DF部隊本拠地内検索 / 「タケミカヅチ」で検索した結果

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  • タケミカヅチ
    タケミカヅチ 開発者:ナムコ 戻る
  • 五十音
    ...ン(初期) ゼプ子 タケミカヅチ そ た ち つ て デイモン・フェイス テラーデルビン デルゲルダーさん デルザロッサ デルビン デルビンMk-Ⅱ デルビンスカウト デルビンダイバー デルビンボクサー デルメ・S デルメ・S改 と な 夜鴉 に ぬ ね の は ハヴォック パトリオット パトリオット(正式) パラドゥクト ひ ふ ファールバウティ プラクシディケ へ ほ ホーカム ま み む め も や ゆ よ ら ラウドロック り 量産型デルメ る ルイガノ・Cen れ ろ ロイヤルクイーン わ ん etc,
  • Scene6 緊急招集
    ...に小柄な紺色のロボ、タケミカヅチ。 そしてぐったりとして彼に背負われているこれまた小柄なタケミカヅチと同型の黒いロボ、ジュピターの姿だった。 「じゅ、ジュピターちゃん!?何があったんですか!」 「とりあえず何か手当てを!」 「ん、んぅ・・・?」 「あ・・・目、覚めましたか?」 ジュピターが目を覚ますと、エウロパがほっとしたように訪ねた。 「お、オレは・・・。いつっ!」 目をこすりながらゆらゆらと起き上がると、腹部に鈍い痛みが走った。 先ほどパンチを受けた場所である。 「あ、カ、カリスト様・・・」 ジュピターはエウロパの隣で腕組みをしている赤い眼をした長身の黒いロボ、カリストに気が付いたようであった。 「ぁ・・・ぅ・・・」 その途端、隣のエウロパはおどおどとし...
  • Scene1 魔境
    惑星ポイーン。 豊かな緑に覆われたコズミック・ルネッサンス宙域の経済・文化の中心であるこの惑星だが、その大部分を占めるポインドラ大陸の西側には魔境と呼ばれる未開拓の森林が広がっている。 特殊な地場が一年を通して発生し、衛星を用いた位置特定システムもまともに機能しないこの地帯に、民間のロボが立ち入るということはめったにない。 そのような環境にある魔境は、軍の秘密施設を建てるにはうってつけの場所であった。 そんな数ある魔境の天使軍研究施設のひとつ、施設の入口を見下ろす崖の上に狙撃手ホーカムは陣取っていた。 「・・・」 哨戒に立っている兵士は2人。 いずれも頭部は違えどシャインタイプのロボである。 「連絡。こちらホーカム。哨兵はシャインタイプ2人。そちらは」 抑揚の無い声で無線を飛ばすホーカム。 受信機からは...
  • Scene5 噂と鉄砲玉
    「ポイーンへ独力で潜入しての強襲作戦なぁ」 「それを特殊部隊でも無いのに支援無しで成功させたそうだぜ?」 「しかしまた、何故そんなモンに一般の部隊を動員したんだ?」 「んなコト知るかよ、俺だって聞いた話なんだしよぉ」 「おいオメェら。ヤベェって・・・」 何やらボソボソと喋っていたデルダーとデルビン達だが、件の作戦の中心人物3人の姿を認めて押し黙った。 赤いポニーテールに槍を携えた女兵士グレイヴはそんな下級悪魔を横目に見ながら今回の作戦の責任者であるデルファイター=アビアティックの後ろを歩いていた。 下級悪魔達の視線を感じながら、彼女は何やら少し苛立っているようであった。 「・・・随分と、噂になっているようですね」 「そう気を立てることもござらんのではないか、グレイヴ殿」 そんな彼女をなだめるのは隻眼のヴィ...
  • Scene7 野心の輝き
    ドルグ基地司令室には、緊急招集をかけられた中隊長クラスの悪魔ロボが集まっていた。 その中央には、ドルグ基地総司令デルファイター=ヴァージニアの姿も。 退屈していた中に突然の増援要請が舞い込んだことで、随分と舞い上がっている様子だった。 「今回の防衛目標はデゴ北部の悪魔軍秘密基地となります」 コンソール前のポインタを動かしながらデルビンが説明する。 海に面した海岸沿いに、基地を表す▲印。 「偵察隊の情報ですが、この基地の南側で天使軍が集結しているとのことです」 少し離れた南側に、赤い丸がボツボツと現れた。 「集結する天使軍の規模から見ても、かなりの規模の制圧作戦が展開されると予想されます」 「はい、という訳でぇ」 と、横から割り込んだのはヴァージニア。 テンションを抑えきれていないようである。...
  • 時系列(ネタバレの恐れあり)
    コジマ粒子発見を00年とした時系列。 アーマード・コアは年月日が曖昧なので適当。 ニューオーダー・オブ・ネクストによると国家解体戦争からfaの世界まで約15年ほど経過してるらしいが、本作では過去と現在の繋ぎ上、オリジナルの世界観に。4系の原作キャラも出てくるけど、その辺の年齢設定も曖昧。出さないけど。 00年 コジマ博士より、コジマ粒子が発見される。 当時サカキで言うと15歳ぐらい コジマ粒子は、まだ国家の傘下にあった企業によって解析・研究される。 03年頃 コジマ粒子から、莫大なエネルギーが得られることを発見した企業は、コジマ・ジェネレータの開発を始める。また国家には極秘に、兵器転用を始める。 06年 国家解体戦争勃発。ネクスト戦力によって、国家が解体される。パックス・エコノミカが始まる。 08年 リンクス戦争勃発。国家解体戦争...
  • Scene12 渇望
    薄暗い通路に甲高い金属音を響かせて、その赤いポニーテールの女は繰り出されたクローを槍で弾いた。 「やはり、消しに来ますか」 腰を落として再び槍を構え、敵を見据えるグレイヴ。 (マズイ、ですね・・・。この狭い通路で三対一とは) 対峙するのは三人の天使ロボ。 それぞれが全身に青い迷彩を施した、特殊部隊の一員であった。 その中の一人、ロブガイズが口を開く。 「悪ぃな、ネエちゃん。協力者を殺めるなんてこたぁ正直後ろめたいんだが、アンタらを始末しろってお達しなもんでね」 「別に、こちらとて裏切り者のようなモノですし」 「ハッ、裏切り者同士ってか?なら容赦はいらねぇんだな」 すかさず、再びクローを前面に繰り出すロブガイズ。 ふらりと避けたグレイヴだが、今度はタラバトロンがナイフを横薙ぎに振るう。 ...
  • 00話 導入
    コジマ粒子の発見。  まだ、≪レイヴン≫と呼ばれた存在が、陸戦最強とも言える汎用兵器、≪アーマード・コア≫を駆り、傭兵として国家の傘下で戦場を行きぬいていた頃。 地下深くまでの発掘技術の向上に伴い、極端に重い重金属元素が検出された。それがコジマ粒子である。  コジマ博士によって発見されたその粒子は、まだ国家の傘下にあった≪企業≫によって研究が進められた。  そこから、6年。  国家は、“足元を掬われる”。  当時、≪レイヴン≫の駆るACのパーツや兵装を開発していた企業は、国家とは半分独立した存在であり、企業にとっては、いつでも提携を解除することが可能であったほどだ。  だが、それでは国家全体を敵に回すことになる。当時の企業では、国家と対等に戦える程度の戦力しかなく、確信的な戦力は無かった。  そこで現れたのが、既に高い権...
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