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トブキャットモン - (2019/12/31 (火) 13:51:02) の最新版との変更点
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|【名前】|マシン帝国バラノイア|
|【読み方】|ましんていこくばらのいあ|
|【登場作品】|[[超力戦隊オーレンジャー]]&br()[[海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船>海賊戦隊ゴーカイジャー]]|
|【名前の由来】|パラノイア|
**【超力戦隊オーレンジャー】
『オーレンジャー』に登場する敵組織。
6億年前に地球で栄えた超古代文明が作り出した1体の機械生命体を始祖として設立し、地球の支配と人間の奴隷化を目論む。
外宇宙にあるバラノイア星を本拠地とし、ドローラ星などの他の惑星にも侵略の手を伸ばしている。
人間や動物などの有機生命体は一切存在せず、無機物だけで構成されているが、[[執事アチャ]]や[[皇妃マルチーワ]]などの一部の幹部は人間の姿への変身能力を有する。
文字通りに「作る」という方法で繁殖し、「理解しているだけで夫婦の性能を組み合わせて作られた次世代」や「作戦の都合で作られた者」に市民権が与えられる。
作戦の目的としては暴力や武力で人間を痛め付けるよりも間接的に人間を苦しめる事にある模様。
リーダーが早く倒される為に政権交代が多く、組織自体は不安定で中には反乱因子も潜んでいる。
宇宙で十分に戦力を整えた後、復讐の為に地球に舞い戻った。
「地球人類の半分は地球で、残りの半分は宇宙の各所にあるバラノイアの拠点で奴隷化する」と宣戦布告し、大規模な侵攻を開始した。
月の裏側に建造された[[月面基地>バラノイア月面基地]]から皇帝の[[バッカスフンド>皇帝バッカスフンド]]を始めとする皇族や幹部が地球侵略の指揮を執る。
[[怪人>マシン獣]]や[[戦闘員>バーロ兵]]だけでなく、[[巨大戦闘母艦>バラクティカ]]や[[戦闘機>タコンパス]]を多量に生産して保有したり、その戦力は歴代のスーパー戦隊シリーズにおける敵組織の中でもかなり大規模な部類に入る。
中盤で[[超マシン獣として巨大化したバッカスフンド>超マシン獣バッカスフンド]]がオーブロッカーに倒され、その隙に反乱を起こした[[ボンバー・ザ・グレート]]が帝国を乗っ取る。
しかし、後にバッカスフンドの残存エネルギーによって復活した[[皇子ブルドント]]が[[カイザーブルドント]]として急成長を遂げ、ボンバー・ザ・グレートを粛清した彼が皇位を奪い返した。
終盤で[[バラミクロン]]を用いた作戦でオーレンジャーを始めとする地球の防衛戦力を沈黙させる。
更に地球から超力を消し去り、遂に地球の征服に成功した。
最終的に帰還したオーレンジャーによって帝国は崩壊したが、これは「スーパー戦隊シリーズ史上でも有数の快挙」と言える。
「半年」という短期間ではあったが、''「ヒーローを退け、地球の征服と人類の支配を達成できた」唯一の組織''となる。
**【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】
[[この組織に所属する戦闘員>バーロ兵]]が[[幽霊船の一団]]の戦闘員として登場。
**【余談】
名前の由来となっている医学用語「パラノイア」は「異常な精神状態」を指し、皇族の名称は犬種([[ダックスフント>皇帝バッカスフンド]]、[[ブルドッグ>皇子ブルドント]]など)の名称を捩っている。
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|【名前】|タコンパス|
|【読み方】|たこんぱす|
|【登場作品】|[[超力戦隊オーレンジャー]]|
|【初登場話】|第1話「襲来!!1999」|
|【所属】|[[マシン帝国バラノイア]]|
|【分類】|戦闘機|
|【モチーフ】|[[タコ>モチーフ:タコ]]、トライポット|
|【名前の由来】|タコ(英:octo''pus'')|
**【詳細】
バラノイアが開発した小型戦闘機。
[[バラクティカ]]から発進し、単座式のコックピットは剥き出しで風防がなく、[[バーロ兵]]が1本のレバーで操縦する。
状況に応じて飛行形態と歩行形態の2種類に変形し、飛行形態は機首の先端からリング状の光線を放ち、歩行形態はガトリング砲を搭載している。
量産型以外にも[[バラブレイン]]が搭乗するカスタム型が登場し、タコスモークとタコファイヤーで武装する。
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|【名前】|トブキャットモン|
|【読み方】|とぶきゃっともん|
|【世代】|[[成長期]]|
|【種族】|パペット型|
|【タイプ】|データ|
|【必殺技】|トブトブフェニックス&br()グルグルファイト|
|【所属】|ネイチャースピリッツ|
**【詳細】
翼を生やした猫の姿を持つ成長期のパペット型デジモン。
気性は荒いものの海を好み、ネットの海上を飛び回る。
見た目の姿に似合わずに戦うデジモンの証「F⑭(ファイターまるじゅうよん)」が身体に刻まれ、トブキャットモンの中でも僅か1%の強者は「キャットガン」と呼ばれ尊敬されている。
翼を折り畳み、その状態での高速飛行も出来る。
「右旋回する時は右足の爪、左旋回する時は左足の爪を光らせて飛行する」という習性は規則正しいが、相手に動きを読まれる事も有る。
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必殺技
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-トブトブフェニックス
遥か遠くの標的を怪視線で睨み付ける。
-グルグルファイト
何度も何度も相手の後ろに回り込んで噛み付く。
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