ゴリモン

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ゴリモン - (2021/02/14 (日) 12:43:37) のソース

*「S極、N極」
|【名前】|ジシャクバンキ|
|【読み方】|じしゃくばんき|
|【声】|桜井敏治|
|【登場作品】|[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]|
|【登場話】|GP-05「時々オカン!?」|
|【所属】|[[蛮機族ガイアーク]]|
|【分類】|害地目[[蛮機獣]]|
|【作製者】|[[害地大臣ヨゴシュタイン]]|
|【作製モデル】|磁石(鉄(金属類)を吸い付ける事のできる道具)|
|【その他のモチーフ】|ジャイアントロボ|
|【口癖】|「ジジジ」|
|【注1)】|鉄心にコイルを巻いて装着し、電流を流す事で[[デンジシャクバンキ]]へのパワーアップもできる|
|【注2)】|どんなに巨大な金属でも吸着できるが、自身の身体より大きい物を吸い寄せると自滅の恐れがある為に注意しなければならない|

**【詳細】
ヨゴシュタインが「磁石」をモデルとして製作した害地目蛮機獣。ヨゴシュタイン曰く「最強の蛮機獣」。

全身が磁石の性質を持ち、様々な金属を自在に吸着させる事ができる。
この能力で相手から奪い取った武器を自身の物にしたり、相手自身を吸い寄せて攻撃する事が可能となる。

誕生直後に[[他の>害気大臣キタネイダス]][[大臣>害水大臣ケガレシア]]も吸着し、その強大な磁力で街を破壊と混乱に陥れようと目論み、磁力で引き寄せた自動車をビル内で爆発させる。
しかし、グリーン以外のゴーオンジャーが駆け付け、4人のマンタンガンを吸着しようとするが、ブルーの逆転の発想で4人はマンタンガンをロッドモードに変形させ、自身に吸い寄せられる力を利用した4人に攻撃された為に撤退を余儀なくされる。

[[ヘルガイユ宮殿]]に帰還後、ヨゴシュタインに自身の磁力を高く評価され、彼の強化改造によって[[パワーアップした>デンジシャクバンキ]]。

**【余談】
デザイナーを務める酉澤安施氏によれば、「顔は『ジャイアントロボ』のジャイアントロボのオマージュ」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。
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*「どんな強力な電磁石も、勝利は引き寄せられなかったか~!」
|【名前】|デンジシャクバンキ|
|【読み方】|でんじしゃくばんき|
|【声】|桜井敏治|
|【登場作品】|[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]|
|【登場話】|GP-05「時々オカン!?」|
|【所属】|[[蛮機族ガイアーク]]|
|【分類】|害地目[[蛮機獣]]|
|【作製者】|[[害地大臣ヨゴシュタイン]]|
|【作製モデル】|電磁石|
|【口癖】|「ジジジ」|

**【詳細】
[[ジシャクバンキ]]が鉄心にコイルを巻いて装着し、電流を流す事でパワーアップした姿。

磁力が電磁力に強化されている為、その強大な電磁力で鉄骨を引っこ抜くだけで高層ビルを簡単に崩壊させる。

バイト中のグリーン以外のゴーオンジャーが駆け付け、レッド達3人のゴーオンギアを強奪する。
4人も吸い寄せようとしたところに範人が鉄球クレーン車で駆け付け、纏めて吸着しようと電磁力を最大限に上げるが、勢いよく吸い寄せられる巨大な鉄球で吹き飛ばされてしまう。

その後、電気を全身に通した事で復活し、5人揃ったゴーオンジャーを再度吸い寄せようとする。
しかし、自身に吸い寄せられる力を利用したグリーンに圧倒され、ブリッジアックスとカウルレーザーを合体させたジャンクションライフルを受け敗北。

その直後、[[ビックリウムエナジー]]によって産業革命を起こして巨大化する。
エンジンオーのゴーオンソードを電磁力で強奪し、それを武器にエンジンオーの左腕を負傷させるが、参戦したガンパードとバルカに圧倒され、更にエンジンオーがバルカを炎神武装したエンジンオーバルカになす術もなく、最期はバルカッタースラッシュを受け爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。

**【余談】
実質的に磁力が強化されただけとなっている為、前回と同様の倒され方で敗北してしまう事になった。

巨大戦ではエンジンオーから強奪したゴーオンソードで「デンジシャクグランプリ」という必殺技を繰り出している。

デザイナーを務める酉澤安施氏によれば、「顔はジャイアントロボのオマージュ」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。
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