プスモン

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*「これ以上は行かせん。ここがお前らの墓場だぁ!」 |【名前】|爆弾虫サイマ獣 ヒルゲムージャ| |【読み方】|ばくだんむしさいまじゅう ひるげむーじゃ| |【声】|平野俊隆| |【登場作品】|[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]| |【登場話】|第40話「基地壊滅0秒前」| |【所属】|[[災魔一族]]| |【分類】|[[サイマ獣]]| |【カード所有者】|[[獣男爵コボルダ]]| |【属性】|地| |【モチーフ】|ケムシ| |【名前の由来】|ヒル+ケムシ| **【詳細】 地のサイマ獣。 全身に「爆弾虫」と呼ばれる虫を無数に飼い、頭部の4つ目の発光と同時に無数に飛ばして攻撃する。 ダイモンとマツリが1年前に交通事故で助けた少年「信彦」が「ベイエリア55を見学する」という情報を何処からか入手し、基地の内部からの爆破を目論む。 看護師に変装した[[邪霊姫ディーナス]]が信彦に贈った花束の中に無数の爆弾虫を仕込み、更に爆弾虫は信彦のカメラの中に隙を窺って侵入する。 マツリにベイエリア55を案内される信彦がライナーボーイを撮影し、それと同時に爆弾虫がカメラから一斉に飛び散る。 爆弾虫の爆発によって各所で急激なシステムダウンが始まり、ベイエリア55とマックスエリアは海底に沈没し、エネルギータンクは爆発の危機に陥る。 自身はB埠頭の工事換気口(にあるベイエリア55の入り口)に向かう他の4人を迎え撃ち、差し向けた[[使い魔インプス]]を生身の4人に一掃される。 持ち前の戦闘力と全身からの爆弾虫でピンク以外のゴーゴーファイブを圧倒し、F地区のメンテナンス通路(にもあるベイエリア55の入り口)に向かうイエロー以外の3人に足止めされるが、コボルダとディーナスの参戦によって自身はイエローを追う。 メンテナンス通路の入り口からベイエリア55に入ろうとするイエローを追い詰めるが、信彦の声が届いたかのように彼は奮起する。 至近距離からのファイブレイザーの射撃に怯み、ゴーブラスターのエネルギーリングで身動きが取れなくなり、ゴーブラスターの射撃に怯んで気絶してしまう。 その後、ディーナスと共に撤退するコボルダの呼び掛けに反応し、エネルギーリングを破壊するとベイエリア55に入り込む。 イエロー達3人の前に出現するが、イエローに外へ放り出され、更にレッド達3人も駆け付け、ピンク以外の4人の合体必殺技「Vアタック」を受け倒される。 その直後、[[再生カード]]によって巨大な死霊として復活する。 ピンクがゴーライナーの発進プログラムを手動に切り替えた事でベイエリア55とマックスエリアは浮上し、マックスビクトリーロボの砲撃に怯み、全身から爆弾虫を飛ばして攻撃するが、爆弾虫の爆発エネルギーをマックスビクトリーロボに吸収されてしまい、最期はマックスノバを受け爆散した。 **【余談】 本編において最後の地のサイマ獣となった。 [[第3話のサイマ獣>爆発弾サイマ獣 ガスガイル]]も爆弾を武器としている。 声を演じる平野氏は特撮作品での出演は今作が初となる。 ----
*「作戦成功。まず1人、ゴーイエローは倒した」 *「おのれ!お前達、今度こそ纏めて吹っ飛ばしてやる!」 |【名前】|爆発弾サイマ獣 ガスガイル| |【読み方】|ばくはつだんさいまじゅう がすがいる| |【声】|江川央生| |【登場作品】|[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]| |【登場話】|第3話「爆破された兄弟愛(きずな)!」| |【所属】|[[災魔一族]]| |【分類】|[[サイマ獣]]| |【カード所有者】|[[邪霊姫ディーナス]]| |【属性】|水| |【モチーフ】|ナメクジ、[[カタツムリ>モチーフ:カタツムリ]]| **【詳細】 水のサイマ獣。 摂取したガソリンを引火性と爆発性の強い爆発ガスに体内で作り変え、指先から噴射する能力を有する。 更にそのガスから球状の爆弾を作り出す事もでき、球体になって相手に体当たりする攻撃を得意としている。 ディーナスの所有する[[災魔カード]]から最初に誕生し、ゴーゴーファイブを誘き出す為にセンタービルで爆発事故を起こす。 人々を救助したゴーゴーファイブの前に姿を現し、5人に[[使い魔インプス]]を差し向け、その隙に球体になって逃走する。 追い掛けてきたブルーとイエローを廃ビルに誘い込み、密室の中で爆発ガスを充満させる。 ブルーの指示を聞かずに独断で動いたイエローはバックドラフトで気を失う程のダメージを負い、それが原因でレッドはブルーを責めるようになり、ゴーゴーファイブの分断に成功した自身は密かに撤退する。 