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*「ジッパ!」
|【名前】|ヒトカラゲ|
|【読み方】|ひとからげ|
|【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]|
|【初登場話】|忍びの1「俺たちはニンジャだ!」|
|【所属】|[[牙鬼軍団]]|
|【分類】|[[戦闘員>一覧:戦闘員]]|
|【モチーフ】|足軽|
|【名前の由来】|十把''一絡げ''?|
**【詳細】
牙鬼軍団の雑兵。
[[封印の手裏剣]]から漏れ散った妖気から誕生し、武器の槍は鉄砲に変形でき、[[妖怪>妖怪(ニンニンジャー)]]や幹部の作戦をサポートする。
''上記の台詞''を叫びながら集団で相手に襲い掛かり、倒された際は''「ゾーヒョー!」''と叫び、普通に人語を話す事もできるが、滅多に話さない。
戦闘力自体は低く、数頼りの戦法を取るが、忍びの9で[[蛾眉雷蔵]]の邪気を受け強化された[[個体>ジュッカラゲ]]が誕生した。
**【余談】
''上記の叫び声''は名前の由来となる「十把一絡げ」の『十把』の部分、''「ゾーヒョー!」''はモチーフとなる「雑兵」から来ていると思われる。
デザイナーを務める篠原保氏によると「当初は全身が青色のタイル状に覆われたイメージだったが、青くなり過ぎた為に身体だけ配色を入れ替えている」らしく、他にも「『足軽のように』という指定で三角陣笠のイメージは外せなかったが、もろに風を受け、大きくて破損する事も多そうな為、交換が容易なようになるべく手を加えずに用いた」とコメントしている(DVDの映像特典の「忍者秘伝ノ書」より)
''上述の篠原氏のコメント''から踏まえれば、ジュッカラゲはそこから生まれたのかも知れない。
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*「ヒャッパ、ヒャッパ!」
|【名前】|ジュッカラゲ|
|【読み方】|じゅっからげ|
|【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]|
|【初登場話】|忍びの9「忍術VS魔法、大バトル!」|
|【所属】|[[牙鬼軍団]]|
|【分類】|[[戦闘員>一覧:戦闘員]]|
|【モチーフ】|不明|
|【名前の由来】|''十''把一''絡げ''?|
**【詳細】
牙鬼軍団の雑兵。
[[ヒトカラゲ]]が[[蛾眉雷蔵]]の妖気によって進化し、編笠をモチーフにした部分が剥がれ落ち、鬼の角のような物体が付いた頭部に変化した。
武器も槍から幅広い刃の大剣に変化し、戦闘力自体も通常のヒトカラゲより向上している模様。
しかし、「多少手強くなった」という程度に過ぎず、戦闘員のカテゴリーからは外れていない為、変身前のニンニンジャーにも倒される程に落ちている。
''上記の台詞''通りに''「ヒャッパ!」''と叫んで攻撃してくるが、それ以外に''「ゾーヒョー!」''とも叫ぶ。
他の幹部の同様の能力を有するのか、蛾眉の敗北後も登場し、人間に化けるなどでより柔軟な作戦で軍団に従事している。
**【余談】
叫び声の''「ヒャッパ!」''は名前の由来となる「十(把)」×「十(把)」で『百(把)』から来ていると思われる。
デザイナーを務める篠原保氏によると「『ヒトカラゲの強化版』という事で兜違いのパターンなども含めて幾つかの案を出したが、その中でも最も軽装なのが選ばれた」らしく、他にも「『野武士』(本人曰く「より野蛮で手慣れた雰囲気」)をイメージし、軽装になった事で弱く見えないように鬼の顔にした頭部の鉢から大きく角を突き出させた」とコメントしている(DVDの映像特典の「忍者秘伝ノ書」より)。
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*「センパ!」
|【名前】|ヒャッカラゲ|
|【読み方】|ひゃっからげ|
|【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]|
|【初登場話】|忍びの21「燃えよ!夢の忍者野球」|
|【所属】|[[牙鬼軍団]]|
|【分類】|[[戦闘員>一覧:戦闘員]]|
|【名前の由来】|100+十把一''絡げ''|
**【詳細】
牙鬼軍団の雑兵。
[[ジュッカラゲ]]が[[有明の方]]の妖気によって進化し、彼女の護衛役として2体が行動する。
ジュッカラゲと同じ姿をしているが、袖のない白色の羽織を纏い、''上記の台詞''を叫ぶ。
忍びの38で[[牙鬼萬月]]が誕生し、忍びの39以降は数多く登場するようになり、「ヒャッカラゲ親衛隊」と呼ばれる部隊が登場する。
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|【名前】|センカラゲ|
|【読み方】|せんからげ|
|【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]|
|【登場話】|忍びの46「終わりの手裏剣、目覚める!」|
|【所属】|[[牙鬼軍団]]|
|【分類】|[[戦闘員>一覧:戦闘員]]|
|【モチーフ】|不明|
|【名前の由来】|1000+十把一''絡げ''|
**【詳細】
牙鬼軍団の雑兵。
[[ヒャッカラゲ]]が巨大化した姿をしているが、陣羽織には「千」の文字が入っている。
[[アカイキュウビ]]と共に出現し、5人(シロニンジャー、4人に分身したキニンジャー)の操縦するシュリケンジンに立ち向かうが、アカイキュウビと共に爆散した。
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|【名前】|キュウビモン|
|【読み方】|きゅうびもん|
|【世代】|[[成熟期]]|
|【種族】|妖獣型|
|【タイプ】|データ|
|【必殺技】|鬼火玉&br()狐炎龍|
|【所属】|ネイチャースピリッツ|
**【詳細】
9本の尻尾を生やした巨大な狐の姿を持つ成熟期の妖獣型デジモン。
「破滅と崩壊をもたらす妖獣」と恐れられているが、古の時代では「平和の世に現れる使者」として崇められていた。
「[[レナモン]]の中でも特に能力が高く、多くの経験を積んだ者がこの姿に進化できる」や「青く燃え盛る四肢で天も駆ける」と謂われている。
攻撃力そのものは強くないが、強大な精神力を有し、「術系」の技を得意とする。
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必殺技
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-鬼火玉
鬼火を出現させ、意のままに操る。
-狐炎龍
燃え盛る青炎の龍を尻尾から出現させ、相手を焼き尽くす。
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