ガイオウモン

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|【モチーフ名】|エビ| |【読み方】|えび| |【漢字表記】|蝦、海老| |【英語表記】|shrimp(シュリンプ)、prawn(プローン)、lobster(ロブスター)| |【主な怪人】|[[ロブスターオルフェノク]](555)&br()[[プローンファンガイア]](キバ)&br()[[血祭ドウコク]](シンケンジャー)&br()[[イセロブ・スターフライド]](ルパンレンジャーVSパトレンジャー) など| **【詳細】 長い触角と曲がった腰が特徴的な節足動物の一種。 ''エビをモチーフにした怪人''には水中戦を得意とする個体が多く、ハサミを模した武器や触角を使う場合もある。 更に幹部級の怪人のモチーフにも採用され、そうでなくてもかなりの強敵として描かれる事もある。 あまり力強いイメージはないが、ここまでの能力を有する為に「怪人モチーフは珍しい」と言える。 エビは食用としても用いられ、種類によって高級食材として高価となっている為、強敵として描かれているのかも知れない。 厳密にエビの英語名は幾つかあるが、これは大きさによって分けられている。 イセエビ程度のサイズは''「ロブスター(lobster)」''、クルマエビ程度で''「プローン(prawn)」''、小さなエビは''「シュリンプ(shrimp)」''と呼ばれる。 「『[[仮面ライダー555]]』のロブスターオルフェノクはイセエビ程度、『[[仮面ライダーキバ]]』のプローンファンガイアはクルマエビ程度の大きさのエビがモチーフ」と考えられる。 イセエビ程度のエビがモチーフの場合は強敵として描き易い為、後者は「非常に珍しい例」と言える。 ''エビをモチーフにした怪人''は仮面ライダーシリーズにおいて[[2003年>仮面ライダー555]]まで1体も登場していない。 現在までの仮面ライダーシリーズにおいて[[僅>メ・ゾエビ・ギ]][[か>ロブスターオルフェノク]][[4>キャマラスワーム]][[体>プローンファンガイア]]しかいない為、「非常に種類の少ないカテゴリー」とも言える。 スーパー戦隊シリーズにおいて''イセエビと鎧武者を合成モチーフにした怪人''が[[2>怒涛武者]][[体>血祭ドウコク]]も登場している。 両者共に凄まじい戦闘力とパワーを誇り、ヒーロー側を追い詰める程の強敵として描かれている。 ---- |【モチーフ名】|カニ| |【読み方】|かに| |【漢字表記】|蟹| |【英語表記】|crub(クラブ)| |【主な怪人】|[[ボルキャンサー]](龍騎)&br()[[キャンサー・ゾディアーツ]](フォーゼ)&br()[[砲烈道]](ギンガマン)&br()[[ドラグ星人 ガニメデ]](デカレンジャー) など| **【詳細】 海や川に生息する小型の甲殻類の一種。 硬い甲羅とハサミを持ち、「カニ歩き」と呼ばれるように横向きに移動する特徴があり、餌は小型のカニはプランクトンを食べ、大型になると雑食性が強い傾向にある。 ''カニをモチーフにした怪人''には「甲羅(装甲)が硬い」という特徴があり、更に腕がハサミの形をし、ハサミを武器とする個体も多い。 警戒態勢になると口から泡を吹き出す習性を持つ事から[[泡に惹かれたり>ドラグ星人 ガニメデ]]、[[泡を武器とする個体>クラブファンガイア]]も存在する。 「防御力が高い」という点からヒーロー側も苦戦する強敵として描かれる事もあり、『[[仮面ライダーカブト]]』の[[ウカワーム]]のように敵側のボス的な立ち位置にいる場合もある。 ---- |【モチーフ名】|サソリ| |【読み方】|さそり| |【漢字表記】|蠍| |【英語表記】|scorpion(スコーピオン)| |【主な怪人】|[[スコルピオワーム]](カブト)&br()[[スコーピオン・ゾディアーツ]](フォーゼ)&br()[[サソリネジレ]](メガレンジャー)&br()[[天狗のヒッ斗]](ゴセイジャー) など| **【詳細】 熱帯地方に生息する節足動物の一種。 尾には強力な毒針を持つが、実際に刺されても毒状態になった件は少ない。 ''サソリをモチーフにした怪人''には毒を有する尾(を模した身体の一部)が組み込まれ、毒を武器とする個体も多い。 『[[獣拳戦隊ゲキレンジャー]]』の[[獣人ソリサ]]は踵に仕込んだ毒針を足技で使用している為、尾以外の様々な部分に針を装備している場合もある。 怪人モチーフになった回数は他の動植物より比較的に少ないが、戦闘力が高い個体も多い。 「七つの大罪」では「色欲」を司る生物とされている為、女性怪人が多いのも特徴となっている。 平成スーパー戦隊シリーズでもモチーフになった回数が多く、[[ムカデ>モチーフ:ムカデ]]と並んで7回も採用されている。 更に成長などによって1体の怪人がいくつかの呼称をされたのを1つ1つとして数えると10回も採用された事になる。 ----
|【モチーフ名】|カニ| |【読み方】|かに| |【漢字表記】|蟹| |【英語表記】|crub(クラブ)| |【主な怪人】|[[ボルキャンサー]](龍騎)&br()[[キャンサー・ゾディアーツ]](フォーゼ)&br()[[砲烈道]](ギンガマン)&br()[[ドラグ星人 ガニメデ]](デカレンジャー) など| **【詳細】 海や川に生息する小型の甲殻類の一種。 硬い甲羅とハサミを持ち、「カニ歩き」と呼ばれるように横向きに移動する特徴があり、餌は小型のカニはプランクトンを食べ、大型になると雑食性が強い傾向にある。 ''カニをモチーフにした怪人''には「甲羅(装甲)が硬い」という特徴があり、更に腕がハサミの形をし、ハサミを武器とする個体も多い。 警戒態勢になると口から泡を吹き出す習性を持つ事から[[泡に惹かれたり>ドラグ星人 ガニメデ]]、[[泡を武器とする個体>クラブファンガイア]]も存在する。 「防御力が高い」という点からヒーロー側も苦戦する強敵として描かれる事もあり、『[[仮面ライダーカブト]]』の[[ウカワーム]]のように敵側のボス的な立ち位置にいる場合もある。 ---- |【モチーフ名】|サソリ| |【読み方】|さそり| |【漢字表記】|蠍| |【英語表記】|scorpion(スコーピオン)| |【主な怪人】|[[スコルピオワーム]](カブト)&br()[[スコーピオン・ゾディアーツ]](フォーゼ)&br()[[サソリネジレ]](メガレンジャー)&br()[[天狗のヒッ斗]](ゴセイジャー) など| **【詳細】 熱帯地方に生息する節足動物の一種。 尾には強力な毒針を持つが、実際に刺されても毒状態になった件は少ない。 ''サソリをモチーフにした怪人''には毒を有する尾(を模した身体の一部)が組み込まれ、毒を武器とする個体も多い。 『[[獣拳戦隊ゲキレンジャー]]』の[[獣人ソリサ]]は踵に仕込んだ毒針を足技で使用している為、尾以外の様々な部分に針を装備している場合もある。 怪人モチーフになった回数は他の動植物より比較的に少ないが、戦闘力が高い個体も多い。 「七つの大罪」では「色欲」を司る生物とされている為、女性怪人が多いのも特徴となっている。 平成スーパー戦隊シリーズでもモチーフになった回数が多く、[[ムカデ>モチーフ:ムカデ]]と並んで7回も採用されている。 更に成長などによって1体の怪人がいくつかの呼称をされたのを1つ1つとして数えると10回も採用された事になる。 ----

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