ラグナロードモン

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ラグナロードモン - (2019/12/21 (土) 19:49:03) の編集履歴(バックアップ)


『さあ、お前達の腕がどの程度か見せてみろ』

【名前】 ケンタテロイド
【読み方】 けんたてろいど
【声】 岸尾だいすけ(ケンロイド)、沖佳苗(タテロイド)(ゴーバスターズ)
【スーツアクター】 大藤直樹
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
【登場話(ゴーバスターズ)】 Mission43「決意のクリスマス」
【所属】 ヴァグラス
【分類】 合成メタロイド/合成メサイアロイド
【製造モチーフ】 日本刀、西洋盾
【その他のモチーフ】 鎧武者、騎士
【エネトロン消費反応場所】 とうや地区 T-374ポイント
【推奨動作環境】 骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)
メサイアカード 「09」「12」
メサイアの力を宿す部位】 両腕
【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、ゴーバスターズの怒りのデータを集める

【特命戦隊ゴーバスターズ】

日本刀にメサイアカード「09」が融合したケンロイド、西洋盾にメサイアカード「12」が融合したタテロイドがエンターによって1体に合体したメタロイド。

本来はケンロイドやタテロイドとして別々に誕生予定だった為、それぞれ意志と声が異なる。
メサイアの力を両腕に宿し、性格は卑怯極まりなく、口を開くと相手を怒らせる暴言が尽きない。

右腕には最強の矛「滅災亜刀」、左腕には無敵の盾「メサイアシールド」を装備している。
他にも相手の闘争本能の源となる「憤慨」を感知し、ボディのヴァグラスマークに吸収して弱体化させる厄介な能力を有する。

最強の矛と無敵の盾を駆使しての破壊活動で人々を苦しめ、上述の能力でゴーバスターズから怒りのデータを集めようと目論む。

ゴーバスターズを誘き寄せる為に無関係の人々を襲い、レッド達3人の家族を侮辱して挑発し、彼らの怒りのエネルギーを吸収する。
攻撃できない3人を一方的に攻めるが、レッドバスターパワードカスタムの起死回生の一撃に怯み、エンターやエスケイプと共に撤退した。

その後、レッドが「策を思い付いた」と再戦に臨み、彼の怒りを誘おうと挑発する。
しかし、「物陰に潜んだニックが鳴らすクリスマスソングのオルゴールを只管聞き続ける」という自己暗示による精神コントロールで妨害される。

逆に逆上した自身がレッドに激しく襲い掛かるが、彼に剣術を見切られてしまう。
エネトロンをチャージしたソウガンブレードでエンブレムを破壊されてしまい、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃を受け爆散した。

爆散直前、2枚のメサイアカードは「優秀なカード」と判断したエンター・ユナイトが回収するが、エスケイプが操縦するメガゾードζに吸収された。

同個体の前身だった2体のメタロイドのデータをタイプγタイプδにそれぞれダウンロードされた2体のメガゾードも出現する。

【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】

宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。

【余談】

『ゴーバスターズ』本編において最後のメサイアロイドとなった。

ドームロイドと同様、ゴーバスターズを直接データ収集の対象にしている。

メタロイドは複数の物体が混ざって誕生する事もあるが、同個体は2体のメタロイドが合体している。
その姿は右半身(ケンロイド)が鎧武者、左半身(タテロイド)が騎士となっている。

『ゴーバスターズ』でMission36のメタロイドも盾がモチーフになっている。

2つの人格と男女混合の声を持つ怪人シリーズ第25作目にも登場している
更に「2体の怪人が身体の中心で二分割された姿で合体している」というデザインは『地球戦隊ファイブマン』の合身銀河闘士を思わせる。

天装戦隊ゴセイジャー』のオルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリのようにそれぞれ個別の名前を持つ。
しかし、元より本来別々の怪人として存在する例は『仮面ライダー剣』のティターンと共通している。

『ゴーバスターズ』でケンロイドの声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後にした事になる。
未来戦隊タイムレンジャー』の連続窃盗犯ドーバ以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。

