ガワッパモン

「ガワッパモン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ガワッパモン - (2020/02/16 (日) 11:31:57) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*響鬼紅「鍛えた甲斐を見せてやるぜ!」 |【名前】|魔化魍カッパ| |【読み方】|まかもうかっぱ| |【登場作品】|[[仮面ライダー響鬼]]&br()[[仮面ライダーディケイド]]| |【登場話(響鬼)】|二十五之巻「走る紺碧」(秩父)&br()四十二之巻「猛る妖魔」(東秩父)&br()四十四之巻「秘める禁断」(館林)&br()四十五之巻「散華する斬鬼」(さいたま)| |【登場話(ディケイド)】|第18話「サボる響鬼」(響鬼の世界)| |【分類】|等身大[[魔化魍]]| |【餌】|動物の内臓| |【特徴音】|なし| |【妖怪モチーフ】|河童| |【生物モチーフ】|イグアナ、スッポン| |【登場地域】|埼玉県秩父市大字浦山&br()埼玉県東秩父村&br()群馬県館林市&br()埼玉県さいたま市| **【詳細】 池や沼で生育し、夏にしか出現しないタイプの等身大魔化魍。 口からの液体は空気との反応で凝固し、その際にヘリウムガスに似た成分のガスを発生させる。 この液体で相手の自由を奪った後、川や沼などに突き落として溺死させる事を得意としている。 水中を約32ノットの超スピードで泳ぐ他、ジャンプ力にも優れる程に動きが素早く、その動きで相手を翻弄する。 人間などの動物の内臓を好物とし、溺れさせた獲物の肛門から内臓を吸い取る。 ある程度成長すると頭部の周辺に体毛を蓄え、首の部分を分離する事で分裂を行う。 この特徴は全ての個体に共通し、これにより鼠算的に個体数を爆発的に増殖する。 夏の魔化魍では出現率が最も高く、目撃例も多い。 更に生育環境によって体色の他にも様々なバリエーション(皿のような器官が頭部に発生する個体、植物を主食にする個体など)を持つ。 故事によれば、『河童』は日本全国で出現が記録され、最も有名な怪物の1体らしい。 自然が豊かだった頃は[[洋館の男性>洋館の男女]]が人為的に作り出す個体の他、自然発生した天然の個体も数多く存在し、大小の群れを作っていた事もあった模様。 ***【仮面ライダー響鬼】 ****【秩父のカッパ】 埼玉県秩父市大字浦山に出現した個体。平均気温26℃前後と平均湿度55%程の環境で成長した。 口からの液体で裁鬼の両腕を固め、川に突き落とした彼を敗退に追い込む。 その後、2体に分裂し、響鬼紅の音撃打・灼熱真紅の型を共に受け倒されるが、その直前に1体から分裂した個体が逃走する。 追い掛けてきた響鬼紅の両腕を口からの液体で固め、大久保橋から秩父さくら湖に飛び込み、水中に潜った響鬼紅を苦戦させるが、音撃打・灼熱真紅の型を受け倒された。 ****【秩父のカッパ】 埼玉県東秩父村に出現した個体。「[[オロチ]]」の現象によって2体が発生した。 1体は威吹鬼の音撃射・疾風一閃を受け倒され、もう1体は[[東秩父のオトロシ>魔化魍オトロシ]]に轟鬼と共に踏み潰された。 ****【館林のカッパ】 群馬県館林市に出現した個体。「オロチ」の現象によって大量に発生した。 2体は装甲響鬼の音撃刃・鬼神覚声、1体は威吹鬼の音撃射・疾風一閃を受け倒された。 残りの個体は斬鬼に襲い掛かるが、その後の消息は不明。 ****【さいたまのカッパ】 埼玉県さいたま市に出現した個体。「オロチ」の現象によって大量に発生した。 [[他>魔化魍テング]][[の>魔化魍カシャ]][[魔>魔化魍バケネコ]][[化>魔化魍ウワン]][[魍>魔化魍ヨブコ]]と共に明日夢と京介を追い詰めるが、装甲響鬼の音撃刃・鬼神覚声を[[他>魔化魍テング]][[の>魔化魍カシャ]][[3体>魔化魍バケネコ]]と共に受け倒された。 ***【仮面ライダーディケイド】 ****【響鬼の世界】 「響鬼の世界」に出現。 