ベオウルフモン

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ベオウルフモン - (2021/01/31 (日) 10:52:30) のソース

*「お前達が『守りたい』と抜かす命とやら、どれ程取るに足りぬものか、俺が答えてやる!」
|【名前】|ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ|
|【読み方】|ひどらぱーんへっだーのろー・お・ざー・り|
|【声】|家中宏(ゴセイジャー)|
|【スーツアクター】|大林勝|
|【登場作品】|[[天装戦隊ゴセイジャー]]&br()仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦|
|【登場話(ゴセイジャー)】|epic47「地球救星計画の罠」&br()epic48「闘うゴセイパワー」|
|【所属】|[[地球救星計画]]|
|【分類】|[[ダークヘッダー]]|
|【プロフィール】|全方位に目を光らせる4体のコンビネーションが完璧な史上最強のヘッダー|
|【属性】|空|
|【特技】|変形能力、突貫の呼び輪|
|【役割】|地球救星計画完遂の為に空を汚す[[ネガー・エンドの楔]]となる|
|【趣味】|沈黙|
|【幻獣モチーフ】|ヒドラ、パーン|
|【武器モチーフ】|ドリル|
|【その他のモチーフ】|シーイックゴセイグレート|
|【名前の由来】|''ロー''ド・''オ''ブ・''ザ''・''リ''ング|

**【天装戦隊ゴセイジャー】
[[救星主のブラジラ]]によって創造されたゴセイヘッダーが超進化を経て、邪悪な意志のみで行動するダークヘッダー。

無数の頭部を持つ魔竜「ヒドラ」と羊人「パーン」をモチーフに生み出され、更に武器としてドリルの特性を混合されている。

圧倒的な攻撃力を有し、ドリル化した全身の角を高速回転させながら突撃する他、回転数を極限に上げる事で衝撃波を光線のように放つ。
ヘッダー形態では攻防一体の無敵の片腕となり、ブラジラの戦闘を全身全霊でサポートする。

港にいたブラジラをゴセイジャーの攻撃から守る為、[[ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ]]と共に出現する。
ゴセイジャーの攻撃を防御壁で防ぎ、ヘッダー形態でブラジラの左腕と合体し、彼をサポートして撤退した。

その後、[[グランディオンヘッダーのダーク・ゴセイナイト]]がレッドと交戦している間に他のゴセイジャーを足止めする為に召喚される。
ピンク以外のスーパーゴセイジャーを圧倒するが、望の看病を終えたスーパーゴセイピンクが参戦した。

その直後、[[ビービ虫]]に噛み付かれて巨大化する(''上記の台詞''はその際のもの)。
中央下部の頭部の両目からの光線で街を破壊し、両腕のドリルなどでゴセイアルティメットを苦戦させるが、データスハイパーの参戦によって形勢が逆転し、最期はデータスダイナミッククラッシュとアルティメットストライクを連続で受け爆散した(その際に''「我が身はブラジラ様の為に!」''と叫んでいる)。

ゴセイジャーは「ダーク・ゴセイナイトがネガー・エンドの儀式に必要な最後の楔」と思っていたが、実は彼こそが最後の楔だった。
敗北後、空を汚すネガー・エンドの楔となり、市街地に突き刺さった事でネガー・エンドの準備が完遂してしまう。

**【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】
[[大ザンギャック]]の怪人として登場。

**【余談】
外見は至る箇所にドリルの意匠を持つ4つ首の羊人の姿をしている。

最上部が喜びの''ロー''、右頭部が怒りの''オ''、左頭部が哀しみの''ザー''、中央下部が楽しみの''リ''となっている。
4体の瞳の色は異なるが、''ロー''と''オ''の瞳は同色でこの2体だけ見分ける事ができない(''ロー''と''オ''は黄色、''ザー''は赤色、''リ''は青色)。

武器の属性はシーイック族の武器から来ていると思われるが、空が属性となっており、空を汚す為の楔として使用されている。
それぞれの頭部はシーイックゴセイグレートにおけるシーイックヘッダーの位置を模していると思われる。

[[他の>オルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリ]][[2体>ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ]]が自身と同じ属性の合体をしたゴセイグレートと戦ったのに対し、彼はスカイックゴセイグレートとは戦っていない。