「それにしても、何と酷い親がいたものよ」

【名前】 ケンロイド
【読み方】 けんろいど
【声】 岸尾だいすけ
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【登場話】 Mission43「決意のクリスマス」
【所属】 ヴァグラス
【分類】 メタロイド/メサイアロイド
【製造モチーフ】 日本刀
【その他のモチーフ】 侍、鎧武者
【エネトロン消費反応場所】 とうや地区 T-374ポイント
【推奨動作環境】 骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)?
メサイアカード 「09」
メサイアの力を宿す部位】 右腕?
【オーダー】 なし

【詳細】

とある骨董品倉庫にあった日本刀にメサイアカード「09」が融合した事で製造される筈だったメタロイド。

メサイアの力を宿した右腕を持ち、その右腕には最強の矛「滅災亜刀」を装備している。
誕生直前、エンターによってタテロイドと合体し、2つの人格と声を持つメタロイドの右半身となった。

同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたメガゾードも出現する。

【余談】

声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後にした事になる。
未来戦隊タイムレンジャー』の連続窃盗犯ドーバ以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。

『さあ、お前達の腕がどの程度か見せてみろ』

【名前】 ケンタテロイド
【読み方】 けんたてろいど
【声】 岸尾だいすけ(ケンロイド)、沖佳苗(タテロイド)(ゴーバスターズ)
【スーツアクター】 大藤直樹
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
【登場話(ゴーバスターズ)】 Mission43「決意のクリスマス」
【所属】 ヴァグラス
【分類】 合成メタロイド/合成メサイアロイド
【製造モチーフ】 日本刀、西洋盾
【その他のモチーフ】 鎧武者、騎士
【エネトロン消費反応場所】 とうや地区 T-374ポイント
【推奨動作環境】 骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)
メサイアカード 「09」「12」
メサイアの力を宿す部位】 両腕
【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、ゴーバスターズの怒りのデータを集める

【特命戦隊ゴーバスターズ】

日本刀にメサイアカード「09」が融合したケンロイド、西洋盾にメサイアカード「12」が融合したタテロイドがエンターによって1体に合体したメタロイド。

本来はケンロイドやタテロイドとして別々に誕生予定だった為、それぞれ意志と声が異なる。
メサイアの力を両腕に宿し、性格は卑怯極まりなく、口を開くと相手を怒らせる暴言が尽きない。

右腕には最強の矛「滅災亜刀」、左腕には無敵の盾「メサイアシールド」を装備している。
他にも相手の闘争本能の源となる「憤慨」を感知し、ボディのヴァグラスマークに吸収して弱体化させる厄介な能力を有する。

最強の矛と無敵の盾を駆使しての破壊活動で人々を苦しめ、上述の能力でゴーバスターズから怒りのデータを集めようと目論む。

ゴーバスターズを誘き寄せる為に無関係の人々を襲い、レッド達3人の家族を侮辱して挑発し、彼らの怒りのエネルギーを吸収する。
攻撃できない3人を一方的に攻めるが、レッドバスターパワードカスタムの起死回生の一撃に怯み、エンターやエスケイプと共に撤退した。

その後、レッドが「策を思い付いた」と再戦に臨み、彼の怒りを誘おうと挑発する。
しかし、「物陰に潜んだニックが鳴らすクリスマスソングのオルゴールを只管聞き続ける」という自己暗示による精神コントロールで妨害される。

逆に逆上した自身がレッドに激しく襲い掛かるが、彼に剣術を見切られてしまう。
エネトロンをチャージしたソウガンブレードでエンブレムを破壊されてしまい、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃を受け爆散した。

爆散直前、2枚のメサイアカードは「優秀なカード」と判断したエンター・ユナイトが回収するが、エスケイプが操縦するメガゾードζに吸収された。

同個体の前身だった2体のメタロイドのデータをタイプγタイプδにそれぞれダウンロードされた2体のメガゾードも出現する。

【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】

宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。

【余談】

『ゴーバスターズ』本編において最後のメサイアロイドとなった。

ドームロイドと同様、ゴーバスターズを直接データ収集の対象にしている。

メタロイドは複数の物体が混ざって誕生する事もあるが、同個体は2体のメタロイドが合体している。
その姿は右半身(ケンロイド)が鎧武者、左半身(タテロイド)が騎士となっている。

