アグニモン

「アグニモン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アグニモン - (2019/11/17 (日) 11:10:21) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*「貴様ら、パチャカマックの名にかけて、必ず息の根を止めてやる!」 |【名前】|行動隊長パチャカマック13世| |【読み方】|こうどうたいちょうぱちゃかまっくじゅうさんせい| |【声】|増谷康紀| |【スーツアクター】|矢部敬三| |【登場作品】|[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]| |【登場話】|第7話「ニキニキ!拳法修行」| |【所属】|[[宇宙帝国ザンギャック]]| |【分類】|[[行動隊長]]/[[パチャカマック一族>宇宙拳法]]| |【プロフィール】|元々は惑星の力と重力の腕を操る宇宙拳法をマスターした宇宙人| |【強化改造】|引力掌、電磁砲| |【特殊任務】|宇宙拳法地球侵略作戦| |【モチーフ】|[[パチャカマック]]| |【デザインモチーフ】|バリドリーン| **【詳細】 ザンギャックの行動隊長。パチャカマック一族の13代目。 自身の重力の腕を[[インサーン>開発技官インサーン]]の手で強化し、武器を吸着する「引力掌」を取り付ける改造手術を施されている。 伸縮自在の太い腕から繰り出される磁石拳で相手のあらゆる武器を奪う事ができ、この掌を更にパワーアップされ、宇宙科学拳法の奥義「電磁砲」を発射する能力を身に付けた。 「宇宙拳法地球侵略作戦」を実行する為に地球に降り立ち、街中で高層ビルを破壊していき、その最中に駆け付けたゴーカイジャーと交戦する。 全ての武器を磁石拳で5人から奪い取るが、武器がなくても十分に戦えるグリーンとピンク以外の3人が豪快チェンジした[[ガオレンジャー>百獣戦隊ガオレンジャー]]に圧倒されると撤退を余儀なくされる。 その後、再改造を施されると再出撃し、ハカセとアイムが修行中で不在のゴーカイジャーを襲撃する。 磁石拳を仕掛けるも既に見切られ、「敢えて抵抗せずに身体ごと引き寄せられて攻撃する」という手で破られる。 サンバルカンに豪快チェンジした3人に電磁砲でダメージを与えるが、漢堂ジャンに「修行」を受けたハカセとアイムが合流する。 「拳法には拳法」と[[ゲキレンジャー>獣拳戦隊ゲキレンジャー]]に豪快チェンジした5人の連続攻撃に手も足も出ずに両肩の腕を粉砕され、ゴーカイブラストを受け敗北。 その直後、[[巨大化ビーム]]を浴びて巨大化する(''上記の台詞''はその際のもの)。 両肩の腕が再生しておらず、ゴーカイスターバーストの砲弾を素手で弾き返す実力を見せるが、最期はゲキレンジャーの大いなる力による必殺技「ゴーカイ大激激獣」を受け爆散した(その際に合掌をしている)。 **【余談】 かつて獣拳戦隊ゲキレンジャーや[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]と戦った[[パチャカマック12世]]の後継者でもある。 [[ワルズ・ギル>司令官ワルズ・ギル]]からは「パ…チャ…?長くて憶え難い名前だな…」と名前を指摘され、「パカチャマック」などと間違えられていた。 同話で『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の元ゲキレッド/漢堂ジャン、[[マスター・シャーフー]]が登場する。 拳法家なのにインサーンの機械による強化改造を拒む事なく受け入れていた結果、最早拳法ではない「電磁砲」を放つ能力を習得している。 この点や市街での破壊活動を平然と行っていたり、自身の肉体を使って戦う事に拘っていなかった点を見る限り、「己の体一つで強さの高みを目指す」という拳法家としての誇りや矜持を持ち合わせていない事が窺え、先代の12世と同様に「拳法家として人格に大きな問題がある人物」と言える。 戦闘力は先代に比べると大した事なく、武器を取り上げた状態の5人揃っていないゴーカイジャーにも殆ど圧倒されている。 放送当時に発売されたゲーム『あつめて変身!35戦隊!』では敵キャラの1人として登場。 ワルズ・ギルによって天空の町に送り込まれる。 ---- |【名前】|宇宙拳法| |【読み方】|うちゅうけんぽう| |【登場作品】|[[獣拳戦隊ゲキレンジャー]]&br()[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]| **【詳細】 [[ブルーサ・イー]]と互角の戦いを繰り広げたパチャカマックを祖とする拳法。 「[[獣拳]](ブルーサ・イーを祖とする[[激獣拳>激獣拳ビーストアーツ]]と[[臨獣拳>臨獣拳アクガタ]])のライバルとなる流派」と謂われる。 ***【パチャカマック一族】 宇宙拳法の使い手として名を馳せる一族。 -[[パチャカマック]] -[[パチャカマック12世]] -[[パチャカマック13世>行動隊長パチャカマック13世]] 全員のモチーフは『秘密戦隊ゴレンジャー』のバリドリーンとなっており、名前はアステカ神話における創造神「パチャカマック」から由来している。 ***【宇宙拳法究極の力】 パチャカマックがブルーサ・イーに敬意を表して地球に残した力。 これを会得する事で両肩から腕が生え、4本腕の状態となる。 ----
|【名前】|アグニモン| |【読み方】|あぐにもん| |【世代】|[[ハイブリッド体]]| |【種族】|魔人型| |【タイプ】|バリアブル種| |【必殺技】|バーニングサラマンダー&br()サラマンダーブレイク&br()ファイアダーツ| |【所属】|ドラゴンズロアー&br()[[スピリット進化デジモン]]| **【詳細】 [[エンシェントグレイモン]]のスピリットを受け継ぎ、火の属性を持つ魔人型デジモン。 ネットの防御壁「ファイアーウォール」の化身とされ、その守護神を務めている。 「聖なる炎」と呼ばれるスピリチュアルファイアーで「デジコア(電脳核)」が包まれている為、炎を自在に操る能力を有する。 性格が熱し易い為にヨガ呼吸で精神修養に励む武人的な一面を持ち、何処か古風で拳法家的な言葉で話す。 戦闘では東洋の武術を駆使し、気を集中させる要領で身体の1ヶ所に炎を集める事で攻撃力を上げる。 『デジモンフロンティア』では神原拓也が炎のヒューマンスピリットによって進化した姿として登場。 スライドエボリューションする事で[[ヴリトラモン]]、両方のスピリットを同時に使う事で[[アルダモン]]、他のスピリットを受け取る事で[[カイゼルグレイモン]]に進化する。 ---- 必殺技 ---- -バーニングサラマンダー 炎に包まれた拳から火炎竜を繰り出す。 -サラマンダーブレイク 火炎の旋風脚を繰り出す。 -ファイアダーツ 小さな火を両手の甲から噴出させ、ダーツのように発射する。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: