「スプラッシュモン」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
スプラッシュモン - (2020/06/16 (火) 16:27:05) の１つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*「亀は万年、いや噛んじゃイヤっ。ツルッ、ツルツル～。鶴は千年って嘘ツル～、カメ～！」
|【名前】|オイルバンキ|
|【読み方】|おいるばんき|
|【声】|武虎|
|【登場作品】|[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]|
|【登場話】|GP-16「名誉バンカイ」|
|【所属】|[[蛮機族ガイアーク]]|
|【分類】|害水目[[蛮機獣]]|
|【作製者】|[[害水大臣ケガレシア]]|
|【製作モデル】|オイル（ツルツル滑る液体で機械の動きを潤滑な状態にしたり、燃やしたりできる道具）|
|【その他のモチーフ】|ポリタンク、ライター、給油ポンプ|
|【口癖】|「ツルツルー」&br()「～ツルー」|
|【注1）】|改造によって翼を装備する事で第2次産業革命を起こし、予想以上に自由に空中を飛び回れる|
**【詳細】
ケガレシアが「オイル」をモデルとして製造した害水目蛮機獣。ケガレシア曰く「切り札」。
体内に蓄えた強力なオイルをばら撒き、相手の足下をツルツルにする。
更に炎を引火させれば、周囲を火の海に変える事もできる。
街中に出現後、[[ビックリウムエナジー]]によって産業革命を起こして巨大化する。
左腕のノイズからオイルを地面に噴射し、摩擦力ゼロによってエンジンオーG6を滑らせる事で身動きを取れなくさせる。
動けなくなったエンジンオーG6を一方的に攻撃し、オイルテカテカビームで合体解除に追い込む。
しかし、6体（スピードル、バスオン、ベアールV、バルカ、ガンパード、キャリゲーター）に止めを刺そうとしたところにトリプターとジェットラスが乱入し、2体の攻撃で背中に火が点いた為に撤退する。
等身大の姿で[[ヘルガイユ宮殿]]に帰還後、[[害地副大臣ヒラメキメデス]]の改造によってパワーアップを果たす。
その後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして再度巨大化する。
トリプターとジェットラスが駆け付けると[[蛮ドーマSP]]からの光線を浴び、背中に翼を装備した「第2次産業革命」となり、空中戦で2体に火炎放射を繰り出す。
エンジンオーとガンバルオーが参戦すると再び地面にオイルを撒くが、ゴーオンモップを装備した2体に地面のオイルを拭き取られてしまう。
オイルを再度噴射しようとするが、2体の投げたモップで両腕の噴射口を塞がれ、体内のオイルが漏れかかりそうになった為に空中を自由に飛べなくなり、両足を掴んだ2体に引きずり下ろされる。
その間にトリプターのトリプターバタリオットとジェットラスのジェットラストラホークで翼を破壊されてしまう。
エンジンオーとガンバルオーに抵抗もできず、最期はゴーオングランプリとガンバルグランプリを同時に受け爆散した（''上記の台詞''はその際のもの）。
**【余談】
声を演じる武虎氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。
----
*「あ～、お仕置きされたべ～！」
|【名前】|ボンベバンキ|
|【読み方】|ぼんべばんき|
|【声】|平野正人|
|【登場作品】|[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]|
|【登場話】|GP-07「相棒アミーゴ」|
|【所属】|[[蛮機族ガイアーク]]|
|【分類】|害水目[[蛮機獣]]|
|【作製者】|[[害水大臣ケガレシア]]|
|【作製モデル】|ボンベ（液体や気体（ガスなど）を高圧縮し、密閉保存する円筒形の道具）|
|【その他のモチーフ】|埴輪|
|【口癖】|「ベベン、ベンベン」&br()「～だべー」|
|【注1）】|体内ボンベが密閉されている分、頭が少し抜けている為に作戦命令はリアルタイムで逐一行うと良い|
|【注2）】|特に強力な「アカサビーム」で炎神のボディを赤錆のボロボロにする|
**【詳細】
ケガレシアが「ボンベ」をモデルとして製作した害水目蛮機獣。
超有毒液化ガスを体内に蓄え、そのガスは金属を瞬時に腐食させる。
両手などのバルブを開放する事で超有毒液化ガスを勢い良く噴霧し、錆び付いたあらゆる金属は瞬時に崩れてしまう。