『ゴーバスターズ』でMission36のメタロイドも盾がモチーフになっている。

2つの人格と男女混合の声を持つ怪人シリーズ第25作目にも登場している
更に「2体の怪人が身体の中心で二分割された姿で合体している」というデザインは『地球戦隊ファイブマン』の合身銀河闘士を思わせる。

天装戦隊ゴセイジャー』のオルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリのようにそれぞれ個別の名前を持つ。
しかし、元より本来別々の怪人として存在する例は『仮面ライダー剣』のティターンと共通している。

『ゴーバスターズ』でケンロイドの声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後にした事になる。
未来戦隊タイムレンジャー』の連続窃盗犯ドーバ以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。

【名前】 ケンゾード
【読み方】 けんぞーど
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【登場話】 Mission43「決意のクリスマス」
【所属】 ヴァグラス
【分類】 メガゾード
素体メガゾード タイプγ
【強化オプション】 巨大滅災亜刀
【最優先コマンド】 ゴーバスターズの制圧
【転送完了時間】 3分?
【モチーフ】 日本刀

【詳細】

ケンタテロイドの半身「ケンロイド」のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードする事で製造されたメガゾード。

メサイアの力を宿した最強の矛「巨大滅災亜刀」を右腕に搭載し、如何なる物も一刀の元に両断できる。

CB-01チーターとゴーバスタービート以外のバスターマシンの連携に怯み、バスターアニマル形態のRH-03ラビットに蹴り飛ばされる。
最期はGT-02ゴリラのバナナミサイルの連射とバスターヘラクレスのヘラクレスクライシスを同時に受け爆散した。

【余談】

本編において最後のタイプγを素体にしたメガゾードとなった。

『さあ、お前達の腕がどの程度か見せてみろ』

【名前】 ケンタテロイド
【読み方】 けんたてろいど
【声】 岸尾だいすけ(ケンロイド)、沖佳苗(タテロイド)(ゴーバスターズ)
【スーツアクター】 大藤直樹
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
【登場話(ゴーバスターズ)】 Mission43「決意のクリスマス」
【所属】 ヴァグラス
【分類】 合成メタロイド/合成メサイアロイド
【製造モチーフ】 日本刀、西洋盾
【その他のモチーフ】 鎧武者、騎士
【エネトロン消費反応場所】 とうや地区 T-374ポイント
【推奨動作環境】 骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)
メサイアカード 「09」「12」
メサイアの力を宿す部位】 両腕
【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、ゴーバスターズの怒りのデータを集める

【特命戦隊ゴーバスターズ】

日本刀にメサイアカード「09」が融合したケンロイド、西洋盾にメサイアカード「12」が融合したタテロイドがエンターによって1体に合体したメタロイド。

本来はケンロイドやタテロイドとして別々に誕生予定だった為、それぞれ意志と声が異なる。
メサイアの力を両腕に宿し、性格は卑怯極まりなく、口を開くと相手を怒らせる暴言が尽きない。

右腕には最強の矛「滅災亜刀」、左腕には無敵の盾「メサイアシールド」を装備している。
他にも相手の闘争本能の源となる「憤慨」を感知し、ボディのヴァグラスマークに吸収して弱体化させる厄介な能力を有する。

最強の矛と無敵の盾を駆使しての破壊活動で人々を苦しめ、上述の能力でゴーバスターズから怒りのデータを集めようと目論む。

ゴーバスターズを誘き寄せる為に無関係の人々を襲い、レッド達3人の家族を侮辱して挑発し、彼らの怒りのエネルギーを吸収する。
攻撃できない3人を一方的に攻めるが、レッドバスターパワードカスタムの起死回生の一撃に怯み、エンターやエスケイプと共に撤退した。

