ライノカブテリモン

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ライノカブテリモン - (2020/10/30 (金) 17:21:59) の編集履歴(バックアップ)


「確かに今度のクウガは、骨があるな」

【名前】 ゴ・バベル・ダ
【読み方】 ご・ばべる・だ
【声/俳優】 桜井顕生(クウガ)
塩野勝美(ディケイド、声のみ)
【登場作品】 仮面ライダークウガ
仮面ライダーディケイド
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
【登場話(クウガ)】 EPISODE42「戦場」
【登場話(ディケイド)】 第2話「クウガの世界」
第3話「超絶」
【分類】 グロンギ
【生物モチーフ】 バッファロー
【通し番号】 第45号/B12号
【所属集団】 ゴ集団/ゴ集団最強3人衆

【仮面ライダークウガ】

ゴ集団に所属するバッファロー種怪人。人間態は頭部にバンダナを巻き、容姿の厳つい男性。

豪快な性格を持ち、小細工を弄さずに一気に勝負を付ける事を好む。
メリケンサックを装備した「格闘体」、驚異的な戦闘力を発揮する「剛力体」の2種類の形態を持つ。

「地下街の出入り口にトラックを突っ込ませ、逃げ道を塞いで閉じ込めた729人の人間を殺害する」というゲゲルを実行する。
ゴ・ガドル・バ曰く「逃げ道を塞ぎ、確実に獲物を仕留めるゲゲルを得意としている」。

682人の人間を殺害するが、ゲゲルを街中で堂々と行った為、直ぐに居場所を警察に察知される。
自慢のパワーでクウガを追い詰めるが、新開発された筋肉弛緩弾を一条刑事に撃ち込まれて弱体化してしまう。

その隙をクウガに突かれ、彼の乗るビートゴウラムに山中へ運ばれる。
更にビートゴウラムはライジングパワーによってライジングビートゴウラムに強化し、最期はライジングビートゴウラムアタック(雄介命名「金のゴウラム合体ビートチェイサーボディアタック」)を受け爆散した。

【仮面ライダーディケイド】

「クウガの世界」の廃工場に出現。

ン・ガミオ・ゼダ復活の儀式を格闘体の姿で行うが、駆け付けたディケイドのディメンションキックを受け爆散した。

その後、人々がン・ガミオ・ゼダに変えられた姿として格闘体が登場。

【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】

大ショッカーの怪人として剛力体が登場。

【余談】

スーツはゴ・ジイノ・ダを改造している。

短時間で倒されたが、マイティフォームやタイタンフォームに傷を負わせる程にパワーは凄まじい。
これまで傷らしい傷を1つも付けなかったタイタンフォームの鎧を剛力体のハンマーで凹ませ、マイティフォームの装甲を格闘体のメリケンサックで貫通している(クウガが強くなっていた事もあるが、警察との連携が素早く、被害拡大と爆発による被害規模を抑える誘導作戦が上手くいった為とも考えられる)。

テレビ朝日公式サイトでは「ゴ・ガドル・バにも一目置かれる程に戦闘力が高い」と記述されている。

『クウガ』本編でクウガにリント語で話し掛けたグロンギは彼とン・ダグバ・ゼバだけとなる(上記の台詞はその際のもの)。
クウガは「何ぃ!?」と返答し、「会話」という意味では彼だけが行っている。

『ディケイド』で声を演じる塩野氏はシリーズ第5作目でもバッファローをモチーフにした怪人の声を演じている。