ラヴォーボモン

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ラヴォーボモン - (2019/12/23 (月) 15:12:45) のソース

|【名前】|地球魔獣|
|【読み方】|ちきゅうまじゅう|
|【登場作品】|[[星獣戦隊ギンガマン]]|
|【登場話】|第四十四章「地球の魔獣」~最終章「明日の伝説(レジェンド)」|
|【分類】|[[魔獣]]|
|【モチーフ】|不明|

**【詳細】
超装光ギンガイオーに倒された[[魔獣ダイタニクス]]の破片が地球に染み込み、星の中心が汚染された事で新たに誕生した魔獣。

[[破王バットバス]]は魔獣を急成長させる為に[[バットバス特殊部隊]]を結成し、様々な作戦を実行する。
その間にも徐々に成長し続け、地球の表面にまで汚染が及び、それによってギンガマンはアースを使う事も転生する事もできない状態に陥ってしまう。

バットバスを急成長エキスと共に捕食した事で急成長し、3000年前のダイタニクスのように誘き寄せた雄叫び山を一口で捕食する。
その驚異的な力で超装光ギンガイオーは勿論、ブルタウラスと[[鋼星獣]]を圧倒し、[[荒くれ無敵城]]を頭部に合体させた事でその力は更に倍増した。

星を溶かす強力な酸を武器とし、下手に攻撃するとその破片から更に新しい魔獣が生まれてしまう為、焼き尽くして倒すしか方法がない。

超装光ギンガレッドの炎のアースを込めた「超銀鎧剣・銀河獣王火炎斬り」と「火炎流星弾」も通用しない程の驚異的なパワーを発揮する。
しかし、ギンガマンはアースを最大限に発揮し、超装光ギンガイオーも鋼星獣の力を借り、最期はギンガ大火炎で全身を焼き尽くされ滅び去った。

**【余談】
''「再生能力を失くす事はできず、全身を焼き尽くさなければ倒せない」怪人''は[[シリーズ第26作目>忍風戦隊ハリケンジャー]]と[[第29作目>魔法戦隊マジレンジャー]]にも[[登場し>メタル忍者テッコツメーバ]][[ている>冥獣スケルトン]]。
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