その後、レッドが「策を思い付いた」と再戦に臨み、彼の怒りを誘おうと挑発する。
しかし、「物陰に潜んだニックが鳴らすクリスマスソングのオルゴールを只管聞き続ける」という自己暗示による精神コントロールで妨害される。

逆に逆上した自身がレッドに激しく襲い掛かるが、彼に剣術を見切られてしまう。
エネトロンをチャージしたソウガンブレードでエンブレムを破壊されてしまい、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃を受け爆散した。

爆散直前、2枚のメサイアカードは「優秀なカード」と判断したエンター・ユナイトが回収するが、エスケイプが操縦するメガゾードζに吸収された。

同個体の前身だった2体のメタロイドのデータをタイプγタイプδにそれぞれダウンロードされた2体のメガゾードも出現する。

【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】

宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。

【余談】

『ゴーバスターズ』本編において最後のメサイアロイドとなった。

ドームロイドと同様、ゴーバスターズを直接データ収集の対象にしている。

メタロイドは複数の物体が混ざって誕生する事もあるが、同個体は2体のメタロイドが合体している。
その姿は右半身(ケンロイド)が鎧武者、左半身(タテロイド)が騎士となっている。

『ゴーバスターズ』でMission36のメタロイドも盾がモチーフになっている。

2つの人格と男女混合の声を持つ怪人シリーズ第25作目にも登場している
更に「2体の怪人が身体の中心で二分割された姿で合体している」というデザインは『地球戦隊ファイブマン』の合身銀河闘士を思わせる。

天装戦隊ゴセイジャー』のオルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリのようにそれぞれ個別の名前を持つ。
しかし、元より本来別々の怪人として存在する例は『仮面ライダー剣』のティターンと共通している。

『ゴーバスターズ』でケンロイドの声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後にした事になる。
未来戦隊タイムレンジャー』の連続窃盗犯ドーバ以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。

「子供だったお前達を、戦いの中に放り出すとは。哀れな」

【名前】 タテロイド
【読み方】 たてろいど
【声】 沖佳苗
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【登場話】 Mission43「決意のクリスマス」
【所属】 ヴァグラス
【分類】 メタロイド/メサイアロイド
【製造モチーフ】 西洋盾
【その他のモチーフ】 騎士
【エネトロン消費反応場所】 とうや地区 T-374ポイント
【推奨動作環境】 骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)?
メサイアカード 「12」
メサイアの力を宿す部位】 左腕?
【オーダー】 なし

【詳細】

とある骨董品倉庫にあった西洋盾にメサイアカード「12」が融合した事で製造される筈だったメタロイド。

メサイアの力を宿した左腕を持ち、その左腕には無敵の盾「メサイアシールド」を装備している。
誕生直前、エンターによってケンロイドと合体し、2つの人格と声を持つメタロイドの左半身となった。

同個体のデータを寄生戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたメガゾードも出現する。

【余談】

Mission36のメタロイドも盾がモチーフになっている。

『さあ、お前達の腕がどの程度か見せてみろ』

【名前】 ケンタテロイド
【読み方】 けんたてろいど
【声】 岸尾だいすけ(ケンロイド)、沖佳苗(タテロイド)(ゴーバスターズ)
【スーツアクター】 大藤直樹
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
【登場話(ゴーバスターズ)】 Mission43「決意のクリスマス」
【所属】 ヴァグラス
【分類】 合成メタロイド/合成メサイアロイド
【製造モチーフ】 日本刀、西洋盾
【その他のモチーフ】 鎧武者、騎士
【エネトロン消費反応場所】 とうや地区 T-374ポイント
【推奨動作環境】 骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)
メサイアカード 「09」「12」
メサイアの力を宿す部位】 両腕
【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、ゴーバスターズの怒りのデータを集める

【特命戦隊ゴーバスターズ】

日本刀にメサイアカード「09」が融合したケンロイド、西洋盾にメサイアカード「12」が融合したタテロイドがエンターによって1体に合体したメタロイド。

本来はケンロイドやタテロイドとして別々に誕生予定だった為、それぞれ意志と声が異なる。
メサイアの力を両腕に宿し、性格は卑怯極まりなく、口を開くと相手を怒らせる暴言が尽きない。

