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スラッシュエンジェモン - (2021/02/26 (金) 18:42:14) の最新版との変更点
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*「人はただ、人であれば良いのだ!」
|【名前】|バッファローロード タウルス・バリスタ|
|【読み方】|ばっふぁろーろーど たうるす・ばりすた|
|【声】|鳥海浩輔(ディケイド)|
|【スーツアクター】|福沢博文|
|【登場作品】|[[仮面ライダーディケイド]]&br()劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー&br()仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦&br()[[仮面ライダーウィザード]]|
|【登場話(ディケイド)】|第12話「再会 プロジェクト・アギト」&br()第13話「覚醒 魂のトルネード」&br()第31話「世界の破壊者」|
|【登場話(ウィザード)】|第52話「仮面ライダーの指輪」|
|【分類】|[[アンノウン]]|
|【出身世界】|アギトの世界|
|【登場世界】|アギトの世界&br()ライダー大戦の世界&br()ディケイドの世界|
|【生物モチーフ】|[[バッファロー>モチーフ:バッファロー]]|
|【その他のモチーフ】|タイホウバッファロー|
|【名前の意味】|弩砲の[[ウシ>モチーフ:ウシ]]|
**【仮面ライダーディケイド】
バッファローに似た超越生命体。
蹄を模した「至高のトリアンナ」と呼ばれる三又槍の先端から十字型のプラズマ弾を発射し、人間を跡形なく焼却する。
多数の[[アントロード]]を配下として従え、[[アギト]]の力に覚醒しようとする者を見つけ出して襲う事を使命としている。
[[グロンギ]]が殆ど倒された「アギトの世界」に[[アントロード フォルミカ・ペデス]]を大量に率いて突如出現する。
人間の域を超えた者としてアギトの力に不完全ながら覚醒したG3の元装着者「芦河ショウイチ」を執拗に狙い、幾度となく彼の前に現れては葬ろうと動いている。
しかし、「アギトの世界」にやって来た士がショウイチの味方になった為、[[クイーンアントロード フォルミカ・レギア]]と共に決戦を行う。
ショウイチがアギトの力に覚醒して変身したアギトにレギアを倒されると激昂し、アギトとディケイドをプラズマ弾で倒そうとする。
しかし、ファイナルフォームライドによって変形したアギトトルネイダーの機動力に翻弄され、最期はディケィドトルネードを受け爆散した。
第31話で[[スーパーアポロガイスト]]のライフエナジーによって復活したアンノウンを吸収し、[[悪の勇者]]として復活する。
[[他>タイガーオルフェノク]][[の>パラドキサアンデッド]][[怪>フィロキセラワーム]][[人>アリゲーターイマジン]][[達>ビートルファンガイア]]と共にディケイド達に立ち向かうが、参戦した[[響鬼>仮面ライダー響鬼]]のキックを受け爆散した。
**【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】
[[大ショッカー]]の怪人として登場。
**【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】
大ショッカーの怪人として登場。
最終決戦では[[レッドレーサー>激走戦隊カーレンジャー]]と交戦する。
**【仮面ライダーウィザード】
[[魔宝石の世界の怪人]]として登場。
**【余談】
[[「響鬼の世界」の魔化魍>牛鬼]]もバッファローがモチーフになっている。
『[[仮面ライダーアギト]]』本編に「[[アンノウンが人語(日本語)を話す>ハイドロゾアロード ヒドロゾア・イグニオ]]」というエピソードがある。
しかし、それは[[オーヴァーロード]]の意思を代弁しただけに過ぎず、「自身の意思」とは言い難い。
[[エルロード]]以外で日本語を話し、最初にして唯一の''人間と意思疎通を果たしたアンノウン''となる。
名前の由来は『アギト』本編のアンノウンと同様、『仮面ライダーV3』の[[デストロン]][[怪人>機械合成怪人]]「タイホウバッファロー」(大砲+バッファロー)となっている。
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*「我々の敵はファイズ。何処から来たか知らないが、消えてよ」
|【名前】|タイガーオルフェノク|
|【読み方】|たいがーおるふぇのく|
