メルキューレモン

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メルキューレモン - (2020/12/29 (火) 18:38:17) の編集履歴(バックアップ)


リュウオーン「生かしては帰さんぞ!」

【名前】 大邪竜ザルド
【読み方】 だいじゃりゅうざるど
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
【登場話】 Task.10「消えたボウケンレッド」
Task.11「孤島の決戦」
【所属】 ジャリュウ一族
【分類】 大邪竜
【デザインモチーフ】 ギガライノス

【詳細】

創造王リュウオーンの遺伝子操作で生み出された恐竜に身体能力の強化とサイボーグ手術を施した改造恐竜。

巨大な両肩によるギガトンタックルなどの技を得意とし、ダイボウケンと互角の力を有する両腕「ギガアーム」には4門のザルド砲が搭載されている。
更に両腕の鎖を絡めた相手の動きを強引に封じ、強力なウィンチで巻き取る事もできる。

怪力を誇るパワータイプの為、動きの鈍さが弱点となる。
しかし、大邪竜ギラドとのコンビネーション戦法を前提として開発されている為、2匹での攻撃力は「最強」と謂われている。

街中でダイボウケンを迎え撃ち、驚異的なパワーで苦戦させる。
更に駆け付けたギラドとの連携でダイボウケンを敗北に追い込み、砂礫島まで持ち去る。

その後、リュウオーンの操縦によって動き出し、レッドの操縦するダイボウケンをギラドと共に圧倒する。
しかし、ダイボウケンが4台のゴーゴービークル(ドリル、ショベル、ミキサー、クレーン)と超轟轟合体したスーパーダイボウケンになす術もなく、最期はダブルアームクラッシュをギラドと共に受け爆散した。

【余談】

デザインモチーフは『星獣戦隊ギンガマン』のギガライノスとなっており、胸部や両足などのディテールがデザインモチーフを思わせる。