ヒシャリュウモン

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ヒシャリュウモン - (2019/12/02 (月) 09:48:50) の編集履歴(バックアップ)


「さあ、今からゆっくりスクラップにしてやる。少しでも抵抗すれば、メガシルバーの命はない」

【名前】 コンドルネジラー
【読み方】 こんどるねじらー
【声】 青山穣
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【登場話】 第36話「はばたけ!宇宙(そら)に舞う希望の翼」
【所属】 邪電王国ネジレジア
【分類】 サイコネジラー
【生物モチーフ】 コンドル

【詳細】

コンドルの遺伝子を元に更なる科学力で生み出されたサイコネジラー。

I.N.E.T.の来島副長官に襲い掛かり、彼にケイタイザーを取り上げられた為に変身不能となった裕作を一蹴する。
来島を攫おうとするもメガレンジャーに阻止され、代わりに裕作を捕らえて飛び去り、彼を人質にメガボイジャーの破壊を目論む。

メガボイジャーの動きを鎖で封じた後、巨大化ウイルスを注入されて巨大化する。
迂闊に抵抗できないメガボイジャーを一方的に攻撃するが、鎖を引き千切ったメガボイジャーに羽交い絞めにされ、レッドから「自爆スイッチを押した。ちょっとでも動くと爆発する」と脅迫される。

その隙に裕作の救出に向かうピンク以外の4人の前にユガンデシボレナ兵士クネクネと共に立ち塞がり、4人がユガンデやクネクネと交戦している間にシボレナは裕作を始末しようとする。
しかし、デジタンクで駆け付けた久保田博士に裕作を救出され、博士からケイタイザーを受け取った裕作のシルバーへの変身によって形勢が逆転し、ブレイザーインパクトに怯んだユガンデはシボレナと共に撤退した。

その後、自爆装置を積んでいない事を知り、その怒りからメガボイジャーを飛行能力で苦戦させる。
しかし、駆け付けたメガウインガーのウインガーキャノンの砲撃に怯み、メガボイジャーがメガウインガーのメガウイングを背中に装備したウイングメガボイジャーと空中戦を繰り広げるが、最期はウインガースパルタンを受け爆散した。

【余談】

声を演じる青山氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。

「ネジレンジャーじゃなくて悪かったな」

【名前】 トカゲネジラー
【読み方】 とかげねじらー
【声】 秋元羊介
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【登場話】 第39話「バレたぜ!メガレッドの正体」
【所属】 邪電王国ネジレジア
【分類】 サイコネジラー
【生物モチーフ】 エリマキトカゲ

【詳細】

エリマキトカゲの遺伝子を元に更なる科学力で生み出されたサイコネジラー。

口からの銃撃と両目からの光線を武器とし、巨大なエリマキからストロボのような閃光波を放って攻撃する他、両目には透視カメラが埋め込まれている。

上述の透視カメラでメガレンジャーの正体を暴き出そうと目論み、「邪電戦隊ネジレンジャーの出現」と思い込んで駆け付けたレッド以外の4人の前に姿を現す。
口からの銃撃で迎え撃ち、透視カメラで4人の姿を撮影し、駆け付けたレッドも透視カメラで撮影しようと構えるが、レッドのメガスナイパーの射撃に怯むと逃走する。

メガレンジャーを透視カメラで撮影するが、メガスーツには透視カメラが通用しない機能まで搭載されていた事で正体を掴めなかった。
痺れを切らしたDr.ヒネラーからメガレンジャーの正体を暴き出すまでデスネジロに帰って来ないように命じられる。

その後、偶然レッドの正体を知った少女「白石歩美」に襲い掛かり、レッドの正体を聞き出そうとするが、そこへメガレンジャーが駆け付ける。
口からの銃撃で応戦するが、レッドのライザーチョップとライザーパンチに怯み、ドリルスナイパーカスタムとマルチアタックライフルを同時に受け敗北。

その直後、巨大化ウイルスを注入されて巨大化する。
メガスナイパーで応戦するメガレンジャーに両目からの光線で襲い掛かり、エリマキ部分からの閃光波で操縦者と共にメガボイジャーを惑わせ、口からの銃撃を繰り出すが、最期はウイングメガボイジャーのウインガースパルタンを受け爆散した。

【余談】


スーツは後にジゴクネジラーに改造された。

声を演じる秋元氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『ウルトラマン80』の鈴木航海士以来、17年振りに特撮作品に出演している。