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インターネットの世界の編集履歴ソース

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インターネットの世界 - (2006/11/24 (金) 17:27:44) のソース

・インターネットの世界

 特性の研究
 梅田望夫「ウェブ進化論」
   ・ブログの世界
      ・「書き込む」ということ
    匿名の書き込みと「責任」
    2ちゃんねる→北田暁大「嗤う日本のナショナリズム」
     ↓
    mixi (より親密な「コミュニケーション」空間)
     「チャット」の発展形態?

・EPIC2014

http://ised-glocom.g.hatena.ne.jp/keyword/EPIC2014
http://www.robinsloan.com/epic/
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・インターネット以前の世界
   20世紀メディア論
  マクルーハン
  電話
  映画
  ラジオ
  テレビ
  携帯電話(ポータブルという特性)

「テレビ電話」の構想は、結局、インターネット世界の成立によって、可能となったし、また不要ともなった?
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・フラット・平面論

 フラット→フォールド  
  http://d.hatena.ne.jp/kairiw/20060504#p3
 マネの平面→http://d.hatena.ne.jp/kairiw/20050522
 フーコー、バタイユのマネ論

 写真
 映像
「パースペクティヴ=遠近法が、とりわけクールベ・マネによるずらしを経て、セザンヌらの印象派をもって、ほとんど解体され、それからブラック=ピカソのキュビズムによって、時間イメージが入り込むことで、ずたずたにされる…という通史。これらの絵画的知覚の革命は、同時代的=共時的には、写真の発展と映画の発明と、平行している。…そんななか、絵画の自律性を保証するカテゴリーとして「フラットネス=平面性」が、グリーンバーグとジャッドによって彫琢される。そして、ジャパンにおいて、スーパーフラット。」

 グリーンバーグの平面性論
  絵画の固有性・本質としてのキャンバスという平面性
  「ただの平面」ではない「平面性」→?
  モダニズム=自己批判・自己否定・否定性
  →純粋絵画
  →抽象絵画の自律
 
  →ジャッド「specific objet(特殊な物体)」1965年
   リテラル=文字通りの解釈
   →ただし、「ただの平面」のもつ物体性が重要と考える。
   →絵画の限界の認識
   →三次元のオブジェ
   →「イリュージョン」の徹底した排斥