苗木誠（なえぎ まこと）CV 緒方恵美 本作の主人公。超高校級の「幸運」。 一般的な学生の中から抽選で選ばれ、入学を果たす。人より少し前向きなのが取り柄。 しかし、様々な出来事に巻き込まれることから、超高校級の｢不運｣であるといわれる場合もある。 舞園さやか（まいぞの -）CV 大本眞基子 超高校級の「アイドル」。 国民的アイドルグループのセンターマイクを務める。苗木の中学校時代の同級生。 桑田怜恩（くわた れおん）CV 櫻井孝宏 超高校級の「野球選手」。 本人は野球選手よりもミュージシャンになりたいと思っている。 霧切響子（きりぎり きょうこ）CV 日笠陽子 超高校級の「探偵」。 彼女のみ自分の才能を明かそうとしない。 クールな性格であまり人と関わり合おうとしない。 その能力ゆえ、誰よりも早く真相に近づいている。 十神白夜（とがみ びゃくや）CV 石田彰 超高校級の「御曹司」。 デイトレードで個人資産を400億に増やすなど、多くの才能を持つ。 徹底的な自分至上主義であり、あくまで自分本位な考え方を持つ。 山田一二三（やまだ ひふみ）CV 山口勝平 超高校級の「同人作家」。 希望ヶ峰に入学する前の学校の文化祭で、自作の同人誌1万部が完売したという伝説を持つ。 オタク臭い要素は十分に持ち合わせているが、自分勝手な性格ではなく割と周りに溶け込んでいる。 大和田紋土（おおわだ もんど）CV 中井和哉 超高校級の「暴走族」。 関東を制圧する巨大暴走族の二代目総長。情に厚く面倒見が良い。 言動が荒いため誤解されることは多いが、｢男の約束｣はたとえ自分が不利になろうとも守ると心に決めている。 腐川冬子（ふかわ とうこ）CV 沢城みゆき 超高校級の「文学少女」。 恋愛小説がヒットしているが、性格はネガティブでドM。 オタク要素を嫌っているため、山田と仲が悪い。自分がそういう風に見られるのも嫌がる。 十神に惚れ込んでおり、彼の命令ならば多少無茶でも実行しようとする。 セレスティア・ルーデンベルク CV 椎名へきる 超高校級の「ギャンブラー」。 上記の名前を含めて全ての経歴が自称で、れっきとした日本人。ゴスロリ服を好んで着用している。 キングオブライアーと呼ばれる相手の資産を奪い合う大会に参加したなど、どこかで聞いた過去が多い。 嘘を得意とし、普段のニコニコした顔も作り笑いの様で、怒ると豹変して罵倒してくる(そしてすぐに元に戻る)。 朝日奈葵（あさひな あおい）CV 斎藤千和 超高校級の「スイマー」。 ドーナツが好物な元気で正直な少女。 うぶな性格で、下ネタなどを聞くとろくにリアクションできずに真っ赤になる。恋愛にも疎い。 思い込みがやや激しいため、推理や判断などが暴走してしまうことがある。 石丸清多夏（いしまる きよたか）CV 鳥海浩輔 超高校級の「風紀委員」。 何よりも規律を重んじる真面目な青年。 風紀委員らしく、学園内のルールを決めたり会議の進行を取り行ったりする。 大神さくら（おおがみ -）CV くじら 超高校級の「格闘家」。 通称オーガ。いかつい風貌をしているが、れっきとした女性。地上最強に最も近い女子高生である。 襲いかかられたら一溜まりもなさそうであるが、性格は実直で真面目である。朝比奈と仲がいい。 葉隠康比呂（はがくれ やすひろ）CV 松風雅也 超高校級の「占い師」。 彼の占いは必ず3割の確率で的中する(ゲーム中・説明書では2割とある)。3年留年しているため、生徒の中で最年長。 様々な人物からバカ・アホと言われ、そういわれるとムキになって否定してくる。逆にその単語さえ抜ければ気にしない。 ガラス玉を超貴重な水晶玉だと言われて1億で買うなどまず信じないようなウソも信じてしまう。訴訟も大量に食らっているらしい。 江ノ島盾子（えのしま じゅんこ）CV 豊口めぐみ 超高校級の「ギャル」。 女性向けファッション雑誌のカリスマ読者モデル。 本人いわく、雑誌と印象が違うのは加工などを施しているからだという。 不二咲千尋（ふじさき ちひろ）CV 宮田幸季 超高校級の「プログラマー」。 小学生に見間違うほど小柄。 おどおどして弱気な性格で、自分が弱いことにコンプレックスを持っている。 モノクマ CV 大山のぶ代 自らを希望ヶ峰高校の学園長と称する動くぬいぐるみ。 マスコットの熊のような風貌で、右半身が白く、左半身が黒い。 学園を監視しており、校則の遵守や処刑の実施などを行う。 なお、振動検知型の爆弾が内蔵されており、攻撃を加えると爆発する。
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