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子供前乗せタイプ - (2011/06/05 (日) 20:57:32) の編集履歴(バックアップ)



子供乗せ:前乗せ&3人乗りタイプ

■スペック・価格早見表

車種名 定価 実売(最安値) 電池容量 電池種類 航続距離(メーカー公称値)
アンジェリーノアシスタ 12万8800円 ?円(2010年は
約10万5千円~)
4.3Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強16km、標準20km、エコ23km
アンジェリーノPOSHアシスタ 13万0800円 ?円(2010年は
約10万7千円~)
4.3Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強16km、標準20km、エコ23km
アンジェリーノアシスタDX 13万8800円 ?円(2010年6Ah
約11万4千円~)
8.1Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強29km、標準34km、エコ40km
アンジェリーノPOSHアシスタDX 14万0800円 ?円(2010年6Ah
約11万5千円~)
8.1Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強29km、標準34km、エコ40km
パスリトルモアリチウム 13万5800円 ?円(2010年6Ah
約11万5千円~)
8.1Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強29km、標準34km、エコ40km
ギュット 13万2000円 実売11万2千円~ 8.0Ah(25.2V) リチウム電池 強27km、オート30km、エコ43km
アンジェリーノミニアシスタ 12万8800円 ?円(2010年は
約10万5千円~)
4.3Ah(25.2V) 長寿命リチウム 強16km、標準20km、エコ23km
ギュットミニ 13万2000円 実売11万2千円~ 8.0Ah(25.2V) リチウム電池 強24km、オート27km、エコ36km
※実売価格は通販最安値価格より。


◆前乗せシートに乗せる期間の目安
【1~4歳未満】(1歳未満は不適)または
【身長80~95cm、体重15kg】 まで
◆後ろ乗せシートに乗せる期間の目安
【2~6歳】頃 または 【体重22kg】まで
前輪側にある前乗せシートに加え、リアシートを設置して幼児2人同乗(=3人乗り)が可能なタイプ。
その後子供が大きくなったらリアシートを設置して後ろ乗せとなる。
更に子供が大きくなり、前乗せシート部分が必要なくなっても普通のママチャリとして使用できる。
外見に拘らなければ前乗せシートをそのまま巨大な前カゴとして使えるし、
オプションの「バスケット」と前乗せシートを交換すれば更に普通のママチャリに近い外見となる。

3人乗り可能な車体に貼られるシール
警察庁の求める3人乗り基準適合車は「幼児2人同乗基準適合車マーク」が車体に貼られる。
なお、東京都/神奈川/大阪/富山/山口県のみ「幼児座席+おんぶ」が可能だが、安全面では非推奨。

地方自治体の補助金やレンタル制度
地方自治体によっては、購入費補助金やレンタル制度を取り入れている所がある。
まずは自分の地域の自治体のサービスの中に使えそうな補助金制度等がないか確認を。




通常サイズ(後輪26インチ)タイプ

アンジェリーノアシスタ《4.3Ah》&DX《8.1Ah》(ブリヂストン)

型 番 A26L81(アンジェリーノアシスタDX)
AP6L81(アンジェリーノPOSHアシスタDX)
A26L41(アンジェリーノアシスタ)
AP6L41(アンジェリーノPOSHアシスタ)
価 格 13万8800円
(2010年6Ah:約11万4千円~)
※POSH版:14万0800円
(2010年6Ah:約11万5千円~)
12万8800円
(2010年4Ah:約10万5千円~)
※POSH版:13万0800円
(2010年4Ah:約10万7千円~)
電池容量 8.1Ah(25.2V)長寿命
リチウム※定格7.6Ah
4.3Ah(25.2V)長寿命
リチウム※定格4.05Ah
航続距離 強29km、標準34km、エコ40km 強16km、標準20km、エコ23km
重 量 33.4kg、※POSH版:32.9kg 33.4kg、※POSH版:32.9kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.6m、60rpm時:20.1km/h
24km/h到達時:ペダル毎分71.7回転
スプロケ 41×21T
適応身長 142cm~(3人乗り時152cm~)、※POSH版:145cm~(3人乗り時156cm~)
サドル高 72.5~87cm、※POSH版:74.5~89cm
■主要装備
特殊 アシストレベル:★×3(アンジェリーノアシスタ)、★×4(アンジェリーノアシスタDX)
SPEC3、速度&残量表示パネル
電装 砲弾型1W白色LED(取付位置はタイヤ右横)
2灯LEDソーラーテールランプ
車体 アルミ製オープンワイドタフフレーム(クラス27対応設計)
インテグラル(太径)ヘッドチューブ
車輪 前輪:22インチ幅広タイヤ1-1/2(幅40mm、ホワイトリボン)、スーパーチューブ(厚1.2mm)、
後輪:26インチEマイティロード4.5タイヤ1-1/2(幅40mm、サイド白リボン、高圧4.5気圧)、
ステンレスリム(BRIDGESTONE Super Stainless)、ステンレススポーク
制動 前輪:スマートコントロールブレーキ(アンジェリーノDX、パンタグラフ式)、
ツーピボットキャリパーブレーキ(アンジェリーノ)、後輪:シマノローラーブレーキ(放熱フィン付)
積載 スーパーエンジェルシート2.0、フレーム同色極太パイプリアキャリア(クラス27)、
スーパーラクラクワイドスタンド、テモトデロックⅡ、BSロックⅢ
装備 ふっかふかサドル(POSHはツートンカラーのビッグテリーサドル)、
ノンスリップペダル、グリップベル、空気ミハル君、大型ドレスガード
■特徴
  • 旧2010年モデルは、2011年6/30発売の新型長寿命バッテリーとは互換性無しなので注意。
  • 子供乗せ自転車の代名詞とも言える代表モデルで長い歴史を持つ。
    モデル暦が長いと、購入者をある意味実験台として「問題発生→次モデルで改良」を繰返し、
    地道に細かい改良が積み重ねられているのも利点。
    例えば「何年も長期間酷使すると、どの部品が真っ先に壊れ易いか?」など、
    理論や設計だけでは分かり難い、実際の使用で発生する問題点がフィードバックされている。
  • 2011年に8年ぶりの大モデルチェンジ。アンジェリーノアシスタDXのバッテリー容量が8.1Ahに拡大された。
    長寿命バッテリー」「ドライブユニットとフレーム3年保証」「走行速度&電池残量デジタル表示追加。
  • 大容量化と長寿命バッテリー採用で商品力が大幅にUP。下位モデルのアンジェリーノは4.0Ahで変更無し。
    両者の違いは電池容量、アシストレベル、ブレーキ形状となる。
  • 2011年のDX(8.1Ahモデル)は、フロントにスマートコントロールブレーキを採用。
    カンチブレーキとVブレーキの中間の様な外見で、長いアームによるテコ比の高さで制動力UP。
