【名前】	ギガンデスヘル
【読み方】	ぎがんですへる
【登場作品】	仮面ライダー電王劇場版仮面ライダー電王＆キバクライマックス刑事
【登場話】	第10話「ハナに嵐の特異点」第22話「ハナせない未来」第34話「時の間（はざま）のピアニスト」
【分類】	ギガンデス
【モチーフ】	ベヒモス
【名前の由来】	ギガンデス＋地獄（英：hell）

主に陸上生物系のイマジンのイメージ暴走体。

大地を駆ける者を象徴し、巨体を躍らせる事で疾風を巻き起こして、全身に纏う業火で街を焼き払う。
更に頭部と肩口に生えた角で巨大な建物を突き壊し、前足で瓦解させる攻撃も得意としている。

6つ目と3本角のウシに似た4足獣のような姿をし、驚異的なパワーを誇る。

第10話ではライノイマジンがイメージの暴走によって変貌する。
しかし、デンライナーレッコウになす術もなく、フロントアックスの斬撃を受け爆散した。

第22話ではトータスイマジン（カメ）がイメージの暴走によって変貌する。
ゼロライナーを迎え撃つが、プロペラの斬撃を受け爆散した。

第34話ではクラーケンイマジンがイメージの暴走によって大量に変貌する。
大量のギガンデスヘブンと共に甚大な被害を及ぼしていくが、デンライナーやゼロライナーとの激戦の末に殲滅された。

ネガデンライナーの3号車から出現する。

デザインモチーフは旧約聖書において「陸（大地）」を象徴し、巨大な獣のような怪物「べヒモス」となっている。

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