ピエモン

「ピエモン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ピエモン - (2020/01/29 (水) 19:00:40) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*「貴様ら、よくも~!」 |【名前】|イサギツネ| |【読み方】|いさぎつね| |【声】|沢木郁也| |【登場作品】|[[侍戦隊シンケンジャー]]| |【登場話】|第十七幕「寿司侍(すしさむらい)」| |【所属】|[[外道衆]]| |【分類】|[[アヤカシ]]| |【得意武具】|天為葉扇剣(てんいようせんけん)| |【伝承のルーツ】|天狗| |【モチーフ】|キツネ、[[カラス>モチーフ:カラス]]| **【詳細】 木の葉を被ったキツネのような、カラスと翼のような姿を持つアヤカシ。 「百の術を操る事ができる」と豪語し、人智を超えた様々な術を操る。 大風を起こす「狐つむじの術」や相手の大技をやり返す「狐技返しの術」も危険だが、姿を眩ませる「狐隠れの術」などといった対処のし辛い術を好んで多用する為に注意が必要とされ、更に「鏡映しの術」で目当ての者の秘密を探る。 封印の文字を探ろうと目論む[[骨のシタリ]]の依頼により丈瑠を監視するが、術に気付いた彼によって誘き出されてしまう。 その後は''上述の術''以外にも無数の火の玉を飛ばす「狐火の術」、睨んだ先を爆破させる「狐つぶて」でシンケンジャーに応戦する。 「真似狐」という術でシンケンマル五重の太刀を「天為葉扇剣」(天狗の葉扇子を模した剣)の一振りで繰り出すが、5人に止めを刺そうとしたところにゴールド/梅盛源太が出現し、大量のカラスを放つ「ヤタガラスの術」で攻撃するが、レッドの加勢もあった為にサカナマル百枚おろしを受け倒される。 その直後、[[二の目]]となる(''上記の台詞''はその際のもの)。 狐隠れの術で姿を消すとテンクウシンケンオーを一方的に攻撃するが、ゴールドが召喚した烏賊折神の烏賊墨砲で姿を焙り出されてしまい、最期はダイシンケン天空唐竹割りを受け爆散した(その際に''「無念…」''と言い残している)。 現代の伝承で『天狗』という妖怪がいるとされている。 『天狗』は数々の不思議な術を操り、鼻の長い修経者の姿を持つ化け物らしく、イサギツネの尖った鼻と百の術が『天狗』伝承のルーツになったと思われる。 **【余談】 [[次幕のアヤカシ>ヒャクヤッパ]]とは昔馴染みだった。 ''天狗をモチーフにした怪人''はスーパー戦隊シリーズにおいて『[[忍者戦隊カクレンジャー]]』の[[テング]]以来の登場となる。 デザイナーを務める篠原保氏によれば、「『術使い』という要素で天狗をモチーフにし、『[[イカ>モチーフ:イカ]](烏賊折神)の天敵はカラス』という言葉遊びで烏天狗を選び、『天狗』は『あまぎつね』とも読む為にキツネのイメージを顔に入れ、更に面は葉扇子の形状にし、比較的ストレートな妖怪っぽい構成になっている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 スーツは後に[[デメバクト]]に改造された。 声を演じる沢木氏は『[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]』の[[暗黒魔剣サイマ獣 ソルゴイル]]以来、10年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。 更に次作『[[天装戦隊ゴセイジャー]]』のナレーションを担当し、テンソウダーの音声を演じ、[[マスターヘッド]]役としてもレギュラー出演している。 ---- *「今一度、笑いを吸い取ってやる!」 |【名前】|天狗のヒッ斗| |【読み方】|てんぐのひっと| |【声】|おぐらとしひろ(旧:小倉敏博)| |【登場作品】|[[天装戦隊ゴセイジャー]]| |【登場話】|epic26「護星天使、爆笑!」