    後輪のローラーブレーキも小型の放熱フィン搭載で冷却性能を上げてパワーアップ。
    ブレーキ内部に密閉されたグリスの熱による劣化を防ぎ、長期使用での耐久性を上げている。
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  • 新型電源スイッチパネルは、「(残り)80%」等と残量が数字で表示される。より細かい残量管理が可能。
    また走行速度を表示可能になった。アシスト最大速度域の把握等で走行速度を知りたい場合、
    サイクルコンピューター等の後付の走行速度計購入の手間が省ける。
  • 特別カラーバージョンとしてアンジェリーノPOSH(ポッシュ)アシスタがある。
    外見をよりお洒落にしたモデルで、サドルとシートのカラーを揃えて統一感を演出。
    その他にはテリー(鋲打ち)サドル採用、ロゴデザイン等に違いがある。本体の性能は通常モデルと同じ
    POSHではないノーマル版のアンジェリーノも、シート色にダークグレーが登場し精悍な外見になった。
  • 咄嗟の足抜き性を考慮した、地を這う様な低床L字型フレームが特徴。
    JIS(日本工業規格)で「普通自転車」として認められる全長190cm以内ギリギリの大柄な車体は、
    まるでマザーシップ(母艦)とでも言うべきボリューム感がある。
    非常に剛性を重視した設計でフレームパイプ内が二重構造になっている。
  • 前乗せシートは子供を乗せていない時はステップを収納変形させて前カゴとして使用可能。
    なお、シートのクッション材質はウレタン状の柔かい素材を採用。
    廉価シートに多い「表面がビニル地で内部はスポンジのクッション」のシートよりも、耐久性と快適性の面で優れる。
  • 前乗せシートにはその他にもリクライニング機能・多段階調整フットレスト・3点固定式シートベルト等を搭載。
    2011年からは車体カラーに合わせシートの色も2種類になり、見た目が引き締まった。
    黒っぽい色のパーツは、夏の炎天下では輻射熱(ふくしゃねつ)で熱くなりやすい。
    長時間駐輪する際などは、タオル等をかけておくと直射日光で熱くなるのを防げる。
  • 万一の転倒時の安全性に欠かせないのが側頭部までカバーするヘッドレスト
    転倒した際に子どもの側頭部が地面と直接ぶつかるのを防いでくれる(シートベルトと併用必須)。
    このサイドガードが小型だと、転倒した時に子供の頭が直接地面とぶつかり怪我を負いやすくなる。
    ヘッドレストの位置は段階調節可能なので身長と成長に合わせて動かせる。
  • シートのグリップバー部分にオプションフェイスガードを付けると、
    手すりに顔がぶつかった際の衝撃を和らげる。また手すりをカジる癖がある場合の防護にもなる。
  • ドレスガードは、リアシートの子供の足が後輪スポークに巻き込まれない為のフットガードも兼ねる。
    ガードする面積が従来より大きくなり、子供の足が多少イレギュラーな方向に動いてもカバーする。
    面積が広いので風抜きの穴を開け、パンチングメタル(穴開き鋼板)の様なデザインに変更。
  • 超ワイドスタンドは幅35cm以上&奥行き10cm以上もある大型の物で、簡単には倒れない様になっている。
    また、ハンドルを握ったままハンドルロックできるテモトデロック機構が付いている。
    どちらも事故が起き易い乗せ降ろし時の転倒への対策となる。スタンドの先端はL字形になっていて、
    その折り返し部分の先を踏めば、テコの原理で力を入れずにスタンドを立てられる。
    ※力を使わないスタンドの掛け方 → 【解説動画】(12MB:flvファイル)
  • リアキャリアも年次改良されており、従来の2ピース構造(荷台とステーが別部品でボルト留め)から、
    1ピースで構成された一体型キャリアになり、強度アップ&軽量化を果たしている。

