&bold(){国家} &bold(){マジェンガ} 議院内閣制の多神教国家。 政治を行っているのは一部の豪族であり、その中から首相を決めている。 現首相はキング・ブラットレイ。 ある悪魔人間によって建国された歴史を持つ。 万物に神が宿るという精神が浸透しており、宗教に関しては大らか。 しかし、多神教ゆえに一神教のアヒィーとは反りが合わず、争いが絶えない。実際、数年前まで戦争していたが、今は落ち着いているらしい。 ミリオネアとは同盟関係を結んでいる。 多神教ゆえに、その手のお土産が豊富。モアイ像とか人面壁とかトーテムポールとか。 剣術が大流行しており、年一回特別な大会が開催されている。ただし、出場には住民票（というか戸籍）が必要なので、できる夫達は参加できない。 &bold(){アヒィー} マジェンガの隣国。 一神教国家であり、多神教国家であるマジェンガとは長く不仲の状態。実際、つい数年前まで戦争していたが、今は落ち着きを見せている。 &bold(){ミリオネア} マジェンガの隣国。 マジェンガとは同盟関係にある。 &bold(){市街} &bold(){ハロハロ} 異世界に飛ばされたできる夫たちが、最初に辿りついた町。 未だ発展途上であり、これからの行動次第では大きくすることもできるかもしれない。 領主の意向により、武器・防具の販売は禁じられている。所持することはOK。 &bold(){冬木市} ハロハロからやや離れた場所にある街。 頻繁に行方不明者が続出し、数十年ごとに災害も起きるという世紀末よろしくの治安を誇る。 [[遠野 志貴]]からの情報によると、悪魔を兵器として研究する研究所があり、そこで[[四季映姫・ヤマザナドゥ]]が実験体として捕縛されているらしい。ただし、それは一年前の情報であり、現在の状況は不明。 武器・防具は普通に販売されている。
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