|【声/俳優】|三浦涼介(ディケイド)|
|【スーツアクター】|押川善文|
|【登場作品】|[[仮面ライダーディケイド]]&br()[[オーズ>仮面ライダーオーズ/OOO]]・[[電王>仮面ライダー電王]]・オールライダー レッツゴー仮面ライダー|
|【登場話(ディケイド)】|第10話「ファイズ学園の怪盗」&br()第11話「555つの顔、1つの宝」&br()第31話「世界の破壊者」|
|【分類】|[[オルフェノク]]/[[ラッキークローバー]]|
|【出身世界】|ファイズの世界|
|【登場世界】|ファイズの世界、ライダー大戦の世界(再生怪人)|
|【生物モチーフ】|[[トラ>モチーフ:トラ]]|
|【その他のモチーフ】|王、タイガーネロ|
**【詳細】
トラの特質を備えたオルフェノク。
敏捷な両足で相手を追い詰め、怪力を誇る豪腕で相手を打ちのめす攻撃を得意としている。
両腕の鋭い鉤爪と掌からの光弾を武器とし、空中高く飛び上がってから弾丸のように相手に体当たりする必殺技を繰り出す。
更に使徒再生能力を有する触手を腕先から伸ばし、倒されたオルフェノクに再生の術を施して、再び命を吹き込む事ができる。
しかし、この超越的な能力はオルフェノクが灰化した際、残った灰がないと使用できない模様。
***【仮面ライダーディケイド】
ラッキークローバーのリーダー的存在。人間態は「百瀬」と名乗るスマートブレインハイスクールの学生。
[[ドラゴンオルフェノク龍人態]]がディケイドに倒された際に姿を現し、''上述の再生能力''で[[ドラゴンオルフェノク]]を復活させ、ディケイドを叩きのめす。
公園での激戦の中、友田由里に襲い掛かるが、[[ウルフオルフェノク]]としての正体を明かした尾上タクミに妨害され撤退する。
その後、他のメンバーと共に正体を現すと学園の支配を目論み、駆け付けた3大ライダー(ディケイド、ファイズ、ディエンド)を迎え撃つ。
しかし、ディケイドはファイズが変形したファイズブラスターを構え、最期はディケイドフォトンを[[ドラゴンオルフェノク魔人態]]や[[ロブスターオルフェノク]]と共に受け灰化した。
最終話で[[スーパーアポロガイスト]]のライフエナジーによって復活したオルフェノクを吸収し、[[悪の勇者]]として復活する。
[[他>バッファローロード タウルス・バリスタ]][[の>パラドキサアンデッド]][[怪人>フィロキセラワーム]][[達>ビートルファンガイア]]と共にディケイド達に立ち向かい、[[アリゲーターイマジン]]と共に光線を放つが、ディケイドの強化ディメンションキックで押し戻され爆散した。
その際は[[アルマジロオルフェノク]]の剣を武器として所持している。
***【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】
[[ショッカー]]の同盟怪人として登場。
処刑広場の決戦ではディケイドを迎え撃った。
**【余談】
『仮面ライダーX』の[[GOD>GOD機関]]悪人怪人「タイガーネロ」のオマージュとなっている。
「オルフェノクに命を吹き込む」という点では[[アークオルフェノク]]を思わせる。
しかし、あちらはオルフェノクを完璧な存在として固定できるのに対し、彼は一度倒されたオルフェノクを蘇生させるだけとなる為、能力として見た場合はこちらの方が劣っている。
『ディケイド』で演じる三浦氏は[[次々作>仮面ライダーオーズ/OOO]]で[[レギュラー出演>アンク]]している。
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|【名前】|スラッシュエンジェモン|
|【読み方】|すらっしゅえんじぇもん|
|【世代】|[[究極体]]|
|【種族】|能天使型|
|【タイプ】|ワクチン|
|【必殺技】|ホーリーエスパーダ&br()ヘブンズリッパー|
|【所属】|ウイルスバスターズ|
**【詳細】
全身が鋭い刃(金属製の翼、両腕のブレードなど)のようになっている究極体の能天使型デジモン。
天使軍団(パワーズ)を率い、戦いの先陣を切る。
「戦闘天使(エンジェルウォリアー)」として邪悪な存在と戦う為に生まれ、正義を貫く為なら死も怖れない。
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必殺技
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-ホーリーエスパーダ
両腕のブレードを振るい、十字の斬撃を放つ。
-ヘブンズリッパー
物凄い勢いで相手に突進し、全身の刃で相手を切り裂く。
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