  • 子供乗せ車の場合は特に大容量バッテリーを強く推奨。行動範囲に余裕が出る。
    僅か4.0Ahでは、1人乗車+新品でもパワーモードで16kmしか走れない。経年劣化で距離は減るし、
    3人乗せ時は乗員合計が100kg近くになる事もあり、発進加速や坂では激しく電池を消費する。
    また例え普段は近距離使用限定でも、いざという時に行動範囲を広げられるのは大きい。
    予算を確保して8.1Ahを選択したい所。※詳細は「■電池容量」の項目も参照。
  • 8.1Ahモデルはアシストレベル★×4ではあるが、1、2速でも最適アシストを得られるSPEC3のおかげで、
    ギア1、2速速度を5~8km/h以下に抑えて登れば、殆どの坂を立ち漕ぎせずに登れる。
    子乗せ以外だと、すぐ24km/hに達してしまうのでSPECの恩恵を感じられる機会は極めて限られるが、
    子供乗せなら、徐行して慎重に発進する事が多く、低速域に強いSPECが真価を発揮できる分野となる。
    アシストレベルの数値以上に、実質的には十分なパワーを出してくれる。
  • アンジェリーノに限った話ではないが、内装変速の車種の特性として、登り坂等で強いトルクが掛かってる最中は、
    漕ぎながらのシフトダウン(3速→1速)は苦手。スムーズにギアが切り替わらない事がある。
    漕ぎながらのシフトアップ(1速→3速)はできるので、坂道に入る前にあらかじめギアを1速2速に落としておく事で回避できる。
  • アンジェリーノの「盗難補償」は鍵(スペアキー含む)を無くしていると保証対象外のタイプ。
    ヤマハのパスリトルモアよりも自己負担率が低い(3年目でも負担率30%)のが利点だが、
    施錠してなくて盗まれた場合には補償を受けられなくなるので注意が必要となる。


パスリトルモアリチウム《8.1Ah》(ヤマハ)

型 番 PC26
価 格 13万5800円
(2010年:実売約11万5千円~)
電池容量 8.1Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格7.6Ah
航続距離 強29km、標準34km、エコ40km
重 量 33.2kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.6m、60rpm時:20.1km/h
24km/h到達時:ペダル毎分71.7回転
スプロケ 41×21T
適応身長 146cm~(3人乗り時153cm~)
サドル高 75.5~89.5cm
■主要装備
特殊 アシストレベル★×4、SPEC3、速度&残量表示パネル
電装 砲弾型1W白色LED(取付位置はタイヤ右横)
1灯LEDソーラーテールランプ
車体 アルミ製オープンワイドタフフレーム(クラス27対応設計)
インテグラル(太径)ヘッドチューブ
車輪 前輪:22インチ幅広タイヤ1-1/2(幅40mm、ホワイトリボン)、スーパーチューブ(厚1.2mm)、
後輪:26インチEマイティロード4.5タイヤ1-1/2(幅40mm、サイド白リボン、高圧4.5気圧)、
ステンレスリム(BRIDGESTONE Super Stainless)、ステンレススポーク
制動 前輪:スマートコントロールブレーキ(パンタグラフ式)
後輪:シマノローラーブレーキ(放熱フィン付)
積載 スーパーエンジェルシート2.0、フレーム同色極太パイプリアキャリア(クラス27)、
スーパーラクラクワイドスタンド、テモトデロックⅡ、BSロックⅢ
装備 ふっかふかサドル、ノンスリップペダル、大型ドレスガード
■特徴
  • 旧2010年モデルは、2011年6/30発売の新型長寿命バッテリーとは互換性無しなので注意。
  • ブリヂストンのOEM製品のアンジェリーノアシスタDXと同性能を持つ姉妹機。
    アンジェリーノとの違いは、「ボディカラー」「保険内容」「ライト」「ベル」「空気ミハル君」等。
    決定的に大きな差は無いので、カラー等の好みで選んでも良い。
    2011年よりシート色が2種類になったが、アンジェリーノとはボディとシート色の取り合わせが少し異なる。
    (例…「アンジェリーノ:ボディ白+シート黒」「リトルモア:ボディ白+シート黒」等)
  • 購入後1年間は「親子安心傷害保険」も無料で付いてくる。
    内容はアンジェリーノの「アンジェリーノあんしん傷害保険」とほぼ同様。
  • アンジェリーノに付いているグリップベルと違い、リトルモアはごく普通のベルを採用。
    グリップベルはハンドルから手を動かさずに鳴らせるのが利点だが、
    段差乗り越え等の強い振動で勝手に鳴ってしまったり、うっかり手が滑って、
    意図しない場面で鳴らしてしまったりする事もあるので、一長一短。


ギュット《8.0Ah》(パナソニック)

http://cycle.panasonic.jp/products/electric/ENM3/

2011年モデルスペック
型 番 BE-ENM633
価 格 13万2000円(実売11万2千円~)
電池容量 8.0Ah(25.2V)リチウム電池
航続距離 強27km、オート30km、エコ43km
重 量 32.7kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.4m、60rpm時:19.4km/h
24km/h到達時:ペダル毎分74.2回転
スプロケ 41×16T(高耐久ハブ:SG-3R75)
適応身長 142cm~(3人乗り時158cm~)
サドル高 74~89cm
■主要装備
特殊 バックライト搭載スイッチ(縦長パネル)、ラクラクドライブユニット
(アシスト力は8Ah相当、高耐久ハブ&チェーン&ギア)
電装 砲弾型6灯LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール
車体 らくにスルー(低床)アレックス(高張力鋼)フレーム
車輪 前輪:22×1+1/2インチ(WO規格:幅40mm×リム径501mm)ハードランナータイヤ、
後輪:26×1+1/2インチ(WO規格:幅40mm×リム径584mm)タフレックスタイヤ
肉厚チューブ、ステンレスリム&スポーク(ARAYA)
制動 前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ
後輪:シマノローラーブレーキ
積載 樹脂バスケット、極太パイプリヤキャリヤ(クラス27)、
かろやかスタンド、スタピタ
装備 フルチェーンカバー、ソフトクッションサドル、サドルガードマン、
インサイドベル、ドレスガード、端子カバー、ファッションキーキャップ
■特徴
  • 2011年よりパナソニックも3人乗り子供乗せ専用車に参入。アンジェリーノの対抗馬となる。
    カラーバリエーションがやや派手目で、フレーム同色のフェンダーの効果もあってか若々しい印象。
    アンジェリーノと車体形状やサイズは殆ど同じ。最低サドル高はギュットの方が僅かに低い。
  • ラクラクドライブ搭載だが、バッテリーが8Ahなのでアシスト力はビビDXと同程度(★×3相当)にデチューン。
    パナソニック製の場合は12AhのビビEXとビビタフネスのみアシスト強化タイプ(★×5相当)となる。
    子供乗せという事もあり出力はマイルドに、ラクラクドライブは主に強化ハブの耐久性を活かす為に使われる。
  • アシスト力の差ではアンジェリーノに1歩譲るが、8.0Ahの1.5倍の12Ahまで搭載可能なのは魅力。
    最初の電池交換が来た時に12Ahを購入すれば、バッテリー切れを心配する事無く使用可能になる。
    いくら電池容量があっても足りない急坂or長距離or強風+3人乗り等の劣悪な環境では、
    アシストパワーの最大値よりも、常時パワーモードで走れる電池容量の余裕が求められる。
    ノーマルの8Ahでは容量不足を感じる環境なら、12Ahが搭載可能なギュットシリーズが有力。
  • 前乗せシートの材質は内部にスポンジクッションの入ったマットで、上から専用カバーをかけて使用。
    標準装備のカバーは裏表リバーシブルの2種類で、更にオプションでバリエーションを増やせる。
    マットの表皮は自転車のサドルの表皮に近い樹脂製で、廉価シートに多いビニルっぽい材質では無い。
    生地表面は少しザラザラした凸凹が付いており滑り難くなっている。
    表皮生地の接合部は布製防水テープで縫い合わせて補強されている。



ミニサイズ(後輪20~22インチ)タイプ

アンジェリーノミニアシスタ《4.3Ah》(ブリヂストン)