森の中で3人(士、夏海、ユウスケ)の前に出現し、駆け付けたアスム変身体を圧倒して、素早い動きでディケイドを翻弄する。 しかし、[[カブト>仮面ライダーカブト]]にカメンライドしたディケイドの「アタックライド・クロックアップ」で先回りされ、ライダーキックを受け倒された。 ---- *「貴様ら!俺の消火器を火事にするとは、あべこべだ!」 |【名前】|妖怪カッパ| |【読み方】|ようかいかっぱ| |【声】|近藤浩徳| |【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]| |【登場話】|忍びの2「ラストニンジャになる!」| |【所属】|[[牙鬼軍団]]| |【分類】|[[妖怪>妖怪(ニンニンジャー)]]| |【好きな物】|相撲| |【好きな場所】|レイクサイド| |【攻撃力】|★★☆☆☆| |【不思議な技】|★★★☆☆| |【吹雪ガス】|★★★★★| |【集める恐れ】|突然湖から姿を現しては暴れ回り、水辺で襲われる人々から生み出される恐れ| |【妖怪モチーフ】|河童| |【器物モチーフ】|消火器| |【その他のモチーフ】|消防士、ダイバー?| **【詳細】 「消火器」が[[封印の手裏剣]]と融合し、[[牙鬼幻月]]の邪悪な妖気の影響で古来の「河童」伝承を受け継いで変化した妖怪。 横綱級の相撲の腕前を誇り、自慢の上手投げで相手を水中に叩き落とす事を得意としている。 絶対零度の吹雪を噴霧して攻撃する他、消火器のホースを模した無数の尻尾からのガスの噴射による飛行もできる。 誕生経緯は明かされず、[[ヒトカラゲ]]と共に湖畔で暴れ回るが、それを感知したニンニンジャーが駆け付ける。 ヒトカラゲと共に5人を迎え撃ち、吹雪でアオニンジャー以外の4人を攻撃するが、アオニンジャーの「火炎の術」に怯むと撤退する。 その後、恐れを集める為に街中に再出現するが、アオニンジャーが単独で駆け付ける。 威力を倍増させた吹雪でアオニンジャーの「火炎の術」を破り、変身解除に追い込んだ八雲に吹雪で止めを刺そうとするが、駆け付けた天晴の「火炎の術」で阻止される。 ニンニンジャーの集結後、ヒトカラゲと共に5人を迎え撃つが、アカニンジャーとアオニンジャーを相手に苦戦する。 更に2人の「金の術」による盥の落下で頭部の皿を割られ弱体化し、2人の忍烈斬を同時に受け倒される。 その直後、[[十六夜九衛門]]の[[肥大蕃息の術]]によって再生巨大化する。 シュリケンジンのドラゴシールドで吹雪を防御され、飛行能力でシノビマルを翻弄するが、ドラゴマルを中心に合体したシュリケンジンドラゴとの空中戦の末に地上に落下してしまい、最期はシュリケンジン・ドラゴバーストを受け爆散した。 **【余談】 デザイナーを務めるK-SuKe氏によると「『器物に封印の手裏剣が刺さり、それが妖怪になる』という話だった為、消火器の殻を割って、河童が内側から無理矢理出て来たような姿をコンセプトにデザインした」らしく、他にも「『消火』からの連想で頭部の皿を消防士のヘルメットのようにし、泳ぎの得意な河童から消火器をスキューバダイビングの装備のようにした」とコメントしている(DVDの映像特典の「忍者秘伝ノ書」より)。 ----
|【名前】|ガワッパモン| |【読み方】|がわっぱもん| |【世代】|[[成熟期]]| |【種族】|サイボーグ型| |【タイプ】|データ| |【必殺技】|DJシューター&br()ガワッパンチ&br()ガワッパラッパー| |【所属】|ディープセイバーズ| **【詳細】 伝説上の生き物「河童」のデータが音楽プレイヤーと融合した成熟期のサイボーグ型デジモン。 常にノリノリで明るく、大好きな音楽をヘッドホンで聴いている。 しかし、頭部にあるディスクのような部分を傷付けられると涙する。 ---- 必殺技 ---- -DJシューター 頭部のディスクを高速回転させて発射する。 -ガワッパンチ 伸縮自在の両手で放つ。 -ガワッパラッパー 摩訶不思議な踊りで相手の意表を突く。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: