グレイスノヴァモン

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グレイスノヴァモン - (2019/11/05 (火) 18:27:05) のソース

*リュウオーン「邪機竜グランド、起動!」
|【名前】|邪機竜グランド|
|【読み方】|じゃきりゅうぐらんど|
|【登場作品】|[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]|
|【登場話】|Task.33「レムリアの太陽」&br()Task.34「遼かなる記憶」|
|【所属】|[[ジャリュウ一族]]|
|【分類】|[[邪機竜]]|
|【関連[[プレシャス]]】|[[レムリアの太陽]](動力源)|
|【モチーフ】|ティラノサウルス、戦艦|
|【デザインモチーフ】|ブイレックス|

**【詳細】
[[創造王リュウオーン]]が[[クエスター]]と結託して開発した邪機竜。

体内で機械疑似生命体を生産する能力を有し、無数の中型[[ゾラド>大邪竜ゾラド]]攻撃部隊を生み出して、バリケードを瞬時に製造できる。
攻撃にも防御にも隙のない完璧な戦闘母艦だが、そのポテンシャルが高過ぎる故に[[ゴードムエンジン]]でも始動はままならない。

同個体の起動に必要なプレシャス「レムリアの太陽」を入手する為、クエスターはボウケンジャーを誘き寄せようと街中で破壊活動を始める。
そこへボウケンジャーと[[大剣人ズバーン]]が駆け付け、リュウオーンとの合体技「アナザースペイシス」で苦戦させ、ブラックとイエローを連れ去る。

菜月が眠っていたレムリア遺跡にあったレムリアの太陽をリュウオーン達が入手し、菜月は[[レイ>クエスター・レイ]]の術によって洗脳される。
正体が古代レムリア人だった彼女にレムリアの太陽をセットさせた事で起動し、レムリアの太陽に交合したズバーンも参戦する。

その驚異的なパワーと無数のゾラドでアルティメットダイボウケンを合体解除に追い込むが、出動したゴーゴーボイジャーの砲撃でゾラドを一掃される。
ゴーゴーボイジャーを返り討ちにしようとするが、レムリアの太陽に秘められたエネルギーが切れた為に撤退する。

その後、菜月の生命力をレムリアの太陽に吸収させるが、真墨の必死の説得で菜月は正気に戻る。

それでも十分に貯えられたレムリアの太陽によって再起動するが、ゴーゴーボイジャーの一斉砲撃に怯む。
更に超絶轟轟合体したダイボイジャーの遥かに上回る戦闘力とパワーになす術もなく、最期はアドベンチャーダブルスクリューを受け爆散した。

**【余談】
デザインモチーフは『[[未来戦隊タイムレンジャー]]』のブイレックスとなっている。

同Taskで『[[五星戦隊ダイレンジャー]]』のキリンレンジャー/天時星・知役の土屋圭輔氏がリリーナ(菜月の本名)の父親役、『[[電磁戦隊メガレンジャー]]』のメガイエロー/城ヶ崎千里役のたなかえり氏が母親役としてゲスト出演している(両者共に黄色の戦士を演じている)。
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*菜月「我は、未来を侵略する」
|【名前】|レムリアの太陽|
|【読み方】|れむりあのたいよう|
|【登場作品】|[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]|
|【登場話】|Task.33「レムリアの太陽」&br()Task.34「遼かなる記憶」|
|【分類】|[[プレシャス]]|
|【ハザードレベル】|670|
|【造られた時期】|10万年以上前|
|【保護した場所】|レムリア遺跡の近く|

**【詳細】
超科学エネルギーシステムとしてレムリア文明が造ったプレシャス。

莫大なパワーを秘め、これ1つで巨大発電所を上回る程のエネルギーを有し、様々な用途に利用されていた。

平和目的に使用した場合、生命維持装置として1人の人間を10万年近くコールドスリープ状態で守り続ける事もできる。
しかし、逆に人間の生命力をそのエネルギーとして吸収し、他の機械に増幅して供給できる為に非常に危険とされている。

古代レムリア人だった菜月が眠っていたレムリア遺跡から[[創造王リュウオーン]]達が入手し、[[レイ>クエスター・レイ]]に洗脳された菜月が[[邪機竜グランド]]にセットする。
エネルギーが切れた為に菜月の生命力を吸収し、十分に貯えたところでグランドを再起動させるが、グランドの爆発で吹き飛ばされる。

その後、この秘宝は菜月の両親が未来の平和を築く為に娘に託した事を知り、最終的にボウケンジャーによって回収された。

**【余談】
同Taskで『[[五星戦隊ダイレンジャー]]』のキリンレンジャー/天時星・知役の土屋圭輔氏がリリーナ(菜月の本名)の父親役、『[[電磁戦隊メガレンジャー]]』のメガイエロー/城ヶ崎千里役のたなかえり氏が母親役としてゲスト出演している(両者共に黄色の戦士を演じている)。
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