型 番 A22L40
価 格 12万8800円
(2010年:実売約10万5千円~)
電池容量 4.3Ah(25.2V)長寿命リチウム※定格4.05Ah
航続距離 強16km、標準20km、エコ23km
重 量 32.4kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.4m、60rpm時:19.5km/h
24km/h到達時:ペダル毎分73.7回転
スプロケ 41×19T
適応身長 140cm~(3人乗り時150cm~)
サドル高 71.5~86cm
■主要装備
特殊 アシストレベル:★×3、SPEC3、速度&残量表示パネル
電装 砲弾型1W白色LED(取付位置はタイヤ右横)
2灯LEDソーラーテールランプ
車体 アルミ製オープンワイドタフフレーム(クラス27対応設計)
インテグラル(太径)ヘッドチューブ
車輪 前後輪:22インチ幅広タイヤ1-1/2(幅40mm、ホワイトリボン)、
ステンレスリム(BRIDGESTONE Super Stainless)、ステンレススポーク
制動 前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ
後輪:シマノローラーブレーキ(放熱フィン付)
積載 スーパーエンジェルシート2.0、フレーム同色超極太パイプリアキャリア(クラス27)、
スーパーラクラクワイドスタンド、テモトデロックⅡ、BSロックⅢ
装備 ふっかふかサドル、ノンスリップペダル、グリップベル、空気ミハル君、ドレスガード
■特徴
  • 旧2010年モデルは、2011年6/30発売の新型長寿命バッテリーとは互換性無しなので注意。
  • 長寿命バッテリー」「3年保証」「速度&残量表示等の変更は他と同じ。
    前乗せシートが黒くなり(ボディホワイト以外)精悍な印象になった。形状も変更されている。
  • 後輪26インチのアンジェリーノアシスタを、後輪22インチにしたバージョン。
    リアタイヤが小さい分、リアシート搭載位置が低く、前後タイヤ間は広く、「低く長い」形になる。
    リアシート位置が高いと、小柄な人が子供をリアシートに乗せる際に抱え上げる形になるが、
    シート位置が低い事で乗せ降ろし時に持ち上げる腰の負担等が軽減され楽になる。
  • ダックスフントみたいな低く長いスタイルにより、低重心で漕ぎ出しが安定する。
    一番の重量物である後ろ乗せシートの位置が低くなれば、車体が左右に振りまわされにくくなる。
    よって、後輪22インチのアンジェリーノミニは、3人乗り走行がメインとなる場合に適している形状。
  • 逆に後輪が22インチの短所として、26インチに比べると惰性走行時の減速が早く
    速度を維持する為には漕ぎ続ける時間が増えるので、長距離走行では疲れ易くなる。
    また、26インチより車輪直径が約10cm小さい22インチタイヤは段差に弱い
    26インチにとっては小さな段差でも、22インチにとっては相対的に大きな段差となり、
    段差乗り越え時の衝撃が大きくなる傾向にある。走行性能では26インチより不利な面がある。
  • 前年度モデルよりも最低サドル高(適応身長)を大幅に下げて、身長が低くても乗りやすくなった。
    3人乗りを行う場合の適応身長は条件が厳しくなるが、これも150cm以上と前年度より5cmも低下。
  • 後輪のドレスガードには補強の金属製ステーが入り足がぶつかっても壊れにくい。
    フロントフォークの付け根もスポーツバイク並の大径(インテグラルヘッド)チューブで、
    後輪には放熱フィンブレーキを搭載して熱による制動力低下やグリスの熱劣化を抑える。
  • リアキャリアはフレームの一部の様なデザインの極太のパイプとなる。パイプが太い点と、
    純正シート込みで3人乗り時の安定性を求めた専用設計ゆえ、純正指定品以外は使用できない。
    アンジェリーノ用のキューティキッズシートや、汎用品の社外シートとは互換性が無い。
  • アンジェリーノミニ純正指定品のエンジェルリアシートは、専用設計なので安全性は高いが、
    グリップバーと呼ばれるシートの手すり部分が、駐車場ゲートの様に上からガチャリと掛けるタイプで、
    乗せ降ろしの際に「グリップバーを外す→上げてから乗せ降ろし→グリップバーを掛け直し」と、
    手順が増える。なお、ゲートを締めっ放しでの乗せ降ろしは窮屈になり苦労する。
  • 仮に純正指定品以外のシートを付けた場合は、補償対象外であるだけでなく、
    設計想定外の専用品以外のシートが付かない様に、パイプ径やサイズを特殊にしてあるので、
    社外品だと無理矢理付ける事になり、キャリアとシートの固定力に不安が出る。
    実質的にリアシートは純正シート以外に選択肢は無いと思って良い。
  • 一番の問題点は、4.0Ahのバッテリーしかラインナップにない事。
    3人乗りは、電動アシスト車の中でも特に電池消費と負荷が激しくなる使い方なので、
    本来は一番大容量バッテリーが必要なタイプである。しかしミニには現行4.0Ahしか無い。
    後輪22インチのミニは3人乗りに向いている車体構造だけに、改善が望まれる所。


ギュットミニ《8.0Ah》(パナソニック)

http://cycle.panasonic.jp/products/electric/ENMM3/

2011年モデルスペック
型 番 BE-ENM633
価 格 13万2000円(実売11万2千円~)
電池容量 8.0Ah(25.2V)リチウム電池
航続距離 強24km、オート27km、エコ36km
重 量 32.3kg
GD値
(20インチ)
3速時GD値:4.7m、60rpm時:16.9km/h
24km/h到達時:ペダル毎分85.2回転
スプロケ 45×16T(高耐久ハブ:SG-3R75)
適応身長 142cm~(3人乗り時158cm~)
サドル高 74~89cm
■主要装備
特殊 バックライト搭載スイッチ、ラクラクドライブユニット
(アシスト力は8Ah相当、高耐久ハブ&チェーン&ギア)
電装 砲弾型6灯LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール
車体 らくにスルー(低床)アレックス(高張力鋼)フレーム
車輪 前後輪:20×1+3/4インチ(WO規格:幅44mm×リム径451mm)パンクガードマン、
後輪:20×1+3/4インチ(WO規格:幅44mm×リム径451mm)パンクガードマン
肉厚チューブ、ステンレスリム&スポーク(ARAYA)
制動 前輪:ツーピボットキャリパーブレーキ
後輪:シマノローラーブレーキ
積載 樹脂バスケット、極太パイプリヤキャリヤ(クラス27)、
もっと!かろやかスタンド、スタピタ
装備 フルチェーンカバー、ソフトクッションサドル、サドルガードマン、
インサイドベル、ドレスガード、端子カバー、ファッションキーキャップ
■特徴
  • ギュットシリーズの目玉とも言える新モデル。アンジェリーノミニの対抗馬。
    3人乗りに適した構造の20インチタイプ」かつ「8.0Ahの大容量」を両立している。
    アンジェリーノミニの欠点であった電池容量の少なさを改善した様なモデル。
  • 電動アシスト車の航続距離は坂や重量で激減する(詳細は■電池容量の項目を参照)。
    特に3人乗りは電動アシスト車を使う環境の中ではワースト級に劣悪な環境と言えるので、
    経年劣化も考慮すると、3人乗りをする上では最低でも6.0Ah、できれば8.0Ahや12Ahが欲しい所。
    現時点で小径3人乗り対応車の初期装備としては唯一の8Ah搭載のギュットミニは有力。
坂や重量による航続距離の変化…あくまでイメージ。実際にこの通りになる訳では無い。
  • ラクラクドライブだが、アシスト力は12AhのビビEXと同じではなく、8.0AhのビビDX相当。
    アシスト力の差ではアンジェリーノミニ(★×3)と互角、SPECが無いので1~2速走行時はやや劣るが、
    何と言っても8.0Ahと約2倍のバッテリー容量が魅力。
荷物非積載時の航続距離…あくまでイメージ。実際にこの通りになる訳では無い。
  • アンジェリーノミニの前後輪22インチよりも更に小さく、前後輪20インチを採用。
    リアシートの搭載位置も低くなるので、リアに重いリアシートを載せて漕ぐ時に左右に揺れても、
    車体がシートの動きに振り回されて左右に揺すられる度合いが少なくなる。
    また小径タイヤは漕ぎ出しが軽くなるので、子乗せで危険な発進時のフラつきを抑え易い。
    反面、タイヤ直径が小さくなると段差には弱くなる。大径タイヤにとっては小さな段差も、
    小径タイヤにとっては直径に比して相対的に大きな段差となるので衝撃が増える。
  • 全長は26インチ版のギュットとほぼ同等のまま、タイヤ径は小さくなっているので、
    相対的にホイールベース(タイヤ間の距離)は伸び、「低く長い」スタイルになる。
    低重心になり、リアシートだけ子供を乗せた時もウィリーし難くなり、3人乗り時の安定性に適した構造。
    リアには補強用に柱の様な構造材も入っており、かなり厳重に剛性を確保してある。
  • 最初は子乗せとして使い、子乗せが終わったらオプション品のカゴに挿げ替えて、
    最終的にカゴ付き20インチ小径車として使う事はアンジェリーノでも行われていたが、
    ギュットミニはそのモードチェンジ可能な点を特に意識してデザインされ、
    カゴに換装後の外見が「元子乗せ自転車」には見え難い様に工夫されている。
  • 従来の「かろやかスタンド」より更にテコの部分を拡大した「もっとかろやかスタンド」装備。
    そして「スタピタ」でスタンドを立てると自動的にハンドルがロックされて転倒を防ぐ。
    アンジェリーノのハンドルロックはハンドル手元のスイッチで行う「テモトデロック」なので、
    どちらが駐輪時の転倒防止として使い易いかは人により好みが分かれる。
    キャリア荷台は従来型が金具が出っ張っていたのを、少し凹ませてフラットに近い形状に。
    リアシートを搭載した時のシートと荷台の密着性が上がる。
  • 「パンクガードマンタイヤ」を採用。防弾チョッキの如くシート入りで画鋲でもパンクしない高耐久性。
    後輪の負荷が大きい3人乗り車だけに、パンク耐性が高い事は有り難い。
    なお、タイヤはWO規格の幅1+3/4インチとマイナーなサイズ(44-451)。交換時は再び純正品購入か、
    20×1+3/8等の互換性のある別幅サイズ(リム幅の許容範囲内であれば適合)のタイヤに交換可能。
  • 高耐久ハブは3速ギア比が1:1の直結ギアなので、通常ハブ(3速は1:1.36の増速)より変速比が低い。
    更に小径タイヤのギュットミニはこのままだと、ペダルを1回転させた時の進む距離(GD値)が小さくなるが、
    そこは前後スプロケの歯数を変更して、ハイギアード化する事で補っている。
    これにより、GD値の低下は26インチモデルの90%程度に収まっている。
    どのみち子供乗せとしては徐行を求められる(スピード出すのは厳禁)ので、高いGD値は必要無い事と、
    SPECを搭載せず低速ギアのアシスト範囲が若干狭くなる特性から考慮すると、
    車重が32kg超と超ヘビー級なギュットミニとしては、低目のギア比で適切と言える。



盗難補償の違い

メーカー 1~2年目紛失時の
自己負担率
3年目で紛失時の
自己負担率
鍵を無くしても保証されるか
パナソニック 30% 30% 鍵が無いと補償外
ブリヂストン 30% 30% 鍵が無いと補償外
ヤマハ 30% 50% 鍵が無くても補償される
  • 盗難補償は、万一盗難に遭った時に、新車価格の数割で同じ車種がもう1台補償される制度。
  • 安易な紛失申請を防ぐ意味で「盗難対策に施錠していたのに盗まれた」事が条件なので、
    原則としては「鍵を掛けていて≒鍵は失くしていない」→「スペアキー含む3本の鍵を所持」が必要。
    鍵をうっかり失くすと、盗難に遭っても補償外となるので失くさない様に注意。
↓例:パナソニック・ギュットシリーズの場合