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ライアモン - (2020/04/14 (火) 16:30:54) の最新版との変更点
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*「よーし!今度は一遍に10人位、怪人を作ってやる!」
|【名前】|ボセキシャドー|
|【読み方】|ぼせきしゃどー|
|【声】|龍田直樹|
|【登場作品】|[[烈車戦隊トッキュウジャー]]|
|【登場話】|第39駅「終わりの始まり」|
|【所属】|[[シャドーライン]]|
|【分類】|[[シャドー怪人]]|
|【主】|[[ノア夫人]]|
|【闇形式】|ノハ9012-39|
|【闇装備】|墓石系ドア|
|【作戦運行】|ノア夫人の命令を受け、自身の能力で好き勝手に[[幽霊シャドー怪人]]を作り出す|
|【[[闇駅]]名】|なし|
|【心の闇】|なし(好き勝手に幽霊怪人を生成する→実は[[キャッスルターミナル]]から大量の闇を吸い上げ、[[闇の皇帝>闇の皇帝 ゼット]]を弱体化させる(本人に自覚なし))|
|【シャドー怪人薀蓄】|自身の頭部は中々の石頭|
|【器物モチーフ】|墓石|
|【その他のモチーフ】|[[死神>モチーフ:死神]]|
|【闇形式の由来】|墓(英:grave)(ぐ(9)れ(0)い(1)ぶ(2))|
**【詳細】
過去に倒されたシャドー怪人の幽霊を作る能力を有する墓石系シャドー怪人。
キャッスルターミナルの闇を両肩から吸収し、''「シェイクシェイクシェイク!」''の掛け声と共に体内で混ぜる。
それにより幽霊シャドー怪人を作り、胸部の扉「墓石系ドア」から出現させる。
幽霊シャドー怪人を作る際に大量の闇を無駄遣いする為、キャッスルターミナルの地下室に幽閉されていた。
人々のイマジネーションが最高潮に達し、それによりシャドーラインの闇が著しく弱まるクリスマス(シャドーライン内では「ヤミベリ」と呼ばれる)の時期にノア夫人によって解放される。
ノアはキャッスルターミナルの闇の減少とゼットへの闇討ちを目論み、彼女に命じられるままに''上述の能力''で適当に幽霊シャドー怪人を召喚しては混乱を招く。
幽霊シャドー怪人の生成にはキャッスルターミナルの闇を直接使用し、幽霊シャドー怪人を作り出す度にシャドーラインとゼットの闇が減衰してしまう。
ライト達が6号/明([[ザラム]])の失踪に気付き、その頃に行動を開始する。
手始めにとある工場で[[バッグシャドー]]を暴れさせ、シャドーラインの発生を感知したトッキュウジャーが出撃した。
5人をバッグシャドーと戦わせ、ビルの屋上で高みから見物する自身は存在を気付かれなかった。
更に[[リングシャドー]]と[[バケツシャドー]]を作り出すが、バッグシャドーと共に2体を5人に倒され、休憩に入った自身は呑気にボディを清掃する。
その後、幽霊シャドー怪人を作ろうと活動を再開するが、自身の存在を察知した[[モルク侯爵]]に灸を据えられる(その際にノアの暗躍が露呈してしまう)。
モルクに屋上から突き飛ばされるが、その際に彼女を道連れにトッキュウジャーの目の前に落下し、それにより存在が露見してしまう。
その拍子に召喚した[[バクダンシャドー]]やモルクと共にトッキュウジャーを迎え撃つが、トラウマを抱えていた2号にバクダンシャドーを倒される。
3号と5号の連携に怯み、それでも負けじと''上記の台詞''を宣言するが、その事を拒否する3号と5号のトッキュウブラスター・ウチマスモードの連射で墓石系ドアの開閉を妨げられた。
ハイパートッキュウ1号がダイカイテンキャノンを構え、彼を前に「倒されるのは歳の順」とモルクを盾代わりにしようとする。
しかし、彼女がハイパー5連結クラッシュを受ける寸前で自身と位置を入れ替え、逆に自身が盾代わりにされ敗北。
その直後、[[闇暴走]]を起こして巨大化する。