''喜怒哀楽をモチーフにした怪人''は[[シリーズ第37作目>獣電戦隊キョウリュウジャー]]にも[[登>喜びの戦騎 キャンデリラ]][[場>怒りの戦騎 ドゴルド]][[し>哀しみの戦騎 アイガロン]][[て>楽しみの密偵 ラッキューロ]][[い>新・哀しみの戦騎 アイスロンド]][[る>新・喜びの戦騎 キルボレロ]]。

『ゴセイジャー』で声を演じる家中氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。
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*「ブラジラ様の邪魔する事は、誰にもできん!」
|【名前】|ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ|
|【読み方】|ゆにべろすへっだーのばり・ぼる・だら|
|【声】|江川央生(ゴセイジャー)|
|【スーツアクター】|中川素州|
|【登場作品】|[[天装戦隊ゴセイジャー]]&br()仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦|
|【登場話(ゴセイジャー)】|epic47「地球救星計画の罠」|
|【所属】|[[地球救星計画]]|
|【分類】|[[ダークヘッダー]]|
|【プロフィール】|個性豊かな3体のコンビネーションが完璧な最強のヘッダー|
|【属性】|海|
|【特技】|変形能力、突撃の磨槍の蜂起|
|【役割】|地球救星計画完遂の為に海を汚す[[ネガー・エンドの楔]]となる|
|【趣味】|ポロ|
|【幻獣モチーフ】|ユニコーン、ケルベロス|
|【武器モチーフ】|長槍|
|【その他のモチーフ】|スカイックゴセイグレート|
|【名前の由来】|ハリー・ポッター|

**【天装戦隊ゴセイジャー】
[[救星主のブラジラ]]によって創造されたゴセイヘッダーが超進化を経て、邪悪な意志のみで行動するダークヘッダー。

3つ首の魔犬「ケルベロス」と一角獣「ユニコーン」をモチーフに生み出され、更に武器として長槍の特性を混合されている。

鮮やかな変形能力を有し、3つ首の一角獣のようなヘッダー形態に瞬時に変形する。
磨き抜かれた長槍となっている頭部の3本の角で騎士のように突撃する攻撃を得意としている。

港にいたブラジラをゴセイジャーの攻撃から守る為、[[ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ]]と共に出現する。
ゴセイジャーの攻撃を防御壁で防ぎ、ヘッダー形態でブラジラの右腕と合体し、彼をサポートして撤退した。

その後、とある海岸で[[グランディオンヘッダーのダーク・ゴセイナイト]]がスーパーゴセイブルーと交戦する。
自身はブルー以外のスーパーゴセイジャーを圧倒するが、4人の連続攻撃に怯み、合体必殺技「スーパースカイランドダイナミック」を受け敗北。

ブラジラとゴセイナイトの撤退後、[[ビービ虫]]に噛み付かれて巨大化する。
ヘッダー形態での突進でゴセイグレートを攻撃するが、ゴセイグレートがシーイックゴセイグレートに合体すると抵抗を止め、最期はシーイックストライクを受け爆散した。

敗北後、海を汚すネガー・エンドの楔となり、海に突き刺さった事で地球救星計画の第2準備は完遂する。

**【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】
[[大ザンギャック]]の怪人として登場。

**【余談】
外見は至る箇所に槍の意匠を持つ3つ首の一角獣の姿をしている。

中央がリーダー格の''バリ''、右頭部が閃きの''ボル''、左頭部が知識の''ダラ''となっている。
3体の瞳の色がそれぞれ異なる為、そこで見分ける事ができる(''バリ''は赤色、''ボル''は青色、''ダラ''は黄色)。

全身的にスカイックゴセイグレートの意匠があり、武器の属性はゴセイレッドのゴセイウェポン「スカイックソード」から来ていると思われるが、スカイックソードは槍ではない。
3つに割れた頭部に白と赤を基調とした色などのスカイックゴセイグレートの意匠を持っているが、海が属性となっており、海を汚す為の楔として使用されている。

3体の中でネガー・エンドの楔となる際に''「○○身はブラジラ様の為に!」''と叫ばなかった唯一のダークヘッダーとなる。

趣味の「ポロ」は乗馬しながらスティックで球を付くスポーツとされる。
これは彼が[[ウマ>モチーフ:ウマ]]に乗って行うのか、ウマ(ヘッダー形態)となった彼自身が主人のブラジラを乗せて行うのかは不明。

『ゴセイジャー』で声を演じる江川氏は[[シリーズ第18作目>忍者戦隊カクレンジャー]]でも[[最終話まで残り4話のエピソードに登場する怪人>ダイダラボッチ]]の声を演じている。
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