DF部隊本拠地内検索 / 「カリュケ」で検索した結果

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  • 五十音
    ...スト(Ftype) カリュケ き く クルーザー け こ コンバット コンバット(大型ボディ装備) さ し ジェットデルビン シュトゥルムヴィント ジュピター す スタイヤーイクス ステイルメイト ステルスデルビン せ ゼプトロン(初期) ゼプ子 タケミカヅチ そ た ち つ て デイモン・フェイス テラーデルビン デルゲルダーさん デルザロッサ デルビン デルビンMk-Ⅱ デルビンスカウト デルビンダイバー デルビンボクサー デルメ・S デルメ・S改 と な 夜鴉 に ぬ ね の は ハヴォック パトリオット パトリオット(正式) パラドゥクト ひ ふ ファールバウティ プラクシディケ へ ほ ホーカム ま み む め も や ゆ よ ら ラウドロック り 量産...
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  • カリスト(Ftype)
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  • ヨハン 編
    「調子は順調かい、嬢ちゃん」  頭上で身動ぎしている、巨大なキャノンを装着したジムⅢ・セミキャノンに乗る女性パイロット、アールトネン・ヘカートに彼はそう声掛けた。 『危ないですよ。蹴られたくなければ離れててください。というか、早く終わらせてきてください』 「はは、蹴られるのはゴメンだな」  薄く笑い、彼は携帯端末を開き、あるデータを眺めながら歩を進める。  あるデータ、即ち今回の依頼は、ジオンがアナハイムから持ち出したデータを回収する、というモノだ。  どうやら、本社であるフォン・ブラウンから地球に降ろして何かするつもりだったらしく、その途中でデータを乗せたカーゴが襲撃を受けたらしい。  強奪犯の主犯は女。年齢は二十歳代前半。目的のデータはアタッシュケース状の「箱」に移されて逃走。データのバックアップはあるため破壊してもよい、ということらし...
  • Scene4 憶測
    「あ、あの。大佐、ポイーンへ向かっていた強襲部隊が先ほど任務を終え帰還したようです・・・」 惑星シャーオック、ドルグ基地の一室にて。 「そうか。報告ありがとう」 「は、はい・・・」 真っ黒なツインテールが特徴のオペレータ、エウロパからの報告を受け、長赤い眼をした長身の悪魔指揮官、カリストは頷いた。 返事を受けたエウロパは何故か真っ赤になって縮こまる。 ポイーンの大部分を占めるポインドラ大陸、その西側に位置するポンジャバ魔境。 その中にある天使軍の秘密研究所の襲撃作戦は、自ら指揮を執ったデルファイター=アビアティックによって提案されたものである。 今回の作戦の目的は研究所の破壊、及びそれによる魔境の他の天使軍施設へのけん制であった。 「しかし、本当にそれだけなのか・・・?」 カリストはどうにも腑に落ちな...
  • Scene3 協力者
    「ひまぁー・・・」 惑星シャーオック、ドルグ基地。 その司令室。 惑星シャーオックドルグ地区配属軍天使領侵攻隊、通称ドルグ部隊総司令デルファイター=ヴァージニアはぐだっていた。 「ひまー。ねぇカリストぉ、ひまー。ボクもあっちの作戦参加しときゃ良かったかなぁ」 「・・・総司令。何度もお話ししたように、総司令にはこの部隊全体を統括、管理するという責任義務がありますので」 カリストと呼ばれたマントを羽織った長身の黒いロボが律儀に答える。 ヴァージニアの言う『あっちの作戦』とは勿論、アビアティック隊による天使軍研究施設の襲撃であった。 だがアビアティックにはこのところ何やら不穏な動きが目立つ。 今回の作戦を提案したのも彼である。 カリストは彼の動向を注視していた。 数年前に突如ふらりと現れたアビアティック...
  • No.1
    1 機体の中にロックオンアラートが鳴り響く。 俺は機体を急旋回させ、後ろに付いた敵機──Su-35を振り切ろうとした。 しかしSu-35は完璧な速度調整や空戦機動の元、俺のF-15SEの後ろから一瞬足りとも離れなかったのだ。 そしてミサイルが発射された時の警告が鳴り、俺は一息着いた。 『新任隊長さんよ、これが実戦じゃなくてよかったなぁ?』 「ご最もだ、カリスト」 ベルカ戦争が終わったのは、つい最近の事だった。 5年も経ったはずなのに、自分にとってはまだ数週間前の出来事にも思える。 オーシア連邦とベルカ公国の国境に位置していたシルム山は、ベルカ戦争において「円卓の鬼神」が暴れまわった場所の1つだ。 戦後はその戦略的な需要からここにベルカ基地が建造され、少数ながらもしっかりした航空隊が配備された。 その俺はベルカ山飛行隊の1つ、スカイフィッシュ隊に新し...
  • Scene6 緊急招集
    「・・・おいおーい、グレイヴちゃんよぉ、俺様ちゃんと殺すなって言ったよな?言ったよなぁ?」 遠くから聞こえてきた火薬の音を耳にしながら、デルファイター=アビアティックは盛大にため息をついた。 「何かガチ戦闘になってねぇか・・・?」 「まぁ、随分と御機嫌悪そうでございましたし・・・」 返答を返すのはアビアティックの付き人の1人、隻眼のヴィシュラカグヅチ=スタイヤーである。 「ったくよぉ、月に一度のアノ日ってか?」 「あっソレ、御本人に聞かれたらマズいでございますぞ」 「よぉ、アビア?」 突如呼びとめられたアビアティック、振り返った視線の先にはもう一人のデルファイターが。 「んあ。アルバかよ」 彼の名はデルファイター=アルバトロス。 様々な火器の扱いに長けたアビアティックとは対照的に近接格闘を...
  • Scene7 野心の輝き
    ドルグ基地司令室には、緊急招集をかけられた中隊長クラスの悪魔ロボが集まっていた。 その中央には、ドルグ基地総司令デルファイター=ヴァージニアの姿も。 退屈していた中に突然の増援要請が舞い込んだことで、随分と舞い上がっている様子だった。 「今回の防衛目標はデゴ北部の悪魔軍秘密基地となります」 コンソール前のポインタを動かしながらデルビンが説明する。 海に面した海岸沿いに、基地を表す▲印。 「偵察隊の情報ですが、この基地の南側で天使軍が集結しているとのことです」 少し離れた南側に、赤い丸がボツボツと現れた。 「集結する天使軍の規模から見ても、かなりの規模の制圧作戦が展開されると予想されます」 「はい、という訳でぇ」 と、横から割り込んだのはヴァージニア。 テンションを抑えきれていないようである。...
  • No.2
    1 12月も16日と中旬に入り、亜寒帯のシルム山地帯は最も寒い時期に突入しようとしている。 そして話は30分前に遡る。 午前10時23分、管制塔にて国籍不明機が確認された。 数分でフライトプラン未提出のノースポイント州防空軍所属の航空機だと判明したのだが・・・。 管制塔からの呼び掛けに対して反応が無く、更に飛行進路までもが不審であった。 写真撮影及び機体確認のためにスクランブル発進をすることになったスカイフィッシュ隊。 国籍不明機の数は約20もあり、基地は念のためAWACSまで寄越してきたようだ。 『こちらAWACS。スカイフィッシュ隊、目標まで15km。目標は速度400ノットだ』 「了解スカイフィッシュ1、それにしても20機も国籍不明機なんて・・・」 離陸してからの疑問を回線に投げかけると、アルフレッドが『最近はそういう不届き者が多いんだろう』と返してきた...
  • チームメンバー
    MEMBER LIST ハード:PS3 ID NAME AC NAME 49 Rayl ヘクセン 22 Gendai 44 Phantom カリスト 55 Valentine ミランダ
  • ファントム 編
     彼は、戦争で多くのものを無くしている。  それは、地位であり、居場所であり、家族であり、見方を変えれば自分の体も失った。───そして、最愛の人だ。  スペースノイドの彼は、14で早期に親離れして地球へ降りた。その1年後、15歳で一年戦争を体感し、戦争の影響で両親は他界。ほぼ一文無しの状態を、後にアナハイムの重役となる男に拾われて親代わりに育てられ、その男の意向で連邦軍のモビルスーツパイロットに抜擢。訓練を経て、23歳という若さでティターンズのエースとなる。受領した新兵器「ガブスレイ」を用い、主に対補給艦戦に投入されて戦果をあげた。  彼の戦果は凄まじく、しかしそれ故の慢心が己を傷付けた。グリプス戦争終結の間近に大けがをしてしまい、長らく病院生活となる。  その時期に現在の恋人シャハナと出会い交際を始めた。ティターンズはやがて解体されるが、戦時中に残した戦...
  • ss-03 副業──汚レタ仕事──
    ss-03 副業──汚レタ仕事── 数日の間、シャーオックから予備のアクイーアBSが届くまで、実験は停止していた。 件のBSが届き、実際に接続・異常が無いことが認められると、再び実験を再開される。 戦闘試験・AURAの試験が終了し、実験は対大型ロボ用の戦闘にシフトされる。 例の装置を利用し、アニキ・ザ・デルゴンのレプリカを構築、戦闘し、見事にそれも撃破する。 「既定の試験は終了、か」 「はいっ」 「……、お前はこのままデゴに向かえ。んで、防衛部隊として戦ってこい。あっちで、そのうちアビアティックやアルバトロスなんかと合流出来るだろう」 「あびあてぃっく…様?」 「そうか、オマエにはDF隊の情報はトレースされてなかったな。アビアティックってのは、そうだな…ダイムラーには悪ィが、隊の二番手みてぇなもんだ。まあ、一番上の性格...
  • レイルカラード編01
     カラード側での生活が落ち着いていた時期。私はオーメルの尖兵として、さまざまなミッションを引き受けていた。  そんな中で、もっと強くなりたい、という気持ちを持ちつつ、プライベードでカラードに足を運んでオーダー・マッチをしていたりもした。  You Win の文字を見ながら、ふぅ、と息を吐く。  こんなものでいいか、とシミュレーションを終了し、ネクストのコクピットを模したカプセル状のシミュレータから出る。 「……」  割と汗をかいているようだった。なかなかに長期のAMS接続だったこともあり、若干頭痛もあるようだ。 「レイル様、レイル様」  近くにある温泉フロアへ足を運ぼうとしていると、オペレータを兼ねた秘書が、眼鏡をクイッとあげて、走って息が上がっているのか、顔を赤くしながら声をかけてきた。 「、君か。どうした?私は今日...
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