「ハヌモン」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
ハヌモン - (2019/12/16 (月) 18:22:44) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*「只今マイクのテスト中。5時になりました、校庭にいる生徒は帰宅しましょう。ピンポンパンポ～ン…」
|【名前】|スピーカーバンキ|
|【読み方】|すぴーかーばんき|
|【声】|二又一成|
|【登場作品】|[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]|
|【登場話】|GP-06「乙女ノココロ」|
|【所属】|[[蛮機族ガイアーク]]|
|【分類】|害気目[[蛮機獣]]|
|【作製者】|[[害気大臣キタネイダス]]|
|【作製モデル】|スピーカー（電気信号を音波に変換して発信する（音を出す）道具）|
|【口癖】|「ガガガー、ピピピー」&br()「～でスピーカー」|
|【注1）】|コーン紙の破損には注意しなければならない|
**【詳細】
キタネイダスが「スピーカー」をモデルとして製作した害気目蛮機獣。
マイクで吸収した美しい音を不快な騒音に変換し、全身のスピーカーから出力できる。
ボリュームを最大にした場合は騒音が更に強力な破壊音波となり、音波の壁を作る事もできるが、飾りに過ぎない足元のスピーカーは音を出す機能を有していない。
小川征爾のフルートの美しい音色をマイクで吸収し、その音色から破壊音波を作り出すが、偶然居合わせたレッドやイエローと交戦する。
武器のマイクスタンドで2人を攻撃し、強力な騒音と破壊音波で苦戦させるが、そこへ他の3人も駆け付け、耳栓を装備したゴーオンジャーには騒音が通用せず、5人のマンタンガンの一斉射撃でコーン紙を破損されると撤退した（それと同時に美しい音色もフルートに戻った）。
[[ヘルガイユ宮殿]]に帰還後、キタネイダスにコーン紙を修理され、自身の能力を高く評価する彼にダイナミックレンジの性能を強化される。
その後、街中に溢れる美しい音を吸収し尽くし、更に強力となった破壊音波で街を破壊と混乱に陥れていく。
耳栓を装備したイエロー以外のゴーオンジャーも破壊音波で苦戦させ、4人のマンタンガンの射撃を音波の壁で防御し、変身解除に追い込んだ4人に止めを刺そうとするが、駆け付けたイエローの足元への集中攻撃に怯み、ハイウェイバスターとジャンクションライフルを同時に受け敗北。
その直後、[[ビックリウムエナジー]]によって産業革命を起こして巨大化する。
破壊音波で街を破壊しようとするもバスオンのバスオンミサイルで阻止され、エンジンオーを破壊音波で苦戦させるが、エンジンオーはガンパードを炎神武装した事でエンジンオーガンパードとなり、最期はガンパードガンファイヤーを受け爆散した（''上記の台詞''はその際のもの）。
**【余談】
声を演じる二又氏は[[次作>侍戦隊シンケンジャー]]でも[[第6話に登場する怪人>ズボシメシ]]の声を演じている（[[所属組織>外道衆]]も異次元から侵略してくる）。
『[[激走戦隊カーレンジャー]]』の[[KKエス]]以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている（その間に『[[特捜戦隊デカレンジャー]]』の[[ポルポ教官]]の声を演じている）。
----
*「これをもちまして、全ての放送を終了します…アーンテナッ！」
|【名前】|アンテナバンキ|
|【読み方】|あんてなばんき|
|【声】|日下秀昭|
|【登場作品】|[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]|
|【登場話】|GP-11「電波ジャック」|
|【所属】|[[蛮機族ガイアーク]]|
|【分類】|害気目[[蛮機獣]]|
|【作製者】|[[害気大臣キタネイダス]]|
|【作製モデル】|アンテナ（情報を電波として送受信できる道具）|
|【口癖】|「パラパラ、ボラボラ」&br()「アーンテナッ！」|
|【注1）】|捏造を得意とする反面、専門外のドキュメンタリーは裏目に出る恐れがある為、現実は中継させないようにしなければならない|
**【詳細】
キタネイダスが「アンテナ」をモデルとして製作した害気目蛮機獣。
全身にアンテナを持つだけでなく、頭部そのものが強力なパラボラアンテナになっている。
捏造した嘘のTV番組を悪質な催眠電波として発信し、如何に荒唐無稽な内容でも見た者に信じ込ませる事ができる。
軍平以外の4人を洗脳する事で戦線離脱させるが、4人を幸せにしただけで面白くない為、軍平だけは指名手配犯に仕立て上げる。
元警察官の軍平を逃亡犯にするが、彼を逮捕するシーンを生中継した事が仇となり、軍平の必死の呼び掛けで4人の洗脳は解除されてしまい、5人揃ったゴーオンジャーに圧倒され、スーパーハイウェイバスターを受け敗北。
その直後、[[ビックリウムエナジー]]によって産業革命を起こして巨大化する。
エンジンオーはG6で止めを刺そうとするが、ブラックの怒りからガンバルオーに任せる事になり、最期はガンパードガンファイヤーを受け爆散した（''上記の台詞''はその際のもの。それと同時に人々の洗脳も解除された）。
**【余談】
堺すすむ氏の「なんでか？フラメンコ」の一説「な～んでか？」を彷彿させる「ア～ンテナ？」、マスプロアンテナのCMの一説「見せ過ぎちゃって、困るの～」を彷彿させる「かしこまり過ぎちゃって、困るの～」などの古いTVネタを元にしたフレーズを使っている。
軍平以外の4人を洗脳したTV番組は''以下の通り''になっている。
-「世界GPに出場する」（走輔）
-「『無敵のクイズ王』として日本一クイズ王決定戦に出場する」（連）
-「スマイルグランプリコンテストで優勝してアイドルデビューする」（早輝）
-「世界的大富豪『金倉金蔵』の遺産相続人に選ばれる」（範人）
同GPでゴーオンブラックのスーツアクターを演じる今井靖彦氏、一部の蛮機獣のスーツアクターを演じる永徳氏が警官役としてゲスト出演している。
声を演じる日下氏はキタネイダスのスーツアクターも演じ、同GPではニュースキャスター役として顔出し出演している。
----
|【名前】|ハヌモン|
|【読み方】|はぬもん|
|【世代】|[[成熟期]]|
|【種族】|獣人型|
|【タイプ】|ワクチン|
|【必殺技】|怒髪天|
|【所属】|ナイトメアソルジャーズ&br()ネイチャースピリッツ&br()ウイルスバスターズ|
**【詳細】
黄金色の体毛を持つ成熟期の伝説の獣人型デジモン。
中央アジアのネットワーク圏で多数の目撃例は報告されていたが、その存在を裏付ける証拠が見付かっていなかった。
非常に希少で珍しく、悪質なコンピュータウイルスなどを撃退する能力に優れている為、一部の人間にとっては「幻のデジモン」と謂われていた。
「雲か煙のような物体に乗り、ネットワーク内を高速で駆け巡る」という噂もある。
----
必殺技
----
-怒髪天
更に硬化させた金属質の体毛を撃ち出す。
----
