*「君のような美しい秘書が見付かって、私も嬉しい。乾杯」 |【名前】|ホースファンガイア| |【読み方】|ほーすふぁんがいあ| |【声/俳優】|塩野勝美/姜暢雄(キバ)| |【スーツアクター】|藤榮史哉| |【登場作品】|[[仮面ライダーキバ]]&br()劇場版 [[仮面ライダー電王]]&キバ クライマックス刑事| |【登場話(キバ)】|第1話「運命・ウェイクアップ!」| |【分類】|[[ファンガイア]]| |【クラス】|[[ビーストクラス]]| |【陸上生物モチーフ】|[[ウマ>モチーフ:ウマ]]| |【鳥類モチーフ】|インコ| |【真名】|双子のペテン師が夢見る、誠実と憂鬱| **【詳細】 ビーストクラスに属するウマを彷彿させるファンガイア。 2脚で歩行し、自身の身体組織から生成した剣を武器としている。 美女のライフエナジーを好み、ウマの風体をしているが、然程に「俊足」という訳ではない。 ***【仮面ライダーキバ】 人間態は津上カオル。 過去編では不動産会社の社長を務め、自身に秘書として仕える女性を5人も牙に掛ける。 麻生ゆりに邪魔されながらも6人目の秘書のライフエナジーを吸収し、音也の乱入によって撤退する。 22年後の現代編ではモデル事務所の社長とモデルを兼務し、ゆりの娘「恵」を狙う。 「恵をスカウトし、自身の撮影を見学させる」という形で彼女に襲い掛かるが、駆け付けたキバとの交戦に移る。 キバの腹部を剣で貫いたと思われたが、[[キバットバットⅢ世]]に剣先を受け止められていた。 その事に気を取られた隙にキバのパンチで殴り飛ばされ、最期はダークネスムーンブレイクを受け砕け散った。 ***【劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事】 [[ネガタロス軍団(仮)]]の一員として登場。人間態は白い覆面を被った強盗。 [[ピンクラビットイマジン]]と共に電王達を迎え撃つが、電王ソードフォームの「俺の必殺技・パート2(エクストリームスラッシュ)」を受け砕け散った。 その際は[[モスファンガイア]]の剣を武器として所持している。 **【余談】 頭部が後ろを向いたインコになっている。 上半身は後に[[ゼブラファンガイア]]、下半身は後に[[シープファンガイア]]に改造された。 『キバ』で人間態を演じる姜氏は『[[忍風戦隊ハリケンジャー]]』で[[クワガライジャー/霞一鍬>霞一鍬/クワガライジャー]]役としてレギュラー出演している。 ---- |【モチーフ名】|ウマ| |【読み方】|うま| |【漢字表記】|馬| |【英語表記】|horse(ホース)| |【主な怪人】|[[ホースオルフェノク]](555)&br()[[ホースファンガイア]](キバ)&br()[[サジタリウス・ゾディアーツ]](フォーゼ)&br()[[魔導馬バリキオン]](マジレンジャー) など| **【詳細】 大型の草食性の哺乳類。 長距離を走る事ができる為、運搬や乗馬として家畜化されてきた。 「有名な海外の怪物に有翼の天馬『ペガサス』や一角獣『ユニコーン』がいる」と謂われている。 ''ウマをモチーフにした怪人''は非常に少なく、ヒーロー側や敵側の乗り物として登場する事もある。 その走力をイメージさせる機動力や脚力を能力として備え、騎士を乗せる事から剣を武器とし、[[ウマそのものの体形>ホースオルフェノク]][[に変形して戦う個体>ホースオルフェノク疾走態]]もいる。 ----