*ガイ「ボウケンジャー、ロボ共々丸焼きだ!」 |【名前】|噴| |【読み方】|ぶれいず| |【登場作品】|[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]| |【登場話】|Task.31「亡国の炎」| |【所属】|[[クエスター]]| |【分類】|[[クエスターロボ]]| |【モチーフ】|戦闘ヘリ| |【デザインモチーフ】|サンバルカンロボ| |【名前の由来】|''噴''射| **【詳細】 クエスターが戦闘ヘリを参考に開発したクエスターロボ。 頭部のローターを使用してのホバリングや変則飛行による空中戦を得意とし、[[プレシャス]]「[[亡国の炎]]」の使用を念頭において設計され、亡国の炎をセットする窯を顔面に持つ。 両肩のインテークマニホールドから大気を高速吸引し、窯の内部で燃焼させる事で炎の火力と量を更に増大させ、胸部の放出部分から強力な火炎放射を行う仕組みになっており、飛行する程に大気の吸引はスムーズになり、炎の威力も増すように計算されている。 亡国の炎を発見した[[レイ>クエスター・レイ]]の操縦によって出現し、ピンクを踏み潰そうとするが、[[黄金の剣>大剣人ズバーン]]を構えるレッドに阻止される。 アルティメットダイボウケンを亡国の炎による火炎放射で圧倒し、レッドは背後から回り込もうとするが、[[ガイ>クエスター・ガイ]]に映士を傷付けられたピンクの怒りに火が点き、限界温度を超えても真っ向から突き進むアルティメットダイボウケンにしがみ付かれ、最期はアルティメットブラスターを至近距離から受け爆散した。 **【余談】 デザインモチーフは『太陽戦隊サンバルカン』のサンバルカンロボとなっており、胸部の放出部分がサンバルカンのエンブレムに似ている。 本編のクエスターロボで唯一脱出用メカが内蔵されている描写があり、爆散直前にガイ達が小型ジェット機で脱出している。 スーツは上半身が[[将]]を改造し、下半身は後に[[進]]に改造された。 ----