右腕には最強の矛「滅災亜刀」、左腕には無敵の盾「メサイアシールド」を装備している。
他にも相手の闘争本能の源となる「憤慨」を感知し、ボディのヴァグラスマークに吸収して弱体化させる厄介な能力を有する。

最強の矛と無敵の盾を駆使しての破壊活動で人々を苦しめ、上述の能力でゴーバスターズから怒りのデータを集めようと目論む。

ゴーバスターズを誘き寄せる為に無関係の人々を襲い、レッド達3人の家族を侮辱して挑発し、彼らの怒りのエネルギーを吸収する。
攻撃できない3人を一方的に攻めるが、レッドバスターパワードカスタムの起死回生の一撃に怯み、エンターやエスケイプと共に撤退した。

その後、レッドが「策を思い付いた」と再戦に臨み、彼の怒りを誘おうと挑発する。
しかし、「物陰に潜んだニックが鳴らすクリスマスソングのオルゴールを只管聞き続ける」という自己暗示による精神コントロールで妨害される。

逆に逆上した自身がレッドに激しく襲い掛かるが、彼に剣術を見切られてしまう。
エネトロンをチャージしたソウガンブレードでエンブレムを破壊されてしまい、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃を受け爆散した。

爆散直前、2枚のメサイアカードは「優秀なカード」と判断したエンター・ユナイトが回収するが、エスケイプが操縦するメガゾードζに吸収された。

同個体の前身だった2体のメタロイドのデータをタイプγタイプδにそれぞれダウンロードされた2体のメガゾードも出現する。

【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】

宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。

【余談】

『ゴーバスターズ』本編において最後のメサイアロイドとなった。

ドームロイドと同様、ゴーバスターズを直接データ収集の対象にしている。

メタロイドは複数の物体が混ざって誕生する事もあるが、同個体は2体のメタロイドが合体している。
その姿は右半身(ケンロイド)が鎧武者、左半身(タテロイド)が騎士となっている。

『ゴーバスターズ』でMission36のメタロイドも盾がモチーフになっている。

2つの人格と男女混合の声を持つ怪人シリーズ第25作目にも登場している
更に「2体の怪人が身体の中心で二分割された姿で合体している」というデザインは『地球戦隊ファイブマン』の合身銀河闘士を思わせる。

天装戦隊ゴセイジャー』のオルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリのようにそれぞれ個別の名前を持つ。
しかし、元より本来別々の怪人として存在する例は『仮面ライダー剣』のティターンと共通している。

『ゴーバスターズ』でケンロイドの声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後にした事になる。
未来戦隊タイムレンジャー』の連続窃盗犯ドーバ以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。

【名前】 タテゾード
【読み方】 たてぞーど
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【登場話】 Mission43「決意のクリスマス」
【所属】 ヴァグラス
【分類】 メガゾード
素体メガゾード タイプδ
【強化オプション】 ビッグメサイアシールド
【最優先コマンド】 ゴーバスターズの制圧
【転送完了時間】 3分?
【モチーフ】

【詳細】

ケンタテロイドの半身「タテロイド」のデータを寄生戦闘に特化したタイプδにダウンロードする事で製造されたメガゾード。

メサイアの力を宿した無敵の盾「ビッグメサイアシールド」を左腕に搭載し、如何なる攻撃も防御できる。
元から単体での戦闘力に優れるタイプδが高い防御力を得て、その強さは更に増している。

ケンゾードと共に転送完了し、その防御力でゴーバスタービートを苦戦させる。
しかし、ケンゾードが倒された後、最期はタテガミライオーのライオインパクトを受け爆散した。

【余談】

本編において最後のタイプδを素体にしたメガゾードとなった。

Mission36のメガゾードも盾がモチーフになっている。

前Missionのメガゾードと同様、テレビ朝日公式サイトの「ヴァグラス」では画像が公開されていなかったが、Mision44の放送終了後に公開された。