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イガモン - (2019/11/22 (金) 17:02:34) の編集履歴(バックアップ)
「おのれ…こうなれば、ここで纏めて地獄に送ってやるぞ!」
【名前】 |
コピー忍者クリソッツ坊 |
【読み方】 |
こぴーにんじゃくりそっつぼう |
【声】 |
山岸功 |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【登場話】 |
巻之三「ニセモノと60秒」 |
【所属】 |
宇宙忍群ジャカンジャ/チュウズーボ軍団 |
【分類】 |
宇宙忍者 |
【出身星】 |
カメレオン座付近の亜熱帯系擬態惑星カレオン星 |
【好物】 |
七色サンド味のジェリービーンズ |
【生物モチーフ】 |
カメレオン |
【名前の由来】 |
そっくり |
【詳細】
両目からの怪光線を人間に浴びせ、その者と瓜二つのコピーを作り出す「宇宙忍法・クリソッコピー」という得意技を使う。
トンファ状の鋭い2つの剣を名手として巧みに操り、他にも自身のコピーを作り出して眩惑する「宇宙忍法・分身の術」という技を繰り出す。
TV局を拠点に上述のクリソッコピーで人々の偽者を作り出した後に本物を異空間に閉じ込め、偽者を暴れさせる事で社会を混乱に陥れようと目論む。
鷹介達3人は調査の為に拠点に潜入し、オーディションを受けた七海がマイク(自身が化けた姿)で歌唱中に彼女の偽者を作り出す。
本物の七海を異空間に閉じ込める事に成功するが、異空間内ではシノビチェンジができなくても忍法は使える為、七海は超忍法・水柱で異空間から脱出する。
七海の偽者を使い、鷹介と吼太も偽者と入れ替えようとするが、本物の彼女に阻止された為に正体を現す。
偽七海が本物と交戦中にレッドやイエローと戦うが、偽七海をブルーに倒されてしまう。
ハリケンジャーの攻撃を保護色能力で回避するが、ブルーの超忍法・水変化によって水中に落とされた。
続け様に放った超忍法・水流波に怯み、ソニックガジェットを受け倒される(それと同時に全ての偽者も消え去り、閉じ込められた人々は元の場所に戻った)。
その直後、
巻物によって再生巨大化する。
上述の分身の術で無数に作り出した自身のコピーと共に旋風神を圧倒するが、旋風神がハリーアップした旋風神ハリアーの疾風円月剣で「30秒」という短時間の間にコピーを一掃され、最期はハリーダウンした旋風神の究極奥義・分身幻斬りを受け爆散した。
【余談】
チュウズーボ配下の宇宙忍者で最初に巨大化した
中忍となる。
声を演じる山岸氏はスーパー戦隊シリーズでの怪人役としての出演は今作が初となる。
サタラクラ「って事は、『若々しく復活する中忍が1人増える』って事かな?ダハ、ダハ、ダハ、ダハハハハ!」
【詳細】
【巻之二十五】
等身大時に倒された場所で復活し、それぞれ日本の都道府県に移動して、その場で生前の作戦を一斉に開始する。
ヒゲナマ頭巾は北海道の札幌市、ユメバクー師は愛知県の名古屋市、ハナサッカ道士は大阪府、クッツク法師は福岡県の博多区、オクト入道は沖縄県に出現した。
レッドは博多区、ブルーは名古屋市、イエローは大阪府、
カブトライジャーは札幌市、
クワガライジャーは沖縄県まで出向く。
バンパ・イヤーンが生きている限り、倒されても何度でも甦るが、バンパ・イヤーンが巨大戦で倒されると同時に消え去った。
【劇場版】
サタラクラが放った5つの仮面からそれぞれ召喚され、その仮面を目の部分に付けている。
両手からの光線でシュリケンジャーを一斉に攻撃するが、ファイヤーモードとなったシュリケンジャーの超忍法・分身魔球を受け全滅した。
巻之二十五と同様にチュウズーボ配下の中忍だが、こちらは実体を持つ。
【余談】
巻之二十五ではイエロー/尾藤吼太の祖母「あやめ」が高校生時代の姿で甦った。
本来は5人の女性から血液を吸い取る予定だったが、腹が減り過ぎたのか自身も知らない内に1人多く女性の血液を吸い取ったらしく、サタラクラは上記の台詞を思い込んだ。