アルカディモン成熟期

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アルカディモン成熟期」を以下のとおり復元します。
|【名前】|武装頭脳軍ボルト|
|【読み方】|ぶそうずのうぐんぼると|
|【登場作品】|超獣戦隊ライブマン&br()[[海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船>海賊戦隊ゴーカイジャー]]|

**【超獣戦隊ライブマン】
『ライブマン』に登場する敵組織。

人類の大部分を「下等な存在」と見做し、「世界は優秀な天才が支配すべき」と考える大教授ビアスが率いる。
宇宙に浮かぶ前線基地「ヅノーベース」を本拠地とし、彼らにとって生命は無意味や無価値に等しく、優れた頭脳だけに意義を持つ。

地球人の中から一部の天才だけを残しての人類滅亡と地球支配を目論み、自惚れた幹部はお互いに競い合いながら地球侵略を実行する。

怪人はガードノイド・ガッシュがカオスファントムエネルギーを頭脳核に放射し、カオス状態の原子などとの融合で誕生する「頭脳獣」となっている。

終盤でビアスはギガブレインウェーブを完成させる為、それに必要な最優秀の頭脳「千点頭脳」を12個集めようとしていた事が判明する。
彼は最後の千点頭脳を育成する為に幹部を競わせ、幹部達は最後の千点頭脳の育成に利用されていたに過ぎなかった。

ドクター・ケンプの千点頭脳を得て、ギガブレインウェーブで人類の洗脳に成功するが、ヅノーベースに乗り込んだレッドファルコンに阻止される。
更に地球への帰還に歓喜したケンプ達の頭脳の反逆によってビアスは高齢の老人の姿に戻り、ヅノーベースと共に散った事で事実上壊滅した。

**【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】
[[この組織に所属する戦闘員>ジンマー]]が[[幽霊船の一団]]の戦闘員として登場。

**【余談】
スーパー戦隊シリーズにおいて「首領と幹部が全てヒーローに倒されずに最期を遂げた」という例は珍しい。

ボルトの2度に渡る襲撃でアカデミア島の科学アカデミアは壊滅した事で廃墟となった。
しかし、『ゴーカイジャー』[[第30話>大科学者ザイエン]]に登場した際に復興され、新たな校舎が建造されていた。
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|【名前】|ジンマー|
|【読み方】|じんまー|
|【登場作品】|超獣戦隊ライブマン&br()[[海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船>海賊戦隊ゴーカイジャー]]|
|【初登場話(ライブマン)】|第1話「友よ君達はなぜ!?」|
|【所属】|[[武装頭脳軍ボルト]]|
|【分類】|[[戦闘員>一覧:戦闘員]]|

**【超獣戦隊ライブマン】
ボルトの戦闘員。

移動の際は両腕を広げ、強力な光線を発射する頭部にはスピーカーを装着できる。
機関銃や鞭などに変化するスティックを武器とし、ボフラー戦闘機の操縦も担当している。

戦闘力は歴代の戦闘員の中でもトップに入り、頭部や両手が切断されても自由に活動を続ける事ができる。
人間に擬態した個体は「ダミーマン」と呼ばれ、強い衝撃によって擬態が解かれると元の姿に戻る。

**【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】
[[幽霊船の一団]]の戦闘員として登場。

ゴーカイジャーに対抗する為、歴代の戦闘員と[[兵隊合体>合体戦闘員]]する。
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