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ベルゼブモンX - (2019/11/24 (日) 13:46:31) の最新版との変更点
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*「直ぐに退場させてやる!」
|【名前】|ライノイマジン|
|【読み方】|らいのいまじん|
|【声】|小山剛志|
|【スーツアクター】|押川善文|
|【登場作品】|[[仮面ライダー電王]]|
|【登場話】|第9話「俺の強さにお前が泣いた」&br()第10話「ハナに嵐の特異点」|
|【分類】|[[イマジン]]|
|【契約者】|菊池信司|
|【契約内容】|空手において本当のトップになりたい→他校の有望な空手部員を襲う|
|【過去の日付】|2006年5月21日(ライバルの本条との決勝試合の日)|
|【童話】|はだかのサイ|
|【イメージモチーフ】|[[サイ>モチーフ:サイ]]|
**【詳細】
2007年の現在にやって来た未来人のエネルギー体が菊池信司の想い描く童話『はだかのサイ』からサイをイメージし、この世に現出した姿。
先端が星型の棒状鈍器で相手を叩き潰し、その先端から建物を爆砕する高熱の火球を放つ遠距離攻撃を得意としている。
全身を頑丈な鎧で覆い、如何なる攻撃を受けても身動き一つしない程の防御力を誇り、鈍重ながらも水中戦において相手に引けを取る事はない。
菊池の「空手において本当のトップになりたい」という望みを叶える為、他校の有望な空手部員に襲い掛かる。
しかし、最後の1人となった青年「本条勝」に[[キンタロス]]が憑依していた為に失敗してしまい、「電王と交戦するのは面倒」と判断して撤退する。
その後も本条を執拗に狙い続けるが、彼が菊池と和解した事で契約が完了し、過去に飛ぶと空手会場を中心に破壊活動を始める。
デンライナーで追って来た電王ソードフォームとの交戦で優位に立つが、そこへキンタロスが自身を追って駆け付ける。
更に電王の一言でキンタロスが憑依した事によってアックスフォームにフォームチェンジし、デンガッシャー・アックスモードで棒状鈍器を破壊され、最期はダイナミックチョップを受け爆散した。
敗北後、イメージの暴走によって[[ギガンデスヘル]]に変貌する。
**【余談】
''上記の台詞''は電王ソードフォームの決め台詞''「俺、参上!」''に返答している。
テレビ朝日公式サイトではイメージソースとなった童話が表記されていないが、書籍によっては「『はだかのサイ』がモチーフ」とされている。
第9話で仮面ライダー電王アックスフォーム/キンタロスのスーツアクターを演じる岡元次郎氏が岡元道場の道場主役としてゲスト出演している(後に別のエピソードで[[再登場する>モールイマジン]])。
スーツは後に[[レオイマジン]]、棒状鈍器は後に武器のロッドに改造された。
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|【名前】|ベルゼブモンX|
|【読み方】|べるぜぶもんX|
|【世代】|[[究極体]]|
|【種族】|魔王型|
|【タイプ】|ウイルス|
|【必殺技】|グラトニーフレア&br()ダークネスクロウ&br()ダブルインパクト&br()セブンス・フルクラスター|
|【所属】|ナイトメアソルジャーズ&br()[[X-REVOLUTION>X抗体]]デジモン|
**【詳細】
[[ベルゼブモン>ベルゼブモン(究極体)]]がX抗体を取り込んだ事でX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。
ベルゼブモンのデータがX抗体によって書き換えられた結果、自在に形を変える紅蓮の炎「エル:エヴァンヘーリオ」を冥界「ダークエリア」から召喚する能力を手に入れた。
エル:エヴァンヘーリオはダークエリアに墜ちた罪人の魂を裁いて救済する為に用いられ、意思を宿している。
本来なら魔王型の[[ベルゼブモン]]はデジコアごと消滅させられるが、X抗体を身に宿したベルゼブモンがその身を灼かれる事は無い。
意思を抑え付けたエル:エヴァンヘーリオを自身の力として操る事が出来、更に''下記のセブンス・フルクラスター''を身に付けた。
2丁のショットガン「ベレンヘーナ」を愛用し、巨大なバイク型マシーン「ベヒーモス」を乗りこなす。
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必殺技
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-グラトニーフレア
エル:エヴァンヘーリオをベレンヘーナから魔弾として放ち、まるで炎が相手を喰らうかのようにデータを跡形も無く灼き尽くす。
-ダークネスクロウ
鋭い鉤爪を振り上げ、相手を切り裂く。
-ダブルインパクト
ベレンヘーナを連射する。
-セブンス・フルクラスター
「暴食の冠」でグラトニーフレアの威力を凝縮して放つ。
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