トッキュウオーとディーゼルオーを相手に[[3体の>ジャックインザボックスシャドー]][[シャド>フェンスシャドー]][[ー怪人>ピンスポシャドー]]を巨大な姿で召喚するが、ディーゼルオーに分け与えられたカーキャリアレッシャーとタンクレッシャーをトッキュウオーが烈車武装したトッキュウオーカーキャリアタンクのカーキャリアタンクシュートでフェンスシャドーとピンスポシャドーを倒される。
ディーゼルレッシャーのディーゼルミサイルでジャックインザボックスシャドーも倒され、更に幽霊シャドー怪人を作ろうとする。
しかし、4号の操縦するポリスレッシャーの銃撃で阻止され、最期は超トッキュウオーポリスの超トッキュウオーポリスキャノンを受け爆散した(その際に''「超やられたかも~!」''と叫んでいる)。
**【余談】
本編において最後の''ノア夫人配下のシャドー怪人''となった。
かなりマイペースな性格を持ち、ノアに命じられるままに戯れたり、モルクに叱責されてもそれを理由に弁解したりしている。
その性格から見れば、彼を幽閉していた筈のシャドーライン自体に対する憎悪は然程にない模様。
デザイナーを務める篠原保氏によると「『[[再生怪人>一覧:再生怪人]]を繰り出す』という事だった為に『墓が冥界に通じる扉になっていると分かり易いかな』と思い、全体的には『死神』のイメージも加えた上で石っぽい質感で纏めている」らしく、他にも「『[[五星戦隊ダイレンジャー]]』の[[墓石社長]]と名前がほぼ被ってしまう為、墓石を『ボセキ』と読ませるようにお願いした」とコメントしている(DVDの映像特典の「トッキュウミュージアム」より)。
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*ボセキシャドー「闇を吸いま~す!そして、シェイクシェイクシェイク!シェイクシェイクシェイク!」
|【名前】|幽霊シャドー怪人|
|【読み方】|ゆうれいしゃどーかいじん|
|【登場作品】|[[烈車戦隊トッキュウジャー]]|
|【登場話】|第39駅「終わりの始まり」|
|【所属】|[[シャドーライン]]|
|【分類】|[[再生怪人>一覧:再生怪人]]|
**【詳細】
[[ボセキシャドー]]が幽霊として作る[[シャドー怪人]]。
[[バッグシャドー]]、[[バケツシャドー]]、[[バクダンシャドー]]、[[リングシャドー]]、[[フェンスシャドー]]、[[ジャックインザボックスシャドー]]、[[ピンスポシャドー]]の7体が登場した。
ボセキシャドーが両肩から吸収したキャッスルターミナルの闇を体内で混ぜながら作り、胸部の扉「墓石系ドア」から出現させる。
かつてトッキュウジャーに倒されたオリジナルと姿が酷似しているが、ある種の偽物に過ぎない為に戦闘力が低い。
更に倒されても[[闇暴走]]を起こして巨大化する事もできないが、ボセキシャドーが巨大化した際は巨大な姿で復活する。
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|【名前】|ライアモン|
|【読み方】|らいあもん|
|【世代】|[[成熟期]]|
|【種族】|聖獣型|
|【タイプ】|ワクチン|
|【必殺技】|サンダーオブキング&br()クリティカルストライク|
|【所属】|ネイチャースピリッツ|
**【詳細】
「[[レオルモン]]から進化した」と謂われる成熟期の聖獣型デジモン。
成熟期だが、既に「王」の風格を漂わせている。
しかし、レオルモン以上に生存個体が少ない為、「幻」の存在となっている。
自身より強い獲物を好んで捕らえる傾向が有り、[[究極体]]デジモンにも怯まない。
その為、究極体デジモンに攻撃を仕掛ける所を度々目撃されている。
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必殺技
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-サンダーオブキング
鬣に発生した電気を溜めて放出する。
-クリティカルストライク
牙で相手の急所を確実に狙う。
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