ラグナロードモン

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ラグナロードモン - (2019/12/21 (土) 19:45:52) のソース

*『さあ、お前達の腕がどの程度か見せてみろ』
|【名前】|ケンタテロイド|
|【読み方】|けんたてろいど|
|【声】|岸尾だいすけ([[ケンロイド]])、沖佳苗([[タテロイド]])(ゴーバスターズ)|
|【スーツアクター】|大藤直樹|
|【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]&br()仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z|
|【登場話(ゴーバスターズ)】|Mission43「決意のクリスマス」|
|【所属】|[[ヴァグラス]]|
|【分類】|合成[[メタロイド]]/合成[[メサイアロイド]]|
|【製造モチーフ】|日本刀、西洋盾|
|【その他のモチーフ】|鎧武者、騎士|
|【エネトロン消費反応場所】|とうや地区 T-374ポイント|
|【推奨動作環境】|骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)|
|【[[メサイアカード]]】|「09」「12」|
|【[[メサイア]]の力を宿す部位】|両腕|
|【オーダー】|メサイアの完全復活に向け、ゴーバスターズの怒りのデータを集める|

**【特命戦隊ゴーバスターズ】
日本刀にメサイアカード「09」が融合したケンロイド、西洋盾にメサイアカード「12」が融合したタテロイドが[[エンター]]によって1体に合体したメタロイド。

本来はケンロイドやタテロイドとして別々に誕生予定だった為、それぞれ意志と声が異なる。
メサイアの力を両腕に宿し、性格は卑怯極まりなく、口を開くと相手を怒らせる暴言が尽きない。

右腕には最強の矛「滅災亜刀」、左腕には無敵の盾「メサイアシールド」を装備している。
他にも相手の闘争本能の源となる「憤慨」を感知し、ボディのヴァグラスマークに吸収して弱体化させる厄介な能力を有する。

最強の矛と無敵の盾を駆使しての破壊活動で人々を苦しめ、''上述の能力''でゴーバスターズから怒りのデータを集めようと目論む。

ゴーバスターズを誘き寄せる為に無関係の人々を襲い、[[レッド達3人の家族>創造する者達]]を侮辱して挑発し、彼らの怒りのエネルギーを吸収する。
攻撃できない3人を一方的に攻めるが、レッドバスターパワードカスタムの起死回生の一撃に怯み、エンターや[[エスケイプ]]と共に撤退した。

その後、レッドが「策を思い付いた」と再戦に臨み、彼の怒りを誘おうと挑発する。
しかし、「物陰に潜んだニックが鳴らすクリスマスソングのオルゴールを只管聞き続ける」という自己暗示による精神コントロールで妨害される。

逆に逆上した自身がレッドに激しく襲い掛かるが、彼に剣術を見切られてしまう。
エネトロンをチャージしたソウガンブレードでエンブレムを破壊されてしまい、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃を受け爆散した。

爆散直前、2枚のメサイアカードは「優秀なカード」と判断した[[エンター・ユナイト]]が回収するが、エスケイプが操縦する[[メガゾードζ]]に吸収された。

同個体の前身だった2体のメタロイドのデータを[[タイプγ>メガゾードγ]]と[[タイプδ>メガゾードδ]]にそれぞれダウンロードされた[[2体のメ>ケンゾード]][[ガゾード>タテゾード]]も出現する。

**【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】
[[宇宙犯罪組織マドー]]の怪人として登場。

**【余談】
『ゴーバスターズ』本編において最後のメサイアロイドとなった。

[[ドームロイド]]と同様、ゴーバスターズを直接データ収集の対象にしている。

メタロイドは[[複数の物体が混>ニードロイド]][[ざって誕生する>スパナロイド]]事もあるが、同個体は2体のメタロイドが合体している。
その姿は右半身(ケンロイド)が鎧武者、左半身(タテロイド)が騎士となっている。

