ラブラモン

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*「御乗車、有難う御座いました~!」 |【名前】|バスオルグ| |【読み方】|ばすおるぐ| |【声】|岸野幸正| |【登場作品】|[[百獣戦隊ガオレンジャー]]| |【登場話】|Quest17「象が消えて…」| |【所属】|[[オルグ]]| |【分類】|[[オルグ魔人]]| |【器物モチーフ】|バス| **【詳細】 邪気がバスに宿り、身体を作り出した事で誕生したオルグ魔人。 バスへの変身能力を有し、両目の発光と同時に爆発を起こして、強力な突進攻撃「バスアタック」を得意としている。 他にもマイクで発言する''「バスマシンガン、発射!」''の台詞と共にオープンした胸部から銃弾を連射する「バスマシンガン」、タイヤ型爆弾を投げ飛ばして攻撃する「タイヤボンバー」という技を繰り出す。 ガオの宝珠の強奪を[[ヤバイバ]]と[[ツエツエ]]が目論み、自身は[[デュークオルグ]]を補佐する。 売店の店主に変装したツエツエが「鬼ヶ平高原に巨大象(ガオエレフェント)の目撃例が相次いでいる」という記事の載った新聞を売り、「鬼ヶ平高原ツアー」と書かれたビラをヤバイバが紙飛行機にして投げる。 その新聞とビラを海と冴が見て、2人は(自身が変身した)バスに乗車する。 鬼ヶ平高原に到着後、それぞれ運転手とバスガイドに変装していたヤバイバとツエツエは「残りの宝珠と引き換えに他の乗客を解放する」という条件を出す。 海が「渡すぐらいなら」とガオジュラフの宝珠を外に投げ捨て、ヤバイバとツエツエは宝珠を取りに行く。 その隙に自身は冴の前で正体を現し、ブルーのサージングチョッパーで倒されても高原に満ちる邪気によって復活して、持ち前の戦闘力でブルーとホワイトを苦戦させる。 しかし、ブルーの強い意志にガオジュラフが応えたかのように宝珠が彼の元に戻る。 宝珠を装填した獣皇剣によるブルーの怒りの攻撃に怯み、獣皇剣サージングスラストで大ダメージを負う。 ガオレンジャーの集結後、''上述のバスアタック''で5人に立ち向かうが、破邪百獣剣を受け倒される(その際に''「こんな所で終点とは~!」''と叫んでいる)。 その直後、[[オルグシード]]によって再生巨大化する。 ガオキングのシャークショットに押され、''上述のタイヤボンバー''で攻撃するも通用せず、フィンブレードの斬撃に怯み、最期は天地轟鳴・スーパーアニマルハートを受け爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。 **【余談】 横向きにしたバスを身体に配置し、頭部を正面に向け、ワイパーとヘッドライトをそれぞれ眉毛と両目に見立てている。 ''バスをモチーフにした怪人''はスーパー戦隊シリーズにおいて『鳥人戦隊ジェットマン』のバスジゲン以来の登場となる。 ---- *「貴様らぁ…鍛冶屋の馬鹿力、見せてやる!」 |【名前】|カジヤオルグ| |【読み方】|かじやおるぐ| |【声】|岸野一彦| |【登場作品】|[[百獣戦隊ガオレンジャー]]| |【登場話】|Quest35「獣皇剣、強奪」| |【所属】|[[オルグ]]| |【分類】|[[オルグ魔人]]| |【器物モチーフ】|竃、金床、ヤットコ、鞴、金槌、水瓶| **【詳細】 鍛冶仕事が大好きな職人気質のあるオルグ魔人。 右腕の金槌と左腕のヤットコを武器とし、「鍛冶屋殺法」の使い手とされている。 額部分のハッチからの超高熱の炎「カジヤファイヤー」の他、右肩の鞴からの風力で左肩の竃から火炎を放つ「鞴攻撃」を繰り出す。 [[ラセツ]]に献上する食器セットを作る為に材料を探すが、現代の良い素材が見つからない事に悩む。 独断で挑むホワイトの獣皇剣を気に入り、右腕の金槌による打撃で彼女が痛がっている隙に獣皇剣を強奪し、駆け付けた走に「不純物」としてガオの宝珠を返して逃走する。 その後、他のガオレンジャーからも獣皇剣を強奪する為、誘き出そうと街中で暴れ回る。 レッドとホワイト以外の3人が駆け付け、釣り竿による「秘技・鮎の友釣り」で3人の獣皇剣も奪い取り、[[ヤバイバ]]や[[ツエツエ]]と共に3人をからかって撤退した。 その後、とある廃工場で獣皇剣を食器セットに作り変え、獣皇剣を取り返しに来たホワイトを熱い内に打って攻撃する。 参戦したレッドのファルコンサモナーの射撃に怯み、その怒りから''上述のカジヤファイヤーと鞴攻撃''で苦戦させる。 しかし、駆け付けたイエロー達3人に圧倒され、ラセツに献上した獣皇剣もシルバーに取り返されてしまう。 ラセツの命により獣皇剣を取り戻そうとガオレンジャーに立ち向かうが、破邪百獣剣を受け倒される。 その直後、[[オルグシード]]によって再生巨大化する。 食器セットに作り変えられたレッド以外の4人の獣皇剣が使用できず、単独で挑むガオハンターを''上述の鍛冶屋殺法''で攻撃し、天地震撼・ビーストハリケーンを鞴攻撃で押し返す。 金槌の打撃でガオハンターのボディに限界を迎えさせるが、レッドはファルコンサモナーでガオファルコン以外のパワーアニマルの召喚に成功する。 百獣合体したガオイカロスに鞴攻撃を繰り出すが、ディフェンスモードで弾き返された火炎が自身に命中してしまい、最期は究極天技・イカロスダイナマイトを受け倒された(それと同時に4人の獣皇剣も元に戻った)。 **【余談】 ''上記の台詞''は諺「火事場の馬鹿力」をアレンジしている。 奪った獣皇剣をそれぞれナイフ(イエロー)、スプーン(ブルー)、フォーク(ブラック)、バターナイフ(ホワイト)に作り変えている(本人曰く「メディチ家の姫がフランスの王室への嫁入り道具に使った食器を凌ぐ」)。 獣皇剣が元に戻った際、ブラックは''「さっきのフォークでちゃんこ腹一杯食ってみたかったな」''と言うが、イエローから''「食いしん坊」''と言われる。 レッドがファルコンサモナーを使用する際に''「飛び道具とは卑怯なり!」''と発言するが、自身の火炎放射も飛び道具に等しい(アローモードを繰り出した際も''「それも飛び道具だろうよ!」''と発言するが、レッドから''「違う!」''と返答された)。 声を演じる岸野氏は[[シリーズ第21作目>電磁戦隊メガレンジャー]]でも[[第35話に登場する怪人>カマキリネジラー]]の声を演じている。 更に第14作目『地球戦隊ファイブマン』でも''第35話に登場する怪人''(ヒョウコブラルギン)の声を演じている。 ----
*「御乗車、有難う御座いました~!」 |【名前】|バスオルグ| |【読み方】|ばすおるぐ| |【声】|岸野幸正| |【登場作品】|[[百獣戦隊ガオレンジャー]]| |【登場話】|Quest17「象が消えて…」| |【所属】|[[オルグ]]| |【分類】|[[オルグ魔人]]| |【器物モチーフ】|バス| **【詳細】 邪気がバスに宿り、身体を作り出した事で誕生したオルグ魔人。 バスへの変身能力を有し、両目の発光と同時に爆発を起こして、強力な突進攻撃「バスアタック」を得意としている。 他にもマイクで発言する''「バスマシンガン、発射!」''の台詞と共にオープンした胸部から銃弾を連射する「バスマシンガン」、タイヤ型爆弾を投げ飛ばして攻撃する「タイヤボンバー」という技を繰り出す。 ガオの宝珠の強奪を[[ヤバイバ]]と[[ツエツエ]]が目論み、自身は[[デュークオルグ]]を補佐する。 売店の店主に変装したツエツエが「鬼ヶ平高原に巨大象(ガオエレフェント)の目撃例が相次いでいる」という記事の載った新聞を売り、「鬼ヶ平高原ツアー」と書かれたビラをヤバイバが紙飛行機にして投げる。 その新聞とビラを海と冴が見て、2人は(自身が変身した)バスに乗車する。 鬼ヶ平高原に到着後、それぞれ運転手とバスガイドに変装していたヤバイバとツエツエは「残りの宝珠と引き換えに他の乗客を解放する」という条件を出す。 海が「渡すぐらいなら」とガオジュラフの宝珠を外に投げ捨て、ヤバイバとツエツエは宝珠を取りに行く。 その隙に自身は冴の前で正体を現し、ブルーのサージングチョッパーで倒されても高原に満ちる邪気によって復活して、持ち前の戦闘力でブルーとホワイトを苦戦させる。 しかし、ブルーの強い意志にガオジュラフが応えたかのように宝珠が彼の元に戻る。 宝珠を装填した獣皇剣によるブルーの怒りの攻撃に怯み、獣皇剣サージングスラストで大ダメージを負う。 ガオレンジャーの集結後、''上述のバスアタック''で5人に立ち向かうが、破邪百獣剣を受け倒される(その際に''「こんな所で終点とは~!」''と叫んでいる)。 その直後、[[オルグシード]]によって再生巨大化する。 ガオキングのシャークショットに押され、''上述のタイヤボンバー''で攻撃するも通用せず、フィンブレードの斬撃に怯み、最期は天地轟鳴・スーパーアニマルハートを受け爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。 **【余談】 横向きにしたバスを身体に配置し、頭部を正面に向け、ワイパーとヘッドライトをそれぞれ眉毛と両目に見立てている。 ''バスをモチーフにした怪人''はスーパー戦隊シリーズにおいて『鳥人戦隊ジェットマン』のバスジゲン以来の登場となる。 ----

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