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インプモンX - (2019/12/27 (金) 19:24:21) の1つ前との変更点
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*「一瞬でケリを付けて差し上げます!」
|【名前】|妖精のサラワレテ居|
|【読み方】|ようせいのさらわれている|
|【声】|杉本ゆう|
|【スーツアクトレス】|橋本恵子|
|【登場作品】|[[天装戦隊ゴセイジャー]]|
|【登場話】|epic25「ノスタルジック・モネ」|
|【所属】|[[地球犠獄集団・幽魔獣]]|
|【分類】|幽魔獣|
|【生息地】|森|
|【特技】|あらゆる物に擬態する事ができる|
|【作戦】|ゴセイイエローを陥れて抹殺する|
|【趣味】|ピクニック|
|【UMAモチーフ】|妖精|
|【生物モチーフ】|[[コノハムシ>モチーフ:コノハムシ]]|
|【名前の由来】|フェアリーテイル|
**【詳細】
羽根の生えた小さな生物で有名な未確認生物「妖精」の正体とされる幽魔獣。
葉のような羽根で自身の身体を包み込む事で形状を変化させ、様々な姿への擬態能力を有する。
声帯と羽根を共鳴させる事で擬態した姿に合わせ、どんな声色も出す事ができる。
更に催眠と幻覚強化効果を持つ金色の粉を振り撒き、この粉を浴びた者は自身の記憶に捉えられてしまう為、自身の擬態を完璧に信じ込んでしまう。
''上述の能力''でアグリとモネの母親に擬態する事でモネを惑わし、トンネルの奥底に消し去ろうと目論む。
護星界との連絡が途絶えていた為、モネは久し振りに出会えた母親と共に護星界に帰りたがるが、アグリやエリとのやりとりで躊躇する。
モネが中々言う事を聞かない事に焦り、強引に彼女を連れ去ろうとするが、その際に花を踏み付けてしまった為に母親ではない事を見抜かれる。
それでも引っ張って行こうとするが、擬態に用いる金色の粉の存在をゴセイナイトに感知され、駆け付けた彼のコンプレッサンダーで攻撃された為に失敗する。
正体を明かすとイエローを葬ろうとするが、時間稼ぎをしていた[[ブロブの膜イン]]が撤退した事で他の4人が駆け付け、5人揃ったスーパーゴセイジャーのスーパースカイランドシーダイナミックを受け敗北。
その直後、[[ビービ虫]]に噛み付かれて巨大化する(''上記の台詞''はその際のもの)。
[[データスハイパー>偽データスハイパー]]に擬態する事でグランドゴセイグレートを攻撃し難い状態に陥れるが、ブルーのカモミラージュによって[[魔虫兵ビービ]]に姿を変えられてしまい、大した抵抗もできずに圧倒され、最期はグランドグレートストライクを受け爆散した。
**【余談】
コノハムシの脚が羽根状に背中に付いており、スカート部分はコノハムシの腹部になっている他、擬態能力も葉に擬態するコノハムシの''雌''から来ている(その為に女性の幽魔獣)。
名前の由来となっている『フェアリーテイル』には行方不明の父親が突然娘を迎えに来るシーンがあり、そこから親の姿で惑わす作戦が考えられたと思われる。
更に「攫われている」とのダブルミーニングにもなっており、彼女の作戦は正に''攫う''事になっている。
声を演じる杉本氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。
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*麗奈「さあ、おいで。私が子守唄を歌ってあげる」
|【名前】|フォリアタスワーム|
|【読み方】|ふぉりあたすわーむ|
|【登場作品】|[[仮面ライダーカブト]]|
|【登場話】|第31話「衝撃の事実」&br()第32話「解ける謎!!」|
|【分類】|[[ワーム]]成虫態|
|【生物モチーフ】|[[コノハムシ>モチーフ:コノハムシ]]|
|【個体名】|なし|
|【名前の由来】|葉(拉:foliatus)|
**【詳細】
地球に棲むコノハムシに似た能力を持つワーム成虫態。
旋風に紛れた状態で[[サナギ体]]を引き連れ、集団で襲い掛かる攻撃を得意としている。
更に石礫を飛ばし、相手に奇襲を掛ける。
ドーム内に出現したサナギ体から脱皮し、[[ウカワーム]]の指示により[[日下部ひより>シシーラワーム]]を捕らえようと動き出す。
しかし、それをカブトに阻止されてしまい、戦闘力は低かった為に圧倒され逃走した。
その後、エリアXに向かったひよりを追う天道と加賀美の前に出現する。
2人が変身したカブトやガタックと交戦するが、最期は2大ライダーのライダーキックを同時に受け爆散した。
**【余談】
スーツは後に[[レプトーフィスワーム]]に改造された。
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*「一瞬でケリを付けて差し上げます!」
|【名前】|妖精のサラワレテ居|
|【読み方】|ようせいのさらわれている|
|【声】|杉本ゆう|
|【スーツアクトレス】|橋本恵子|
|【登場作品】|[[天装戦隊ゴセイジャー]]|
|【登場話】|epic25「ノスタルジック・モネ」|
|【所属】|[[地球犠獄集団・幽魔獣]]|
|【分類】|幽魔獣|
|【生息地】|森|
|【特技】|あらゆる物に擬態する事ができる|
|【作戦】|ゴセイイエローを陥れて抹殺する|
|【趣味】|ピクニック|
|【UMAモチーフ】|妖精|
|【生物モチーフ】|[[コノハムシ>モチーフ:コノハムシ]]|
|【名前の由来】|フェアリーテイル|
**【詳細】
羽根の生えた小さな生物で有名な未確認生物「妖精」の正体とされる幽魔獣。
葉のような羽根で自身の身体を包み込む事で形状を変化させ、様々な姿への擬態能力を有する。
声帯と羽根を共鳴させる事で擬態した姿に合わせ、どんな声色も出す事ができる。
更に催眠と幻覚強化効果を持つ金色の粉を振り撒き、この粉を浴びた者は自身の記憶に捉えられてしまう為、自身の擬態を完璧に信じ込んでしまう。
''上述の能力''でアグリとモネの母親に擬態する事でモネを惑わし、トンネルの奥底に消し去ろうと目論む。
護星界との連絡が途絶えていた為、モネは久し振りに出会えた母親と共に護星界に帰りたがるが、アグリやエリとのやりとりで躊躇する。
モネが中々言う事を聞かない事に焦り、強引に彼女を連れ去ろうとするが、その際に花を踏み付けてしまった為に母親ではない事を見抜かれる。
それでも引っ張って行こうとするが、擬態に用いる金色の粉の存在をゴセイナイトに感知され、駆け付けた彼のコンプレッサンダーで攻撃された為に失敗する。
正体を明かすとイエローを葬ろうとするが、時間稼ぎをしていた[[ブロブの膜イン]]が撤退した事で他の4人が駆け付け、5人揃ったスーパーゴセイジャーのスーパースカイランドシーダイナミックを受け敗北。
その直後、[[ビービ虫]]に噛み付かれて巨大化する(''上記の台詞''はその際のもの)。
[[データスハイパー>偽データスハイパー]]に擬態する事でグランドゴセイグレートを攻撃し難い状態に陥れるが、ブルーのカモミラージュによって[[魔虫兵ビービ]]に姿を変えられてしまい、大した抵抗もできずに圧倒され、最期はグランドグレートストライクを受け爆散した。
**【余談】
コノハムシの脚が羽根状に背中に付いており、スカート部分はコノハムシの腹部になっている他、擬態能力も葉に擬態するコノハムシの''雌''から来ている(その為に女性の幽魔獣)。
名前の由来となっている『フェアリーテイル』には行方不明の父親が突然娘を迎えに来るシーンがあり、そこから親の姿で惑わす作戦が考えられたと思われる。
更に「攫われている」とのダブルミーニングにもなっており、彼女の作戦は正に''攫う''事になっている。
声を演じる杉本氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。
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