『ゴーバスターズ』で[[Mission36のメタロイド>ブルドーザーロイド]]も盾がモチーフになっている。

''2つの人格と男女混合の声を持つ怪人''は[[シリーズ第25作目>百獣戦隊ガオレンジャー]]にも[[登場している>ラセツ]]。
更に「2体の怪人が身体の中心で二分割された姿で合体している」というデザインは『地球戦隊ファイブマン』の合身銀河闘士を思わせる。

『[[天装戦隊ゴセイジャー]]』の[[オルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリ]]のようにそれぞれ個別の名前を持つ。
しかし、''元より本来別々の怪人として存在する例''は『[[仮面ライダー剣]]』の[[ティターン]]と共通している。

『ゴーバスターズ』でケンロイドの声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後に[[全>チューバロイド]][[員>チューバロイド2]][[ゲ>ソウジキロイド]][[ス>パラボラロイド]][[ト>フィルムロイド]][[出>ライノダブラー]][[演>メガゾードロイド]]した事になる。
『[[未来戦隊タイムレンジャー]]』の[[連続窃盗犯ドーバ]]以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『[[爆竜戦隊アバレンジャー]]』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。
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*「それにしても、何と酷い親がいたものよ」
|【名前】|ケンロイド|
|【読み方】|けんろいど|
|【声】|岸尾だいすけ|
|【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]|
|【登場話】|Mission43「決意のクリスマス」|
|【所属】|[[ヴァグラス]]|
|【分類】|[[メタロイド]]/[[メサイアロイド]]|
|【製造モチーフ】|日本刀|
|【その他のモチーフ】|侍、鎧武者|
|【エネトロン消費反応場所】|とうや地区 T-374ポイント|
|【推奨動作環境】|骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)?|
|【[[メサイアカード]]】|「09」|
|【[[メサイア]]の力を宿す部位】|右腕?|
|【オーダー】|なし|

**【詳細】
とある骨董品倉庫にあった日本刀にメサイアカード「09」が融合した事で製造される筈だったメタロイド。

[[メサイア]]の力を宿した右腕を持ち、その右腕には最強の矛「滅災亜刀」を装備している。
誕生直前、[[エンター]]によって[[タテロイド]]と合体し、[[2つの人格と声を持つメタロイド>ケンタテロイド]]の右半身となった。

同個体のデータを強化戦闘に特化した[[タイプγ>メガゾードγ]]にダウンロードされた[[メガゾード>ケンゾード]]も出現する。

**【余談】
声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後に[[全>チューバロイド]][[員>チューバロイド2]][[ゲ>ソウジキロイド]][[ス>パラボラロイド]][[ト>フィルムロイド]][[出>ライノダブラー]][[演>メガゾードロイド]]した事になる。
『[[未来戦隊タイムレンジャー]]』の[[連続窃盗犯ドーバ]]以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『[[爆竜戦隊アバレンジャー]]』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。
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*『さあ、お前達の腕がどの程度か見せてみろ』
|【名前】|ケンタテロイド|
|【読み方】|けんたてろいど|
|【声】|岸尾だいすけ([[ケンロイド]])、沖佳苗([[タテロイド]])(ゴーバスターズ)|
|【スーツアクター】|大藤直樹|
|【登場作品】|[[特命戦隊ゴーバスターズ]]&br()仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z|
|【登場話(ゴーバスターズ)】|Mission43「決意のクリスマス」|
|【所属】|[[ヴァグラス]]|
|【分類】|合成[[メタロイド]]/合成[[メサイアロイド]]|
|【製造モチーフ】|日本刀、西洋盾|
|【その他のモチーフ】|鎧武者、騎士|
|【エネトロン消費反応場所】|とうや地区 T-374ポイント|
|【推奨動作環境】|骨董品倉庫(貯蔵数200点以上)|
|【[[メサイアカード]]】|「09」「12」|
|【[[メサイア]]の力を宿す部位】|両腕|
|【オーダー】|メサイアの完全復活に向け、ゴーバスターズの怒りのデータを集める|