とある下水道で炎神キャリゲーターに追い掛けられ、タワーや鉄塔を超有毒液化ガスで錆び付かせて崩壊させる。
範人と軍平以外の3人の前に現れ、ケガレシアの通話による命令で動き出し、「キャリゲーターがガイアークに就いた」と嘘を吐く。
バルカとガンパードがキャリゲーターと同士討ちしている間、エンジンオーの撃退を目論む。
しかし、グリーンとブラック以外のゴーオンジャーに差し向けた[[蛮機兵ウガッツ]]を一掃され、ハイウェイバスターを受け敗北。
その直後、[[ビックリウムエナジー]]によって産業革命を起こして巨大化する。
何の抵抗もせずに逃走するように見せ掛け、ゴーオングランプリを繰り出そうとするエンジンオーを右腕からのアカサビームで攻撃し、そのボディを錆び付かせる事で合体解除に追い込み、スピードル達3体が炎神キャストに戻ると作戦の全貌を自白した。
左腕からのガス攻撃で走輔達3人に容赦なく襲い掛かるが、そこへバルカとガンパードを載せたキャリゲーターが駆け付ける。
差し向けた[[蛮ドーマ]]を3体に一掃され、3体が炎神合体したガンバルオーをアカサビームで攻撃するも通用せず、ガンパードガンの射撃とバルカッターストームに怯み、最期はガンバルグランプリを受け爆散した（''上記の台詞''はその際のもの）。
**【余談】
''ボンベをモチーフにした怪人''はスーパー戦隊シリーズにおいて『[[忍者戦隊カクレンジャー]]』の[[エンラエンラ]]以来の登場となる。
----
*「亀は万年、いや噛んじゃイヤっ。ツルッ、ツルツル～。鶴は千年って嘘ツル～、カメ～！」
|【名前】|オイルバンキ|
|【読み方】|おいるばんき|
|【声】|武虎|
|【登場作品】|[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]|
|【登場話】|GP-16「名誉バンカイ」|
|【所属】|[[蛮機族ガイアーク]]|
|【分類】|害水目[[蛮機獣]]|
|【作製者】|[[害水大臣ケガレシア]]|
|【製作モデル】|オイル（ツルツル滑る液体で機械の動きを潤滑な状態にしたり、燃やしたりできる道具）|
|【その他のモチーフ】|ポリタンク、ライター、給油ポンプ|
|【口癖】|「ツルツルー」&br()「～ツルー」|
|【注1）】|改造によって翼を装備する事で第2次産業革命を起こし、予想以上に自由に空中を飛び回れる|
**【詳細】
ケガレシアが「オイル」をモデルとして製造した害水目蛮機獣。ケガレシア曰く「切り札」。
体内に蓄えた強力なオイルをばら撒き、相手の足下をツルツルにする。
更に炎を引火させれば、周囲を火の海に変える事もできる。
街中に出現後、[[ビックリウムエナジー]]によって産業革命を起こして巨大化する。
左腕のノイズからオイルを地面に噴射し、摩擦力ゼロによってエンジンオーG6を滑らせる事で身動きを取れなくさせる。
動けなくなったエンジンオーG6を一方的に攻撃し、オイルテカテカビームで合体解除に追い込む。
しかし、6体（スピードル、バスオン、ベアールV、バルカ、ガンパード、キャリゲーター）に止めを刺そうとしたところにトリプターとジェットラスが乱入し、2体の攻撃で背中に火が点いた為に撤退する。
等身大の姿で[[ヘルガイユ宮殿]]に帰還後、[[害地副大臣ヒラメキメデス]]の改造によってパワーアップを果たす。
その後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして再度巨大化する。
トリプターとジェットラスが駆け付けると[[蛮ドーマSP]]からの光線を浴び、背中に翼を装備した「第2次産業革命」となり、空中戦で2体に火炎放射を繰り出す。
エンジンオーとガンバルオーが参戦すると再び地面にオイルを撒くが、ゴーオンモップを装備した2体に地面のオイルを拭き取られてしまう。
オイルを再度噴射しようとするが、2体の投げたモップで両腕の噴射口を塞がれ、体内のオイルが漏れかかりそうになった為に空中を自由に飛べなくなり、両足を掴んだ2体に引きずり下ろされる。
その間にトリプターのトリプターバタリオットとジェットラスのジェットラストラホークで翼を破壊されてしまう。
エンジンオーとガンバルオーに抵抗もできず、最期はゴーオングランプリとガンバルグランプリを同時に受け爆散した（''上記の台詞''はその際のもの）。
**【余談】
声を演じる武虎氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。
----