| |【所属】|[[地球犠獄集団・幽魔獣]]| |【分類】|幽魔獣| |【生息地】|山| |【特技】|笑った者を瓢箪に吸い込んでしまう、放屁| |【作戦】|全てのヒト共から笑いを奪い、絶望させる| |【趣味】|鼻の手入れ| |【UMAモチーフ】|天狗| |【生物モチーフ】|[[サソリ>モチーフ:サソリ]]| |【名前の由来】|IT| **【詳細】 神通力を持つ妖怪で有名な未確認生物「天狗」の正体とされる幽魔獣。 秘術で造り出した不思議な瓢箪は笑い声に反応し、1度狙われた者は絶対に逃げられず、笑った者を瞬時に吸い込む事で自身の養分にする。 自身も人間の笑いを嫌っている為、両腕の巨大な団扇による「擽り風」などで相手を強制的に笑わせる秘術の研究に余念がなく、最終兵器の放屁が決まった瞬間は自身も少しテングになってしまう。 両腕の団扇を羽ばたかせる事で空中を飛行でき、巻き起こす突風の威力はツイストルネードを遥かに超える。 地球から笑いをなくす事で暗く沈んだ星に変えようと目論み、お笑いライブにやって来たモネも含む人々を瓢箪に吸い込む。 笑いに耐性のあるブルーとゴセイナイトを中心に戦うゴセイジャーだが、2人は全く息が合っていなかった。 擽り風で笑わせたブラックとピンクも瓢箪に吸い込み、残りの3人を突風で怯ませ撤退する。 その後、笑っている人々の前に現れては瓢箪に吸い込んでいくが、アラタとハイドの作戦に引っ掛かって再出現し、緊張状態の放屁でレッドを笑わせる。 しかし、ブルーとゴセイナイトの作戦に自身が笑ってしまい、瓢箪に吸い込まれそうになった為に止むを得ずに瓢箪の中の人々を開放し、集結したスーパーゴセイジャーとゴセイナイトに圧倒され、スーパースカイランドシーダイナミックとナイトダイナミックを同時に受け敗北。 その直後、[[ビービ虫]]に噛み付かれて巨大化する(''上記の台詞''はその際のもの)。 ゴセイグレートとゴセイグランドを突風で接近させなくするが、シーイックゴセイグレートの水流で濡れた団扇が使用できなくなってしまい、最期はグランドラスティックを受け爆散した(その際に''「笑えない…」''と言い残している)。 **【余談】 頭部にはサソリの本体、鼻には尾部分、頭巾には胴体、両肩にはハサミが付いている。 髪や胸部などにサソリの足や尾の意匠があり、結袈裟のような装飾はサソリの尾のようになっている。 名前の由来となっている『IT』は「殺人鬼がピエロ」という話となっている為、笑いを奪う作戦が考えられたと思われる。 『IT(イット)』だけに「ヒット」と組み合わせたネーミングとなっている。 同epicでアラタがハイドを笑わせる為に小島よしお氏、ダンディ坂野氏、山田ルイ53世氏(髭男爵)の物真似を披露している(山田氏は今作で天知秀一郎博士役としてレギュラー出演している)。 声を演じるおぐら氏は声優としての出演は今作が初となり、[[epic22の幽魔獣>ネッシーのウオボウ渦]]のスーツアクターも演じている。 ----
|【名前】|ピエモン| |【読み方】|ぴえもん| |【世代】|[[究極体]]| |【種族】|魔人型| |【タイプ】|ウイルス| |【必殺技】|トランプ・ソード| |【所属】|ナイトメアソルジャーズ| **【詳細】 神出鬼没で奇抜な姿を持つ究極体の魔人型デジモン。 全てが謎に包まれ、魔人型のデジモンは謎の部分が多く、悪魔系やアンデッド系とは全く別次元的な存在故に正体は不明。 何の為に出現したのかはその存在目的も明かされず、それを解明する手段も現時点では無いが、その力は強力無比に等しく、自身と出会ってしまった場合は己の運命を呪うしか無い。 ---- 必殺技 ---- -トランプ・ソード 背中の「マジックボックス」に突き立てた4本の剣をテレポートさせ、次の瞬間には相手を串刺しにする。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: