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ママチャリ(長距離)」を以下のとおり復元します。
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*ママチャリタイプ/長距離向け
**■スペック・価格早見表
|車種名|定価|実売(最安値)|電池容量|電池種類|航続距離(メーカー公称値)|
|リチウムビビDX|10万6千円|約9万円~|8.0Ah(25.2V)|リチウム電池|強28km、オート32km、エコ44km|
|リチウムビビDX-SD|10万9千円|約9万3千円~|8.0Ah(25.2V)|リチウム電池|強28km、オート32km、エコ44km|
|リチウムビビDXシティ|10万6千円|約9万円~|8.0Ah(25.2V)|リチウム電池|強28km、オート32km、エコ44km|
|PASナチュラL|10万8千円|約9万3千円~|8.1Ah(25.2V)|長寿命リチウム|強30km、標準36km、エコ43km|
|PAS City L8|13万2800円|約11万3千円~|8.1Ah(25.2V)|長寿命リチウム|強29km、標準35km、エコ40km|
|A.C.L.ロイヤル8|13万2800円|約11万3千円~|8.1Ah(25.2V)|長寿命リチウム|強29km、標準35km、エコ40km|
※実売価格は通販最安値価格より。
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 容量8Ah~10Ah前後
 走行可能距離30~50km前後
価格帯が一番上のクラスだけに、航続距離が長い以外にも下位モデルよりグレードアップしている箇所も見られる。
電池の余裕をいかして&bold(){ライトの光量}がアップしたり、車重に合わせて&bold(){タイヤが高性能グレード}に変わったりする。

また短距離に使用する場合でも、&bold(){バッテリー容量に余裕}があれば、&bold(){バッテリーの劣化を抑えやすい}。
小容量バッテリーを常に容量ギリギリで使ってると、電池劣化が激しい&color(#FF0000){満充電状態や残量0状態}を繰り返す事になる。
大容量バッテリーで余裕があれば、劣化の少ない&color(#FF0000){残量40~60%前後の範囲内}で使う事ができて劣化が減る。
このため短距離メインでも、8Ah以上のバッテリーを使うと6年を越えてもまだ使える事もあり、大容量化の効果が出る。
※詳細は「[[経年劣化の目安>http://www26.atwiki.jp/den-assist/pages/26.html#id_a0d8353a]]」参照。
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*標準ママチャリ型モデル
**リチウムビビDX(パナソニック)8.0Ah
http://cycle.panasonic.jp/products/electric/end3/index.html
&blankimg(viviDX.jpg,width=512,height=384)
&size(18){■&color(black,#aee){2011年}モデルスペック}
|型 番|BE-END633(26型)、BE-END433(24型)|
|BGCOLOR(#eca):価 格|&size(18){10万6千円(実売約9万円~)}|
|BGCOLOR(#eea):電池容量|&size(18){8.0Ah(25.2V)リチウム電池}|
|BGCOLOR(#aea):航続距離|&size(18){強28km、オート32km、エコ44km}|
|BGCOLOR(#aee):重 量|&size(18){26.6kg(26型)、25.9kg(24型)}|
|BGCOLOR(#cae):GD値&br()(26インチ)|3速時GD値:&size(18){5.5m}、60rpm時:&size(18){19.8km/h}&br()24km/h到達時:ペダル毎分&size(18){72.8回転}|
|BGCOLOR(#cae):GD値&br()(24インチ)|3速時GD値:&size(18){5.1m}、60rpm時:&size(18){18.5km/h}&br()24km/h到達時:ペダル毎分&size(18){77.9回転}|
|スプロケ|41×21T(26型)、41×21T(24型)|
|適応身長|142cm~(26型)、140cm~(24型)|
|サドル高|75.5~90.5cm(26型)、75~90cm(24型)|
&size(18){■主要装備}
|特殊|バックライト搭載スイッチ|
|電装|6連LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール|
|車体|低床U字型アレックス(高張力鋼)フレーム|
|車輪|ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク|
|積載|樹脂バスケット、ステンレスリヤキャリヤ(クラス25)、&br()かろやかスタンド、スタピタ|
|装備|フルチェーンカバー、ミニヒップアップサドル、サドルガードマン、&br()インサイドベル、ドレスガード、端子カバー、ファッションキーキャップ|
&size(18){■特徴}
|BGCOLOR(#eea):ビビEX|>壁(強化ハブ)>|BGCOLOR(#eca):ビビDX|>|BGCOLOR(#eea):ビビSS|≧|BGCOLOR(#eea):ビビNX|>壁(リチウムorニッケル)>|BGCOLOR(#eea):アルフィット|
・パナソニックのスタンダードモデルで主力商品。2011年からはついに&bold(){8Ah}が標準に。&br()&size(18){&bold(){8Ahバッテリーでは最も安価なモデル}}として、抜群のコストパフォーマンスを誇る。&br()電池容量や価格的に&bold(){PASナチュラL}とはライバル関係にある。
・昨年まで「&color(#FF0000){10Ah>7Ah>5Ah>3Ah}」だった電池容量のラインナップ構成を一新し、&br()今年から「&color(#FF0000){12Ah>8Ah>5Ah>3Ah}」に引き上げ、上位機種の&bold(){航続距離の長さ}を強化。&br()アシスト力ではヤマハ製ユニットに比べると僅かに控え目で、SPEC等の特別な機構も持たないが、&br()6連LEDの大光量ライトやフルチェーンカバー等、細かな装備品が充実し総合バランスに優れる。
・&bold(){フルチェーンカバー}はチェーンの前半分だけでなく、リアスプロケ周辺まで全部覆っている。&br()車体や服がチェーンの油で汚れ難いだけでなく、砂埃等からチェーンを守れる(ビビSS他はハーフカバー)。
&blankimg(chaincover.jpg,width=320,height=123)
・アレックスフレームと呼ばれる独自開発の高張力鋼を使う。&br()鉄フレームの特性としてアルミに比べると、&bold(){車重が重くなる代わりに乗り心地がしなやか}になる。&br()アルミフレームだと素材性質とコストと強度確保の理由で[[溶接跡>http://www26.atwiki.jp/den-assist?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=rag_al.jpg]]を敢えて残す事が増えるが、&br()鉄フレームなら継ぎ目も[[ラグ>http://www26.atwiki.jp/den-assist?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=rag_st.jpg]]で繋ぐので、溶接跡が無く見た目もスッキリ。
・ヒップアップサドルは、ペダルを漕ぐ時にお尻が左右にずれない形状でお尻が痛くなり難い構造。

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**リチウムビビDX スペシャルデザイン(パナソニック)8.0Ah
http://cycle.panasonic.jp/products/electric/ends3/index.html
&blankimg(viviDXSD.jpg,width=512,height=256)
&size(18){■&color(black,#aee){2011年}モデルスペック}
|型 番|BE-ENDS633|
|BGCOLOR(#eca):価 格|&size(18){10万9千円(実売約9万3千円~)}|
|BGCOLOR(#eea):電池容量|&size(18){8.0Ah(25.2V)リチウム電池}|
|BGCOLOR(#aea):航続距離|&size(18){強28km、オート32km、エコ44km}|
|BGCOLOR(#aee):重 量|&size(18){26.6kg(26型)、25.9kg(24型)}|
|BGCOLOR(#cae):GD値&br()(26インチ)|3速時GD値:&size(18){5.5m}、60rpm時:&size(18){19.8km/h}&br()24km/h到達時:ペダル毎分&size(18){72.8回転}|
|スプロケ|41×21T|
|適応身長|142cm~|
|サドル高|75.5~90.5cm|
&size(18){■主要装備}
|特殊|バックライト搭載スイッチ|
|電装|6連LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール|
|車体|低床U字型アレックス(高張力鋼)フレーム|
|車輪|ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク|
|積載|樹脂バスケット、ステンレスリヤキャリヤ(クラス25)、&br()かろやかスタンド、スタピタ|
|装備|フルチェーンカバー、ミニヒップアップサドル、サドルガードマン、&br()インサイドベル、ドレスガード、端子カバー、ファッションキーキャップ|
&size(18){■特徴}
・ビビDXの別バージョン。一部装備が異なり外見の印象が変わるが性能は同じ。&br()ヤマハの「PASナチュラM」と「PASナチュラMデラックス」の関係に似ている。&br()&bold(){「パイプキャリア」「丸型ワイヤーバスケット」「ツートンカラーサドル」「飴色サイドタイヤ」}等。
&blankimg(viviDXdifferent.jpg,width=512,height=128)
・名前の通りデザインを華やか路線にし、フレーム同色のパイプリアキャリア、&br()ブラウンパーツのサドルや前カゴ、飴色サイドのタイヤ、等でコーディネート。
・極太パイプリアキャリアのステーと荷台の繋ぎ部分が広い板状で凹凸もある為、&br()「[[純正オプション品(NCD329S)>http://cycle.panasonic.jp/products/electric/ends3/option.html]]」以外の子供乗せシートは取り付けネジ位置が合わなかったり、&br()キャリア上面が完全フラットにならず段差でシートがしっかり固定できない場合があるので注意。
&blankimg(vivi_carrier.jpg,width=260,height=100)

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**リチウムビビDX シティ(パナソニック)8.0Ah
http://cycle.panasonic.jp/products/electric/ENDT3/index.html
&blankimg(viviDXcity.jpg,width=512,height=128)
&size(18){■&color(black,#aee){2011年}モデルスペック}
|型 番|BE-ENDT733|
|BGCOLOR(#eca):価 格|&size(18){10万6千円(実売約9万円~)}|
|BGCOLOR(#eea):電池容量|&size(18){8.0Ah(25.2V)リチウム電池}|
|BGCOLOR(#aea):航続距離|&size(18){強28km、オート32km、エコ44km}|
|BGCOLOR(#aee):重 量|&size(18){25.0kg}|
|BGCOLOR(#cae):GD値&br()(27インチ)|3速時GD値:&size(18){5.8m}、60rpm時:&size(18){20.7km/h}&br()24km/h到達時:ペダル毎分&size(18){69.5回転}|
|スプロケ|41×21T|
|適応身長|145cm~|
|サドル高|77~93cm|
&size(18){■主要装備}
|特殊|バックライト搭載スイッチ|
|電装|6連LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール|
|車体|スタッガード型アレックス(高張力鋼)フレーム|
|車輪|ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク|
|積載|ステンレス製バスケット、片足スタンド、くるピタ|
|装備|ソフトクッションサドル、サドルガードマン、インサイドベル、&br()端子カバー、ファッションキーキャップ|
&size(18){■特徴}
・リチウムビビDXの&bold(){スタッガード版}。スタッガード型ではミドルグレードに相当。&br()2010年のビビFXシティ(強化ハブ系、7Ah)と交替する形で登場。&br()強化ハブ系でなくなった事で低価格化し、8Ahの大容量化で航続距離アップ。より一般向けに使いやすくなった。
・スタッガード型でDXシティより下位モデルは4Ahや3Ahと容量が低すぎ、&br()他の8Ahスタッガード型は内装8段や強化ハブ等を搭載して高額なので、&br()「アシストは普通で良いから、手頃価格で容量のあるスタッガード型が欲しい」という人には有力。
&size(16){■スタッガード型のラインナップ}
|車種名|容量|駆動系|価格|
|BGCOLOR(#eea):ビビタフネス|BGCOLOR(#eea):12Ah|BGCOLOR(#eea):強化ハブ|BGCOLOR(#eea):13万2000円|
|パスCity-L8&br()A.C.L.ロイヤル8|8Ah|内装8段|13万2000円|
|BGCOLOR(#eca):ビビDXシティ|BGCOLOR(#eca):8Ah|BGCOLOR(#eca):通常ハブ|BGCOLOR(#eca):10万6000円|
|パスCity-S&br()A.C.L.|4Ah|通常ハブ|9万9800円|
|BGCOLOR(#eea):ビビSSシティ|BGCOLOR(#eea):3Ah|BGCOLOR(#eea):通常ハブ|BGCOLOR(#eea):8万5800円|

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**パスナチュラL(ヤマハ)8.1Ah
http://www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/natura-l/
&blankimg(PASnaturaL.jpg,width=512,height=256)
&size(18){■&color(black,#aee){2011年}モデルスペック}
|型 番|PM26NL(26型)、PM24NL(24型)|
|BGCOLOR(#eca):価 格|&size(18){10万9800円(実売約9万3千円~)}|
|BGCOLOR(#eea):電池容量|&size(18){8.1Ah(25.2V)長寿命リチウム}※定格7.6Ah|
|BGCOLOR(#aea):航続距離|&size(18){強30km、標準36km、エコ43km}|
|BGCOLOR(#aee):重 量|&size(18){26.4kg(26型)、25.7kg(24型)}|
|BGCOLOR(#cae):GD値&br()(26インチ)|3速時GD値:&size(18){5.3m}、60rpm時:&size(18){19.2km/h}&br()24km/h到達時:ペダル毎分&size(18){75回転}|
|BGCOLOR(#cae):GD値&br()(24インチ)|3速時GD値:&size(18){5.1m}、60rpm時:&size(18){18.4km/h}&br()24km/h到達時:ペダル毎分&size(18){78.1回転}|
|スプロケ|41×22T(26型)、41×21T(24型)|
|適応身長|144cm~(26型)、142cm~(24型)|
|サドル高|74~88.5cm(26型)、72.5~88cm(24型)|
&size(18){■主要装備}
|特殊|アシストレベル★×4、SPEC3|
|電装|0.5W×2灯白色LED、1灯LEDソーラーテールランプ|
|車体|ステップスルー低床U字型アルミフレーム|
|車輪|Eマイティロード4.5タイヤ(高圧4.5気圧対応、40mm太幅タイヤ)、&br()ステンレスリム&スポーク|
|積載|丸型樹脂バスケット、ステンレス製リアキャリア(クラス27)、&br()かるっこスタンド、パーキングストッパー+サークル錠|
|装備|ふっかふかサドル、滑り止め付きペダル、ドレスガード|
&size(18){■特徴}
|BGCOLOR(#eea):ナチュラLスーパー|>壁(強化ハブ)>|BGCOLOR(#eca):ナチュラL|>|BGCOLOR(#eea):ナチュラM|>壁(新スイッチ&新フレーム)>|BGCOLOR(#eea):ナチュラS|>壁(SPEC)>|BGCOLOR(#eea):リチウムT|
・2011年に8年ぶりの大モデルチェンジで、従来の「リチウムL」から「ナチュラL」に名前変更。&br()&bold(){「長寿命バッテリー搭載」「[[ドライブユニットとフレーム3年保証>http://www.yamaha-motor.jp/pas/about/point2/]]」「[[走行速度&電池残量デジタル表示>http://www.yamaha-motor.jp/pas/about/point4/]]」}等が特徴。
・ヤマハの場合は&bold(){「ナチュラL」と「ナチュラLスーパー」}の2バージョンが存在する。&br()「ナチュラLスーパー」の方はアシスト★×6の強化モデルで、より高価になる。&br()「ナチュラL」の場合はアシストは「ナチュラM」と同じ★×4で、バッテリーだけ8Ahに増量。&br()なお、ブリヂストンにはこの「ナチュラL」に相当するアシスト★×4の8Ahモデルが無い。
・最大の魅力は&size(18){&bold(){8Ah長寿命バッテリーでは最も安価なモデル}}というコストパフォーマンスの高さ。&br()実売価格は5~6Ahモデルと5千円程度しか変わらないので、どうせなら8AhのナチュラLで…となる。&br()ライバルのビビDXより僅かに価格が高い分、SPEC含めたアシスト力や長寿命バッテリー保証で優れる。&br()日常の使用なら「ナチュラL」の★×4アシストでも十分であり、値段と性能のバランスが良い。
・「ナチュラS」とはフレームの構造が異なり、足元が広いステップスルーフレーム採用。&br()その他は基本的に「ナチュラM」と同様。上位モデルの「ナチュラLスーパー」とはサドルが異なる。
&blankimg(PAS_grade.jpg,width=512,height=205)
・新型電源スイッチパネルは、「(残り)80%」等と&bold(){残量が数字で表示}される。より細かい残量管理が可能。&br()また&size(16){&bold(){走行速度を表示可能}}になった。サイクルコンピューター等の後付の走行速度計購入の手間が省ける。
&blankimg(switch.jpg,width=256,height=89)
・タイヤは前年度までの最上位クラスと同じ「Eマイティーロード4.5タイヤ」に変更。&br()それまでのミドルグレードに採用されていた「マイティーロードタイヤ」よりも耐磨耗性UP。&br()タイヤが一回り太くなり耐久性を上げた分、高圧にする事で転がり抵抗の低下を防いでいる。

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**パスCITY L8(ヤマハ)8.1Ah
http://www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/city-l8/
&blankimg(PAScityL8.jpg,width=512,height=128)
&size(18){■&color(black,#aee){2011年}モデルスペック}
|型 番|PM27CL8|
|BGCOLOR(#eca):価 格|&size(18){13万2800円(実売約11万3千円~)}|
|BGCOLOR(#eea):電池容量|&size(18){8.1Ah(25.2V)長寿命リチウム}※定格7.6Ah|
|BGCOLOR(#aea):航続距離|&size(18){強29km、標準35km、エコ40km}|
|BGCOLOR(#aee):重 量|&size(18){28.9kg}|
|BGCOLOR(#cae):GD値&br()(27インチ)|3速時GD値:&size(18){6.49m}、60rpm時:&size(18){23.4km/h}&br()24km/h到達時:ペダル毎分&size(18){61.6回転}|
|スプロケ|41T×22T(&bold(){内装8段})|
|適応身長|155cm~|
|サドル高|81~94.5cm|
&size(18){■主要装備}
|特殊|アシストレベル★×4、内装8段変速、&i(){前輪車速検知式}SPEC8|
|電装|1W×2灯白色LED、2灯LEDソーラーテールランプ|
|車体|新ワイヤー内蔵スタッガード型アルミフレーム|
|車輪|Eマイティロード4.5タイヤ(高圧4.5気圧対応、40mm太幅タイヤ)、&br()ステンレスリム&スポーク|
|積載|ステンレス製超大型バスケット(A3サイズバッグ対応45×30×24.5cm)、&br()ステンレス製リアキャリア(クラス27)、両足スタンド、一発二錠ロック|
|装備|スーパーコンフォートサドル|
&size(18){■特徴}
|BGCOLOR(#eca):パスCityL8|>|BGCOLOR(#eea):パスCity-S|
・2011年より&bold(){内装8段変速}を搭載。スタッガード型の中では&size(18){&bold(){トップクラスのGD値}}になった。&br()ブレイスに次ぐGD値で、ペダル1回転させた時に進む距離は、26インチ車の約1.2倍ほど。&br()大径タイヤの慣性の大きさから来る「惰性走行時の減速の少なさ」もあり、高速巡航性能に優れる。
・ブリヂストンOEM車の「アシスタリチウムロイヤル」との違いは、&bold(){積載能力}の差。&br()&bold(){「カゴの大きさ」「リアキャリアの有無」「スタンドが両足or片足」「サドル形状」}等が異なる。
&blankimg(L8_different.jpg,width=512,height=154)
・パスCITY-L8は、&size(18){&bold(){A3サイズのビジネスバッグが入る大型前カゴ}}を装備。&br()更に&bold(){両足スタンド}を採用。両足スタンドは重い荷物の積み降ろし時に転倒しにくい。&br()リアキャリアも搭載しており、A.C.L.ロイヤル8に比べ&bold(){通勤や買い物など実用性重視}の仕様。
・強化ハブでは無く内装8段なので、ハブの耐久性を考えてアシスト比は★×4に抑えられている。&br()だが、アシスト★×3のブレイスLでも登坂力は抜群な事から分かる様に、内装8段の幅広いギア比と、&br()低速ギアでも最適アシストを出せるSPEC8があると、アシスト比が低くても高い登坂力を持てる。&br()更にブレイスLの★×3に対して&bold(){パスCityL8は★×4}と高めのアシスト比で車重差をカバーしている。
・内装3段よりも更に重い内装8段と、金属製の頑丈な大型カゴとリアキャリア等の装備品満載の為、&br()とうとう車重は&size(18){&bold(){28.9kg}}の超ヘビー級になってしまった。&br()移動中はアシストと内装8段の幅広いギア比で補えるとはいえ、小柄な人は駐輪場等の取り回しが大変。

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**A.C.L.ロイヤル(ブリヂストン)8.1Ah
http://www.assista.jp/lineup/AC7L80/
&blankimg(ACLroyal8.jpg,width=512,height=128)
&size(18){■&color(black,#aee){2011年}モデルスペック}
|型 番|PM27CL8|
|BGCOLOR(#eca):価 格|&size(18){13万2800円(実売約11万3千円~)}|
|BGCOLOR(#eea):電池容量|&size(18){8.1Ah(25.2V)長寿命リチウム}※定格7.6Ah|
|BGCOLOR(#aea):航続距離|&size(18){強29km、標準35km、エコ40km}|
|BGCOLOR(#aee):重 量|&size(18){26.5kg}|
|BGCOLOR(#cae):GD値&br()(27インチ)|3速時GD値:&size(18){6.49m}、60rpm時:&size(18){23.4km/h}&br()24km/h到達時:ペダル毎分&size(18){61.6回転}|
|スプロケ|41T×22T(&bold(){内装8段})|
|適応身長|152cm~|
|サドル高|82~96cm|
&size(18){■主要装備}
|特殊|アシストレベル★×4、内装8段変速、&i(){前輪車速検知式}SPEC8|
|電装|1W×2灯白色LED、2灯LEDソーラーテールランプ|
|車体|新ワイヤー内蔵スタッガード型アルミフレーム|
|車輪|Eマイティロード4.5タイヤ(高圧4.5気圧対応、40mm太幅タイヤ)、&br()ステンレスリム&スポーク|
|積載|ステンレス製メッシュバスケット、片足スタンド、一発二錠ロック|
|装備|スーパーコンフォートサドル、グリップベル、空気ミハル君|
&size(18){■特徴}
|BGCOLOR(#eca):パスCityL8|>|BGCOLOR(#eea):パスCity-S|
・「パスCITY-L8」のOEM車。違いは&bold(){リアキャリアが無く、カゴが中サイズで、片足スタンド}な事。&br()仕事用よりもプライベートの街乗り向け傾向。特にリアキャリアが無いと見た目の印象はかなり変わる。&br()「見た目がママチャリ然とするのが嫌で、&bold(){積載性よりも見た目の格好重視}」ならこのA.C.L.ロイヤルを、&br()「見た目が実用車っぽくなっても良いから、積載性を重視」ならパスCity-SリチウムLスーパーを選べば良い。
・リアキャリアが無くカゴが小さいので、車重はCITY-L8の28.9kgに対して、&size(18){&bold(){26.5kg}}と2.5kg近くも軽い。&br()少しでも軽量化したくてリアキャリアを使う予定が無いならA.C.L.の方が軽快。&br()その他では、カラーにシルバーorホワイトが入ってるか程度で、大きな差は無い。

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