その後、ガソリンスタンドで摂取したガソリンを体内で爆発ガスに作り変え、首都の地下に充満させたガスの爆発による地上の壊滅を目論む。 地下に潜ろうとしたところにブルーとイエロー以外のゴーゴーファイブが駆け付け、3人を体当たりで攻撃し、口からのロープで身動きを取れなくする。 3人に止めを刺そうと爆弾を投げ飛ばすが、参戦したイエローの乗るコマンドアタッカーのアタッカーポッドに弾き返された爆弾が自身に命中してしまう。 更にブルーも駆け付けると形勢が逆転し、兄弟の絆を取り戻したゴーゴーファイブの相手ではなく、カラミティブレイカーを受け倒される。 その直後、[[再生カード]]によって巨大な死霊として復活する。 ビクトリーロボのウインドミルラダーとラダーキャノンに怯み、球体になって突撃するも空中に放り投げられ、最期はビクトリープロミネンスを受け爆散した。 **【余談】 [[第40話のサイマ獣>爆弾虫サイマ獣 ヒルゲムージャ]]も爆弾を武器としている。 ''ナメクジをモチーフにした怪人''はスーパー戦隊シリーズにおいて『超新星フラッシュマン』のザ・メタガス以来、''カタツムリをモチーフにした怪人''は『バトルフィーバーJ』のカタツムリ怪人/カタツムリロボット以来の登場となる。 [[シリーズ第27作目>爆竜戦隊アバレンジャー]]の[[第3話にも爆弾を武器とする怪人>バクダンデライオン]]が登場している。 ---- *「これ以上は行かせん。ここがお前らの墓場だぁ!」 |【名前】|爆弾虫サイマ獣 ヒルゲムージャ| |【読み方】|ばくだんむしさいまじゅう ひるげむーじゃ| |【声】|平野俊隆| |【登場作品】|[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]| |【登場話】|第40話「基地壊滅0秒前」| |【所属】|[[災魔一族]]| |【分類】|[[サイマ獣]]| |【カード所有者】|[[獣男爵コボルダ]]| |【属性】|地| |【モチーフ】|ケムシ| |【名前の由来】|ヒル+ケムシ| **【詳細】 地のサイマ獣。 全身に「爆弾虫」と呼ばれる虫を無数に飼い、頭部の4つ目の発光と同時に無数に飛ばして攻撃する。 ダイモンとマツリが1年前に交通事故で助けた少年「信彦」が「ベイエリア55を見学する」という情報を何処からか入手し、基地の内部からの爆破を目論む。 看護師に変装した[[邪霊姫ディーナス]]が信彦に贈った花束の中に無数の爆弾虫を仕込み、更に爆弾虫は信彦のカメラの中に隙を窺って侵入する。 マツリにベイエリア55を案内される信彦がライナーボーイを撮影し、それと同時に爆弾虫がカメラから一斉に飛び散る。 爆弾虫の爆発によって各所で急激なシステムダウンが始まり、ベイエリア55とマックスエリアは海底に沈没し、エネルギータンクは爆発の危機に陥る。 自身はB埠頭の工事換気口(にあるベイエリア55の入り口)に向かう他の4人を迎え撃ち、差し向けた[[使い魔インプス]]を生身の4人に一掃される。 持ち前の戦闘力と全身からの爆弾虫でピンク以外のゴーゴーファイブを圧倒し、F地区のメンテナンス通路(にもあるベイエリア55の入り口)に向かうイエロー以外の3人に足止めされるが、コボルダとディーナスの参戦によって自身はイエローを追う。 メンテナンス通路の入り口からベイエリア55に入ろうとするイエローを追い詰めるが、信彦の声が届いたかのように彼は奮起する。 至近距離からのファイブレイザーの射撃に怯み、ゴーブラスターのエネルギーリングで身動きが取れなくなり、ゴーブラスターの射撃に怯んで気絶してしまう。 その後、ディーナスと共に撤退するコボルダの呼び掛けに反応し、エネルギーリングを破壊するとベイエリア55に入り込む。 イエロー達3人の前に出現するが、イエローに外へ放り出され、更にレッド達3人も駆け付け、ピンク以外の4人の合体必殺技「Vアタック」を受け倒される。 その直後、[[再生カード]]によって巨大な死霊として復活する。 ピンクがゴーライナーの発進プログラムを手動に切り替えた事でベイエリア55とマックスエリアは浮上し、マックスビクトリーロボの砲撃に怯み、全身から爆弾虫を飛ばして攻撃するが、爆弾虫の爆発エネルギーをマックスビクトリーロボに吸収されてしまい、最期はマックスノバを受け爆散した。 **【余談】 本編において最後の地のサイマ獣となった。 [[第3話のサイマ獣>爆発弾サイマ獣 ガスガイル]]も爆弾を武器としている。 声を演じる平野氏は特撮作品での出演は今作が初となる。 ----

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