ヴォーボモン

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ヴォーボモン - (2019/11/22 (金) 20:54:09) の編集履歴(バックアップ)


サーガイン「メガタガメ・マークⅢ、推参!」

【名前】 カラクリ巨人メガタガメ・マークⅢ
【読み方】 からくりきょじんめがたがめ・まーくすりー
【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー
【登場話】 巻之四十二「鎧と怒りの矢」
【所属】 宇宙忍群ジャカンジャ/サーガイン軍団
【分類】 カラクリ巨人/メガタガメシリーズ
【属性】 サーガイン
【好物】 なし
【得意技】 盗撮
宇宙忍者ファイル】 防御9:攻撃1くらいのバランスで作られている
【モチーフ】 タガメ

【詳細】

五の槍 サーガインが造り上げたカラクリ巨人。

メガタガメ改良型の更なる改良型として作られ、今までの10倍にパワーアップされたボディの装甲はどんな攻撃にもビクともしない。
胸部に装備したサーチシステムからの怪電波をハリケンジャー側のカラクリ巨人に放射し、そのカラクリシステムの構造やカラクリボールのメカニズムなどのデータを盗み出せる。

怒りの矢のメダルを分析した結果、サーガインはハリケンジャー側のシノビメダルと同様のカラクリシステムに対応する事を知り、そのデータをサーチする為だけに作られた。

旋風神の究極奥義・スターダストクラッカー、轟雷神の究極奥義・突貫香車突き、天空神の究極奥義・暴れ独楽をその強固な装甲で耐え切る。
その一方で3体がそれぞれカラクリボール(ピタットヒトデ、カブトスピアー、スピンビー)を発動する際、カラクリシステムのデータを徹底的に採取し、強力な電撃で苦戦させる。

手始めに旋風神に止めを刺そうとするも天空神に阻止され、油断している隙に天空神を攻撃しようとするが、轟雷キャノンの砲撃で阻止した轟雷神の連続パンチに怯む。
トライコンドルのカラクリボールを3体が同時に発動した際のデータを採取するとデータが満タンになり、最期は天雷旋風神の絶対究極奥義・アルティマストームを受け爆散した。

敗北後、読み取ったカラクリボールのシステムデータは次のカラクリ巨人に受け継がれた。

【余談】

ED前の『宇宙忍者ファイル』では「防御9:攻撃1のバランスで作られている」と説明されている為、戦闘力と攻撃力は高くない事が窺える(それでも合体前のカラクリ巨人を圧倒している)。

同巻で『五星戦隊ダイレンジャー』のシシレンジャー/天幻星・大五役の能見達也氏がシュリケンジャーの変装・浜田三平役としてゲスト出演している。