**【特命戦隊ゴーバスターズ】
日本刀にメサイアカード「09」が融合したケンロイド、西洋盾にメサイアカード「12」が融合したタテロイドが[[エンター]]によって1体に合体したメタロイド。

本来はケンロイドやタテロイドとして別々に誕生予定だった為、それぞれ意志と声が異なる。
メサイアの力を両腕に宿し、性格は卑怯極まりなく、口を開くと相手を怒らせる暴言が尽きない。

右腕には最強の矛「滅災亜刀」、左腕には無敵の盾「メサイアシールド」を装備している。
他にも相手の闘争本能の源となる「憤慨」を感知し、ボディのヴァグラスマークに吸収して弱体化させる厄介な能力を有する。

最強の矛と無敵の盾を駆使しての破壊活動で人々を苦しめ、''上述の能力''でゴーバスターズから怒りのデータを集めようと目論む。

ゴーバスターズを誘き寄せる為に無関係の人々を襲い、[[レッド達3人の家族>創造する者達]]を侮辱して挑発し、彼らの怒りのエネルギーを吸収する。
攻撃できない3人を一方的に攻めるが、レッドバスターパワードカスタムの起死回生の一撃に怯み、エンターや[[エスケイプ]]と共に撤退した。

その後、レッドが「策を思い付いた」と再戦に臨み、彼の怒りを誘おうと挑発する。
しかし、「物陰に潜んだニックが鳴らすクリスマスソングのオルゴールを只管聞き続ける」という自己暗示による精神コントロールで妨害される。

逆に逆上した自身がレッドに激しく襲い掛かるが、彼に剣術を見切られてしまう。
エネトロンをチャージしたソウガンブレードでエンブレムを破壊されてしまい、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃を受け爆散した。

爆散直前、2枚のメサイアカードは「優秀なカード」と判断した[[エンター・ユナイト]]が回収するが、エスケイプが操縦する[[メガゾードζ]]に吸収された。

同個体の前身だった2体のメタロイドのデータを[[タイプγ>メガゾードγ]]と[[タイプδ>メガゾードδ]]にそれぞれダウンロードされた[[2体のメ>ケンゾード]][[ガゾード>タテゾード]]も出現する。

**【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】
[[宇宙犯罪組織マドー]]の怪人として登場。

**【余談】
『ゴーバスターズ』本編において最後のメサイアロイドとなった。

[[ドームロイド]]と同様、ゴーバスターズを直接データ収集の対象にしている。

メタロイドは[[複数の物体が混>ニードロイド]][[ざって誕生する>スパナロイド]]事もあるが、同個体は2体のメタロイドが合体している。
その姿は右半身(ケンロイド)が鎧武者、左半身(タテロイド)が騎士となっている。

『ゴーバスターズ』で[[Mission36のメタロイド>ブルドーザーロイド]]も盾がモチーフになっている。

''2つの人格と男女混合の声を持つ怪人''は[[シリーズ第25作目>百獣戦隊ガオレンジャー]]にも[[登場している>ラセツ]]。
更に「2体の怪人が身体の中心で二分割された姿で合体している」というデザインは『地球戦隊ファイブマン』の合身銀河闘士を思わせる。

『[[天装戦隊ゴセイジャー]]』の[[オルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリ]]のようにそれぞれ個別の名前を持つ。
しかし、''元より本来別々の怪人として存在する例''は『[[仮面ライダー剣]]』の[[ティターン]]と共通している。

『ゴーバスターズ』でケンロイドの声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後に[[全>チューバロイド]][[員>チューバロイド2]][[ゲ>ソウジキロイド]][[ス>パラボラロイド]][[ト>フィルムロイド]][[出>ライノダブラー]][[演>メガゾードロイド]]した事になる。
『[[未来戦隊タイムレンジャー]]』の[[連続窃盗犯ドーバ]]以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『[[爆竜戦隊アバレンジャー]]』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。
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