*伊坂「どうだ橘、これで分かっただろう。君は治った」 |【名前】|ゼブラアンデッド| |【読み方】|ぜぶらあんでっど| |【声】|大村亨| |【登場作品】|[[仮面ライダー剣]]| |【登場話】|第8話「甦った者たち」~第10話「操られた戦士」| |【分類】|[[アンデッド]]| |【生物モチーフ】|[[シマウマ>モチーフ:シマウマ]]| |【スート】|ダイヤ| |【カテゴリー】|9| |【ラウズ】|ジェミニ・ゼブラ| **【詳細】 カテゴリー9に分類されるアンデッドの1体。シマウマの祖たる不死生物。 鋭敏な耳で獲物の居場所を察知し、高速を誇る脚力で相手を追い込む。 巨大な馬蹄型の武器はブーメランのような飛び道具としても使用でき、更に高速移動から派生する分身能力に長けている。 ''上述の分身能力''は身体が緑色に光っているかどうかで本物と偽物を見分けられてしまう。 [[伊坂>ピーコックアンデッド]]の実験によって融合係数の低下を抑えられたギャレンの「[[アッパー>フロッグアンデッド]]」と「[[ファイア>ファイアフライアンデッド]]」によるコンボ攻撃を受け封印された。 封印後、「分身の生成」という効果を持つカードとしてギャレンの戦力となり、「[[ドロップ>ホエールアンデッド]]」や「[[ファイア>ファイアフライアンデッド]]」とのコンボによって「バーニングディバイド」という必殺技を発動する。 **【余談】 デザインは飯田浩司氏が担当し、韮沢靖氏以外がデザインしたアンデッドは同個体と[[ディアーアンデッド]]だけとなる。 放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。 同個体を倒してもそのカードは単品で使用できない。 声を演じる大村氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は今作が初となる。 ----