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ユキダルモン - (2021/02/14 (日) 11:23:02) の最新版との変更点
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*「格なる上は、真夏でも全てを凍り付かせてやる～！」
|【名前】|妖怪ユキオンナ|
|【読み方】|ようかいゆきおんな|
|【声】|斉藤貴美子|
|【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]|
|【登場話】|忍びの23「夏だ！忍者キモだめし」|
|【所属】|[[牙鬼軍団]]|
|【分類】|[[妖怪>妖怪（ニンニンジャー）]]|
|【好きな物】|雪達磨|
|【好きな場所】|学校|
|【攻撃力】|★★☆☆☆|
|【不思議な技】|★★☆☆☆|
|【ブリザード】|★★★★★|
|【集める恐れ】|ニンニンジャーの恐れ|
|【妖怪モチーフ】|雪女|
|【器物モチーフ】|欠き氷器|
**【詳細】
[[牙鬼城]]で使用していた「欠き氷器」が[[封印の手裏剣]]と融合し、[[牙鬼幻月]]の邪悪な妖気の影響で古来の「雪女」伝承を受け継いで変化した妖怪。
腰部に付いている欠き氷器のハンドルを回し、削り出した細かい氷の粒を吹き付け、人間を氷漬けにする能力を有する。
強力な欠き氷攻撃でニンニンジャーのシュリケン忍法「火炎の術」も鎮火してしまい、他にも絶対に砕けない氷河薙刀「氷天下」を武器としている。
霞の弱点が「幽霊」と知り、彼女を驚かせようと男性陣は忍者肝試しを思い付き、6人は何処かの学校に向かう。
そんな中で凪と風花を除くニンニンジャーを氷漬けにしていき、ある教室に来た2人も氷漬けにしようと襲い掛かり、変身した2人を校内で圧倒し、風花も氷漬けにする。
キニンジャーは1人だけで奮闘し、「火の術」と「土の術」をミックスした上級シュリケン忍法「都会砂漠の術」による幻覚に惑わされる（戦いの中で霞は身代わりの術で凪の成長を伺っていた）。
氷漬けになっていた他の4人をキニンジャーと霞が火炎の術で解凍し、集結したニンニンジャーを[[ジュッカラゲ]]と共に迎え撃つが、6人にジュッカラゲを一掃された。
最大パワーで放った冷気もモモニンジャーの「超火炎の術」に破られ、更にキニンジャーの「熱々バーベキューの術」による幻覚に苦しみ出し、2人のアカニンジャー超絶との合体必殺技「サマー忍烈斬」を受け倒される（その際に''「季節外れな物悲しや～！」''と叫んでいる）。
その直後、九衛門の[[肥大蕃息の術]]によって再生巨大化する（''上記の台詞''はその際のもの）。
3体のロボット（ライオンハオー、シュリケンジンドラゴ、バイソンキング）を冷気で雪達磨にするが、雪達磨の中で3体が合体した覇王シュリケンジンになす術もなく、最期は覇王アッパレバスターを受け爆散した（その際に''「夏休みを満喫して羨ましや～！」''と叫んでいる）。
霞の言った弱点は味方も欺く作戦に過ぎず、本当の弱点は分からず終いだった（本人曰く「今度は青く澄んだ海が怖い」）。
戦いの後、[[有明の方]]は「日本の妖怪は使えない」と判断し、[[ヨーロッパで活動する「助っ人モンスター」>西洋三大妖怪]]を呼び寄せる事にして、何処かの空港で黒装束の3人組が降り立つ。
**【余談】
あらゆる物（者）を''「羨ましや～」''と羨み、冬の妖怪ながら夏に生み出されてしまった事を「季節外れ」と恨めしがるネガティブ思考な妖怪だった。
''雪女をモチーフにした怪人''はスーパー戦隊シリーズにおいて『[[忍者戦隊カクレンジャー]]』の[[ユキオンナ]]以来の登場となる。
同忍びからサブタイトルに「夏休みスペシャル」と記述される。
声を演じる斉藤氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
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|【名前】|ユキダルモン|
|【読み方】|ゆきだるもん|
|【世代】|[[成熟期]]|
|【種族】|氷雪型|
|【タイプ】|ワクチン|
|【必殺技】|絶対零度パンチ|
|【所属】|ナイトメアソルジャーズ|
**【詳細】
雪と氷の結晶に身体を覆われた成熟期の氷雪型デジモン。
見た目の冷たさとは裏腹にとても性格は温厚で温かく、動きはゆったりとし、仕草も可愛らしい。
その動きと仕草で見ている者の心を和ませ、自身自体は戦う事を好んでおらず、戦闘を好むデジモンの中でも特に[[メラモン]]を大の苦手としている。
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必殺技
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-絶対零度パンチ
大きな身体から繰り出す。
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