバイスを飛ばした事で製造された為、意図的に製造されたメタロイドではない。 ケシゴムロイドの時と同様、レッドの背中に引っ付いているのをスタッグバスターに目撃されている。 ケシゴムロイドと同様の小型メタロイド、[[ロウソクロイド]]以来の有機物型のメタロイドとなる。 更に[[ムシカゴロイド]]以来の同型でないメタロイド、巨大化した唯一のメタロイドでもある。 ''食べ物の名前を持つメタロイド''は[[Mission24>ワタアメロイド]]にも登場しているが、あちらは厳密に食べ物ではなく、それを製造する機械がモチーフになっている。 スーツはケシゴムロイドを改造している。 ボディのカラーリングが赤色から海苔のような黒色に変化し、焦げのような模様が付いている以外、ケシゴムロイドとの外見的な差異はない。 ''「巨大化しても等身大のままだった」怪人''は[[シリーズ第26作目>忍風戦隊ハリケンジャー]]、[[前作>海賊戦隊ゴーカイジャー]]、[[第41作目>宇宙戦隊キュウレンジャー]]にも[[登場>復活忍者バンパ・イヤーン]][[して>行動隊長エルダー]][[いる>ミクロツヨインダベー]]。 ----

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